2012
05.15

道~白磁の人~

Category: 映画
 5月10日(木)よみうりホールにて試写会「道~白磁の人~」を鑑賞。

 地味そうな映画なのでもっと空いているかと思ったが、1階席はそれなりの入りだったので2階席に腰を下ろした。

 
 あらすじ: 日韓併合から4年後の1914年、林業技術者の浅川巧(吉沢悠)は、朝鮮半島の山々を再生するという決意を胸に海を渡る。彼は生まれ故郷の山梨を離れ、京城(現ソウル)へと渡り、朝鮮総督府の林業試験所で働くことになる。何事にも偏見を持たない巧は、同僚のチョンリム(ペ・スビン)に朝鮮語を習うことにし、めきめき上達していく。


 浅川巧という人を全く知らなかったので、こういう日本人が居たことを単純に嬉しく思ったし、この人のことを知ることができて良かった。

 物語は、朝鮮半島に渡ることを決意するシーンから始まり、40歳という若さで亡くなるまでのお話です。

 彼が”木”と”土”を愛し、林業技術者として京城に渡り植樹していくんですが、何故そこまで”木”と”土”を愛するようになったのか、出来れば映画の中に盛り込んで欲しかったですね。

 今でも、彼は日本ではなく、朝鮮半島のお墓の下で眠っているとのことで、あの時代に現地の人に受け入れられるのは本当に凄いことだと思いました。


 映画の内容とは関係なく、今話題の”塩谷瞬”が出ていることが、観客動員に繋がるといいんですが、どうでしょう・・

 主演の吉沢悠の名前が”ひさし”ということを、この映画で初めて知りました。
今まで”ゆう”だとばかり思っていたもので、申し訳無く思いました。


    満足度:★★★☆

 
スポンサーサイト

トラックバックURL
http://sk38.blog49.fc2.com/tb.php/705-35f515ec
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top