2015
02.12

アメリカン・スナイパー

Category: 映画
 2月9日(月)一ツ橋ホールにて試写会「アメリカン・スナイパー」を鑑賞。
    IMG_20150203_054614.jpg
 「ジャージー・ボーイズ」を見逃してしまったので、本作品だけは観ようと思っていたので、体が辛かったが何とか一ツ橋ホールへ行ったが、上映開始時間に1分遅れて到着。

 心優しい係員の方は、快く会場入りさせてくれました、有難う!

 場内は既に暗くてどれくらいの入りかよく分からなかったが、右通路側は空いていなくて、前から2列目に着席、予告編の後に本編上映。


 あらすじ:イラク戦争に出征した、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズの隊員クリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)。スナイパーである彼は、「誰一人残さない」というネイビーシールズのモットーに従うようにして仲間たちを徹底的に援護する。人並み外れた狙撃の精度からレジェンドと称されるが、その一方で反乱軍に賞金を懸けられてしまう。故郷に残した家族を思いながら、スコープをのぞき、引き金を引き、敵の命を奪っていくクリス。4回にわたってイラクに送られた彼は、心に深い傷を負ってしまう。


 御大イーストウッド監督作にやっぱり外れ無しでした。

 ブラッドリー・クーパー自らが映画化権を買い付け、主演もこなしているということで、魂のこもった演技は見ものですが、何とも痛々しく感じた。

 味方からは”英雄”と讃えられ、敵からは”悪魔”と恐れられ懸賞金まで掛けられる、そんな主人公が4回のイラク派遣により精神が病んでいく様をある意味淡々と描いていく。

 当然、戦闘シーンもリアルで緊張感がありますが、それ以外の家族と過ごすシーンでも緊張感は途切れません。

 なので観終わったときは虚脱してしまいます。

 理由はそれだけでは無く、ラストシーンの何とも言えない虚無感、そして音も無く流れていくエンドロール。

 会場の7割位の人たちは、明るくなるまで席を立たず(立てずかな?)最後は拍手で締めくくられました。

 日本人には理解しがたい部分もあるとは思いますが、アメリカが負った戦争の傷跡は余りにも深い事を知らされる作品だったと思います。


     満足度:★★★★☆
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