2015
05.01

海のかかる霧

Category: 映画
 4月28日(火)TOHOシネマズ新宿にて映画「海にかかる霧」をシネマイレージデーで鑑賞。
    IMG_20150430_044110.jpg
 昨年アカデミー外国語映画賞の韓国代表に選ばれた作品とのことで観たいと思っていたので、バイト明け後、朝一の回に入場。

 世間ではもうGW中という方もいらっしゃるでしょうが、自分は普通の休日です。

 お客さんは15人でした。


 あらすじ:チョンジン号は一時、大漁に沸いていたこともあったが、最近は不漁続きで船の維持すら難しくなっていた。八方ふさがりの中、船長チョルジュ(キム・ユンソク)と年少の船員ドンシク(パク・ユチョン)を含む乗組員たちは、やむを得ず中国からの密航者たちを乗船させることに。そして決行の日、海上で中国船から密航者を迎え入れるが……。


 覚悟して観たつもりでしたが、それでも打ちのめされました。

 実話を元にした戯曲の映画化ということと、昨年のアカデミー賞外国語映画の韓国代表作という事位の情報しか知りませんでした。
 
 果たして、これが韓国映画の力なんですよ。

 残念ながら、今の日本映画では太刀打ち出来ないレベル。
 
 人格、性格等それぞれ違う配役を用意し、逃げ場のない状況でどうなっていくのか、目を背けたくなるような”狂気”を描いています。

 これが人間の本性なんだと思い知らされます、悔しいけれど。

 だから観ていて辛いし痛いし何もできないし、絶望的です。

 そんな中、ラストシーンをどう捕えるのか?

 自分は悲観的な方だと思っています。


 誰にでも勧められる作品ではありませんが、少しでも興味のある方は観て損は無いと思います。


     満足度:★★★★☆
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