2014
03.18

ラッシュ/プライドと友情

Category: 映画
 3月15日(土)TOHOシネマズにて映画「ラッシュ/プライドと友情」をレイトショー鑑賞。
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 だいぶ前に前売り券を買っていたのに、来週火曜日に終了するのを知って慌てて劇場に向かった。

 ロビーや通路は「プリキュア・・」を観終わったお客さん(親子連れが殆ど)で溢れかえっていて、何時もと違う雰囲気だったが、会場入りすると何時も通りで、お客さんは12人だった。


 あらすじ: 性格もレーススタイルも相反するF1レーサー、ニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)とジェームス・ハント(クリス・ヘムズワース)が激しい首位争いを繰り広げていた1976年。ランキング1位だったラウダはドイツ大会で大事故に遭遇し、深いけがを負う。復活は無理だと思われたがわずか6週間でレースに復帰し、日本の富士スピードウェイでのシリーズ最後のレースに臨む。


 F1とかはそれ程詳しくないけれど、この二人の名前は知っていたが、ここまでのライバル関係だった事に驚かされた。

 レースは勿論迫力あるけれど、それ以上に人間ドラマが濃密に描かれていた。

 なので、F1を知らなくても十分楽しめる作品です。

 でも、やっぱり、副題”プライドと友情”は要らない、というか安っぽくさえ思えてしまう。

 こんな副題つけなくても映画を観れば分かることだから。

 恐らく「ラッシュ」だけだとF1レースの映画と思われる事を危惧したために、副題を付けたのだと想像します。

 主演二人は、どれだけ本人に近いのか分からないけれど、個人的にとても良く演じていたと思われます。

 ニキ・ラウダに関しては、公道とコースを走るときの違いとか、結婚したら幸せを守るために力を出し切れないとか、レース中の火傷で治療するときに、金属棒を肺に入れられて膿を出すときの苦しさ(これは本当に辛そうだった)とか、ハントが居たから耐えられたと後にハントに語るシーンとか、印象に残るシーンが沢山あった。

 なので途中までは、ニキ・ラウダの方に感情移入していた。

 しかしジェームス・ハントに関しても、天才的な運転技術を持っていたが、派手好き、女好きで、チャラチャラした感じに見られてしまうが、レース前には緊張のあまりゲロしていたり、結婚しても上手く行かず離婚したり、ニキがレース中に火傷を負ったことに責任を感じて、ニキの顔の火傷の事で奥さんはどう言っているのかと質問した記者をハントがボコボコにしたりと、彼自身も変わっていくあたりは好感を持った。

 このように互いが互いを高めあえる関係は本当に感動できる。

 そんな中で一番泣いたシーンは、わずか42日でレースに復帰したニキがゴールした時で、流石に堪えきれなかった。

 男にとっては最高な映画に思えますが、女性が観たらどうなんでしょうかね?

 男とはまた違った感動を得られると信じたいです。

 今のところ今年一番の満足度です!


     満足度:★★★★☆
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□作品オフィシャルサイト 「ラッシュ プライドと友情」 □監督 ロン・ハワード□脚本 ピーター・モーガン□キャスト クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、オリビア・ワイルド、       アレクサンドラ・マリア・ララマルレーヌ、ピエルフランチェスコ...
『ラッシュ プライドと友情』 dot 京の昼寝〜♪dot 2014.05.26 08:26
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