2015
01.31

紙の月

Category: 映画
 1月26日(火)シネマート新宿にて映画「紙の月」を会員割引で鑑賞。
    IMG_20150129_044401.jpg
 原作をバイト仲間に借りて読んだら、映画を見たくなり、新宿でやっていたのでバイト明け後時間を潰してから歩いて劇場へ。
 お客さんは10人以上居ました。


 あらすじ:バブルがはじけて間もない1994年、銀行の契約社員として働く平凡な主婦・梅澤梨花(宮沢りえ)は綿密な仕事への取り組みや周囲への気配りが好意的に評価され、上司や顧客から信頼されるようになる。一方、自分に関心のない夫との関係にむなしさを抱く中、年下の大学生・光太と出会い不倫関係に陥っていく。彼と逢瀬を重ねていくうちに金銭感覚がまひしてしまった梨花は、顧客の預金を使い始めてしまい……。


 原作は正直、梨花の心情や行動に違和感を覚え、元同級生や元カレなど必要無いと思われる描写があり、煮え切らない感じが残った。

 でも映画の方は、元同級生や元カレの話をカットし、銀行と家庭と光太との関係に絞って描いていて、ストレートに伝わってきた気がします。

 映画で描かれた梨花の心情や行動は腑に落ちました。

 最後の”脱出”には驚いたし、逃げ切れるのには無理があるとは思いますが、良い感じでの終わり方でした。

 それもこれも監督と女優の力量なんでしょうかねぇ。

 それにしても皆さんお金、持ってますねぇ、羨ましい。

 梨花が朝帰りして月を見上げ、指でなぞると月が消えるシーンで、

 つい、”えっっ”と声が出そうになりとても印象に残っています。


     満足度:★★★☆
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