2015
02.02

くちびるに歌を

Category: 映画
 1月31日(月)アスミックエース試写室にて試写会「くちびるに歌を」を鑑賞。
    IMG_20150202_045312.jpg
 ガッキー出演、三木孝浩監督作ということで観たいと思い応募しましたが、まさか当たるとは。

 上映開始25分前に会場入りしてそれ程待たずに監督とプロデューサーのトークショーが始まりました。

 監督が原作を読んだ後、映画を作るという話も無いのに五島列島に一人でロケハンに行ったりとか、オーディションでは歌が上手いとかよりも歌っている表情で選んだりとか、裏話を色々してくれました。

 原作は未読で、観客は20人程でした。


 あらすじ:産休を取ることになった親友の音楽教師ハルコ(木村文乃)の代理として、生まれ故郷の五島列島にある中学の臨時教師となった柏木(新垣結衣)。天賦の才能を持つピアニストとして活躍したうわさのある美女だが、その性格はがさつで乗り回す車もボロいトラック。住民たちの注目を浴びる中、彼女はコンクール出場を目標に日々奮闘している合唱部の顧問に。そして部員たちに、課題として15年後の自分に宛てた手紙を書かせる。やがて、部員たちがつづった手紙から、それぞれが抱える苦悩や秘密が浮き上がってくるが……。


 正直、それ程期待はしていませんでした(すみません)が、ここまで泣かされるとは・・

 ただ、自分以外は、それ程泣いている人が居なかったようです。

 アンジェラ・アキの歌は良い歌だとは思っていましたが、ここまでの感動作になるとは、流石、三木監督!

 観ながら、自分の辛い中学生時代を思い出してしまったせいもあるでしょうが、自閉症の兄を持つ中三の桑原サトルくんの”十五年後の自分に書いた手紙”が読まれた中盤辺りから、所々涙でスクリーンが滲んで仕方なかった。

 サトルくん、自分の存在理由をそんな風に考えちゃダメだぞ、って。

 仲村ナズナちゃんもしかりです、自分をそんな風にせめちゃダメだよ、って言ってあげたい。

 そして自閉症のお兄ちゃんが、”ぼぉーっ、ぼぉーっ”と口癖のように発していた理由も、ラストに明かされる。

 で、大合唱に、涙々、です。

 笑わないガッキーも、時には良いものです。

 
 観終わって電車に乗って、自宅最寄駅の一駅前で降りて買い物して、映画を思い出しながら歩いていたらまた泣けてきました。

 夜10時過ぎに環七沿いを泣きながら歩いているオッサンを見かけた貴方、それはきっと自分です(笑)。

 この映画、多くの人に観て欲しいんですが、どうすればいいんでしょうかねぇ。

 出来れば中学生、高校生の若い男女に特に見て欲しい!

 
     満足度:★★★★☆
スポンサーサイト

Comment:0  Trackback:0
トラックバックURL
http://sk38.blog49.fc2.com/tb.php/891-c27dcea4
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top