2010
09.22

十三人の刺客

Category: 映画
 9月19日(日)有楽町朝日ホールにて試写会「十三人の刺客」を鑑賞。

 上映開始10分前に到着したつもりだったが、入り口に行列ができていて、”おかしいな”と思いながらも入場すると席がガラガラ・・

 前2列目の中寄りに座り時間を見ると上映開始を過ぎている?

 何のことはない、自分が時間を30分早く間違えていただけだった。

 しょうがないので始まるまで寝ることに。 

 
 あらすじ: 幕府の権力をわが物にするため、罪なき民衆に不条理な殺りくを繰り返す暴君・松平斉韶(稲垣吾郎)を暗殺するため、島田新左衛門(役所広司)の下に13人の刺客が集結する。斉韶のもとには新左衛門のかつての同門・鬼頭半兵衛(市村正親)ら総勢300人超の武士が鉄壁の布陣を敷いていたが、新左衛門には秘策があった。


 エンタティンメントチャンバラ痛快時代劇ってところですか。

 時代劇は好きじゃない自分ですが、楽しめました。

 売りは”ラスト50分の斬りまくり”ですが、他の見所も多々あります。

 まずは吾郎ちゃんの暴君ぶりが凄い!

 ”山猿の骨は硬いのう”などとのたまいながら表情ひとつ変えずに何度も斬りつけて殺します。

 その他数々の残虐非道に目を覆いたくなるシーンもあります。

 刺客の中では唯一の侍じゃない友介くんの無茶苦茶さ。

 人間離れしすぎのキャラは可笑しさを超えて呆れる感じです(三池監督らしいといえばらしい)。

 彼と岸部一徳さんのカラミのシーン(会場大爆笑だったけど)は自分としては不必要だったと思うけど・・

 あと役所さんと市村さんのライバル関係。

 彼らだから際立ったんだと思う。

 殺陣に関しては松方弘樹さんだけ別格に見えました。

 キレというか無駄が無いというか華麗な、兎に角これが時代劇俳優なんだろうなと再認識しました。

 こうしてみると良いとこだらけですが、目をそむけたくなるところがあったり、十三人の個人の事が説明不足なためよくわからずに死んでいった数人がいたのでその辺りが残念です。

 でもそんな説明を入れたら3時間越えてしまいそうなのでさすがに難しいでしょうね。

 ストーリー的には簡単(すぎるかも)なので、娯楽映画として楽しめると思います。


 今年はこのあと時代劇が続々上映されますが、この作品が恐らく一番派手な時代劇でしょう。

 でも人気は「大奥」あたりなんでしょうかね、自分は観るつもりはありませんけど・・


     満足度:★★★★
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 トドーン!と迫るぶっとい毛筆のタイトル。黒澤映画もかくやと思わせる迫力に、三池崇史監督の覚悟と意気込みのほどが知れよう。  これぞ...
『十三人の刺客』は世界を目指す! dot 映画のブログdot 2010.09.27 23:37
13人VS 300人という数の差はちゃんとあって、斬っても斬っても次から次に敵が出て来るし、斬り合いがいちいち長い。とにかく長い。時代劇はド派手な大立ち回りがなくっちゃという方、「あー、こんな時代劇が見たかった!」 ということ間違いなし。チャンバラ世界にタイムス…
『十三人の刺客』お薦め映画 dot 作曲♪心をこめて作曲します♪dot 2010.09.28 01:19
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映画「十三人の刺客」 dot itchy1976の日記dot 2010.10.01 19:48
コメント
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dot 2010.09.22 23:55 | 編集
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dot 2010.09.24 00:38 | 編集
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dot 2012.07.01 01:27 | 編集
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