2013
03.11

横道世之介

Category: 映画
 3月6日(水)TOHOシネマズにて映画「横道世之介」を鑑賞。

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 レディースデーなのでほぼ女性客なのがちょっと嫌だったけど、本作品がもうじき終了しそうだったので慌ててポイント鑑賞で入場したら、十数人のお客さんが入っていました。


 あらすじ: 長崎県の港町で生まれ育った横道世之介(高良健吾)は、大学に進むために東京へと向かう。周囲の人間を引き付ける魅力を持ち、頼まれたことは何でも引き受けてしまう性格である世之介は、祥子(吉高由里子)から一方的に好かれてしまう。しかし彼は、年上で魅力的な千春(伊藤歩)にぞっこんで……。


 久々に清々しい青春映画を観た気がしました。

 1980年代、長崎から出てきた主人公の約1年を中心に描いています。

 なので、自分にとっての青春と重なる部分が多く、始まって間もなく新宿アルタ前に斉藤由貴のアップのAXIAの看板が現れたときは、思わず懐かしさが込み上げてきた。

 にしても、世之介のようなタイプは珍しいですよね。

 初対面では友達にしたいとは思えないんだけど、付き合ってみると純粋で良い奴なんだよね。

 友人が”お金貸して”って言うと、

 ”いいよ”って二つ返事でいっちゃうし、

 他の友人が”実は俺、ゲイなんだ”ってカミングアウトされても、

 ”だから?”って感じで特別な偏見を持っていないのがいい。

 そのカミングアウトした友人が16年後に、

 ”あいつ(世之介)に会ってるってだけで、俺の人生、他の人より得した気になるなぁ”

 と、思いだし笑いをしながら喋る下りがあるけれど、そんな風に思われるのって、良いよなって凄く思った。

 ぶっ飛んだお嬢様:祥子役の吉高ちゃんも、彼女がやってくれてとても良かったと思う。

 こんなお嬢様ってホントにいるのか分からないけど(自分のまわりにお嬢様が居なかったので)、

 初対面で”御機嫌よう♪”

 って挨拶されたら嫌な気はしないだろう。

 確かに2時間40分は長いけど、感動的に敢えてしない作り方(意図的だと思う)は自分的には良かったと思う。

 またアイツラに会いたいなぁ、って思える映画でした。

 また会う前に原作を早く読もうっと。


     満足度:★★★★
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