2013
11.07

くじけないで

Category: 映画
 11月3日(日)松竹試写室にて映画「くじけないで」の試写会&シニアコンに参加。
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 「SPEC・・」を観た後、食事を済ませて東銀座に向かい、上映開始10分前位に会場入り。

 今回の企画が50歳以上のシニアの方を対象にしていて、50歳がシニアなのかと若干気落ちした感じだったが、見渡すと自分より年上の人ばかりのようだった。


 あらすじ: 夫に先立たれたトヨ(八千草薫)は一人で生活していたが、小説家を目指して就職もせずにふらふらしている一人息子の健一(武田鉄矢)のことがいつも気がかりだった。嫁の静子(伊藤蘭)は黙って健一を支え、トヨにも精いっぱい尽くしていた。ある日、白内障の手術を受けて元気のないトヨに、いきなり健一が詩を書くように勧める。


 正直、柴田トヨさんの事は知らずに観ましたが、難しくない言葉で何とも言えない優しさに溢れた詩を書く方だったんですね。

 この役を八千草さんが見事に演じられていました。

 この母にして、あの息子(武田鉄矢)はちょっと残念(自分もたいして変わりないからあまり言えない)なんだけど、嫁さんが出来過ぎな人だから釣り合い取れている感じです。

 そんな嫁さんを演じる伊藤蘭さんは、「少年H」よりもこちらの方が良い演技に思えました。

 ストーリー構成もトヨさんの詩を考慮して上手く作られていると思います。

 深川監督・脚本だったので心配はしていませんでしたが、お見事と言うしかありません。

 ただ、しょうがないことだけどテンポがゆっくりなため、時間が長く感じられました。

 それに内容が内容だけに、対象者は年配の方になってしまうため集客があまり見込めないかも・・

 

 シニアコンでお話できた方の中には、トヨさんの事を知っていて健一さん本人にもお会いしたそうです。

 そういう人にとっては、自分よりも映画をより感動的に受け止めたのではないかなと思われます。

 
 自分のように柴田トヨさんをご存知無い多くの方にこの映画を観てもらえたら幸いです!


     満足度:★★★★
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