2012
11.20

人生の特等席

Category: 映画
 11月13日(火)よみうりホールにて試写会「人生の特等席」を鑑賞。

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 上映開始5分前に入場したときは、まだ空席があったのに予告編が始まると、自分の周りの空席が埋まってきて、年齢層の高めの人たちに囲まれる状態になった。


 あらすじ: ガス(クリント・イーストウッド)は長年大リーグの名スカウトとして腕を振るってきたが、ここのところ年のせいで視力が弱ってきていた。それでもまったく引退する素振りを見せない彼に、チームは疑いの目を向ける。窮地に陥った父親に救いの手を差し伸べたのは、あまり関係が良好とはいえない娘のミッキー(エイミー・アダムス)だった。


 「グラン・トリノ」で俳優活動を辞めると云っていたクリント御大が4年振りに復帰してくれた本作。

 彼があってのこの映画だったんでしょう。

 でも、彼が監督だったらこの映画は撮らなかったように思います。

 あくまでも俳優としての出演作だったんだろうなと。

 小便もなかなかでてくれないし、目も見えにくくなり、何処から見てもご老体というキャラを楽しんで演じているように見える。

 こんな親父なら一人娘ともうまくいかないのも当たり前だろうと思わせるが、ただそれだけではない何かが親娘を隔てている。
 
 そんな二人がある選手をスカウトするかどうか見極めるための旅に出る。

 その先で、若いスカウトマンが父娘の間に入り込み、関係が変わっていき・・


 割にゆったりとした感じで進んでいき、終盤からラストにかけて、ありえないくらいのミラクルが・・

 まさに出来過ぎというか、こうなって欲しい形で、でも爽やかな終わり方だと思う。

 笑顔で劇場を後にできる、そんな映画だった。


 御大をスクリーンで観られる喜びに浸りましょう!


     満足度:★★★☆


 P.S.この映画を観た次の日あたりから風邪気味なのかノドをやられて体調不良が続いています。

   皆様もお体には十分ご自愛下さいませ 
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