2015
02.09

飢餓海峡

Category: 映画
 2月7日(土)TOHOシネマズ日本橋にて”新・午前10時の映画祭”「飢餓海峡」を鑑賞。
    IMG_20150207_095434.jpg

 「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」の前売り券が今日(2月7日)発売と夜中に知り、バイト明け後7時過ぎに新宿ピカデリーを訪れると長蛇の列が出来ていて、並ぶ気にもなれずTOHOシネマズ日本橋に歩いて向かう。

 9時位に着いてみるとここにも列が出来ていたが、取りあえず並んでみる。

 30分位並んでいたら案の定、ミューズバージョンが売り切れたので諦めた。

 で、「飢餓海峡」のチケットを買おうとして自販機に行くと、思いの外お客さんが入って居て驚いた。

 一番後ろの右端の席を購入し、10分前に入場した。


 解説:水上勉の同名推理小説を内田吐夢が映画化。「砂の器」と並び、日本映画の傑作と称される。東映が監督に無断で編集した167分版と、監督自身の手による183分の完全版がある。昭和22年に青函連絡船沈没事故と北海道岩内での大規模火災が同時に起きる。火災は質屋の店主を殺害し金品を奪った犯人による放火と判明。そして転覆した連絡船からは二人の身元不明死体が見つかった。それは質屋に押し入った三人組強盗のうちの二人であることが分かる。函館警察の弓坂刑事は、事件の夜に姿を消した犬飼多吉という男を追って下北半島へ赴く。

 確かに噂に違わぬ”傑作”ですね。

 ただ、夜勤明けの体に3時間超えの上映時間は応えますね、途中何度も落ちそうになりました。

 それにしても、なんですかね、このスクリーンから伝わる”緊張感・迫力”は。

 しっかりとした脚本と映像(特に特殊加工を施したシーン)で、作り手たちの魂を感じました。

 戦後当時の日本の状況と人々の心情が生々しく描かれています。

 まさしく”運命”に翻弄された犬飼多吉の人生でした。


     満足度:★★★★☆
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