2013
07.03

真夏の方程式

Category: 映画
 6月29日(土)TOHOシネマズにて映画「真夏の方程式」をレイトショー鑑賞。
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 公開初日だったので混雑覚悟で行ってみたら、会場には20数人だけで拍子抜けした。

 原作を読んでからの鑑賞です。


 あらすじ: きれいな海に面した玻璃ヶ浦で計画されている、海底鉱物資源の開発。その説明会に招待された物理学者・湯川学(福山雅治)は、緑岩荘という旅館を滞在先に選ぶ。そして、そこで夏休みを過ごす旅館を営む川畑夫婦(前田吟、風吹ジュン)のおい、恭平と知り合う。次の朝、堤防下の岩場で緑岩荘に宿泊していたもう一人の客・塚原の変死体が発見される。図らずも事件に直面した湯川は、旅館廃業を考えていたという川畑夫婦や、夫婦の娘で環境保護活動に奔走する成実(杏)らと塚原の思わぬ因縁を知る。


 概ね原作に忠実な内容だったが、映画だけのシーンもあり、思ったよりも感動できたが、「容疑者Xの献身」の出来には及ばなかったと思います。

 説明不足なシーンが幾つもあったので、自分としては原作を読んでから観て良かった気がします。

 ドラマでの決め台詞や、数式を書き出したりするシーンが無いので、ドラマファンは物足りないかも知れないが、ドラマと映画は別物と考えたほうがいいんじゃないかな。

 そういうシーンは今回の内容には邪魔に成りかねないし、湯川らしさはちゃんと出てるから問題無いと思う。
 
 父親、母親それぞれの深すぎる愛情(良し悪しは別にして)が二つの事件を複雑にしてしまったせいで、その後の人生を憂う湯川の人間味が実に良かった。

 事件自体はドラマチックではないが、単純でないだけに胸に迫るものはあった。

 ただ、玻璃ヶ浦の開発資源か環境保護かはっきりしないまま終わってしまい、残念だった。

 あと、杏が苦手な自分にはこの役を他の人でやって欲しかった(思い浮かばないけど・・)。

 何にしろ福山アニキ(年下だけど)の演技に目が離せないです。


 この後公開される「そして父になる」も期待大ですね!


     満足度:★★★☆
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