2011
02.12

ヒア アフター

Category: 映画
 2月7日(月)ヤクルトホールにて試写会「ヒア アフター」を鑑賞。

 御大クリント・イーストウッド監督作品は見逃せないので苦労して何とか試写会をゲット。

 上映開始5分前に会場入りし、ちょっとドキドキしながら上映を待った。

 だって今回は予備知識が殆ど無いもんだから・・


 あらすじ: 霊能力者としての才能にふたをして生きているアメリカ人のジョージ(マット・デイモン)、津波での臨死体験で不思議な光景を見たフランス人のマリー(セシル・ドゥ・フランス)、亡くなった双子の兄と再会したいイギリスの少年マーカス。ある日のロンドンで、死に取りつかれた3人の人生が交錯する。

 いやー、いきなりの津波に驚かされました。

 御大の作品でディザスタームービー的なCGを見せられるとは思ってもいなかったんでねぇ。

 そうか、スピルバーグ印だったんだな、この作品は、なるほど。

 ”死後の世界”を題材にしてるあたりもスピルバーグ好みな感じだ。

 それでも、大げさにせずに(CG使ってる時点で大げさなんだけど)抑えた演出と、何とも言えない音楽の使い方は紛れもなく御大の映画になっていた。

 マット・デイモンにこういう役をやらすかって気もしたが、意外に悪くなかったかな。

 マーカス少年は可愛そうで、

 ”早く何とかしてやれよ”

 って、ちょっとイラついて観ていた。

 終盤、孤独な3人が交錯し、感動のラストを迎えると、涙を堪えながら笑顔の自分が居た。

 そしてエンドロールが終わると、自然にあちこちで拍手が起こった。

 人は誰かと繋がって生きていくもんなんだなぁ、って改めて感じされてもらった。


 "生きてゆくために必要な希望のものがたり"(チラシからの引用です)

 を、この映画で味わって欲しいです。


 丹波哲郎氏がこの映画を観たら、どんなコメントを言ってくれるのか聞いてみたかったなぁ・・


     満足度:★★★★ 
スポンサーサイト

トラックバックURL
http://sk38.blog49.fc2.com/tb.php/633-2f9389c3
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top