5月13日(木)京橋テアトル試写室にて試写会「鉄男 THE BULLET MAN」を鑑賞。
初めての場所なので住所を地図で確認し、ここら辺りだろうと思って近づいてみたら係員が居て、入口に誘導してくれた。
確かにそうしてくれないと永遠に辿り着けなかったかもしれないと思った。
あらすじ: 東京で普通のサラリーマンとして働くアメリカ人男性のアンソニー(エリック・ボジック)は、日本人の妻ゆり子(桃生亜希子)、3歳の息子トムと幸せな生活を送っていた。ある日、最愛の息子が謎の男に殺され、絶望に打ちひしがれる中、怒りに我を失ったアンソニーは体から蒸気と黒いオイルを噴出し、全身が金属化していく。
カッティング映像と超爆音に打ちのめされそうになりながら、アッという間の71分。
ホント半端ないです。
音は特に内臓が震えるくらいだったから。
”衝撃”という意味では20年前の「鉄男」にはかなわないと思いますけど、初めて「鉄男」を観る人には十分すぎる衝撃でしょう。
怒りの度合いによって人体が鋼鉄化していく様を存分に体感できます。
しかも今時の”CG”をなるべく使用せずにアナログな創作に固執した監督に拍手したい。
ただ、この手の映画が苦手な人もいるでしょうから、それなりの覚悟で観て下さい!
上映後に監督のティーチ・インがあったんですが中々興味深かったです。
”製作費はぶっちゃけ幾ら?”
の質問に、
”「アバター」の200分の1”
と答えてくれたり、
キャスト選びはオーディションだった事や、クライマックスシーンの撮影秘話などをバラしてくれました。
そして帰り際には、パンフレットにサインまでしてくれました。
こんな事って初めてだったので感激してしまいましたよ、ホント。
前作までの「鉄男」をもう一度観てみようと誓いながらバイト先に向かう自分でした・・
満足度:★★★★
初めての場所なので住所を地図で確認し、ここら辺りだろうと思って近づいてみたら係員が居て、入口に誘導してくれた。
確かにそうしてくれないと永遠に辿り着けなかったかもしれないと思った。
あらすじ: 東京で普通のサラリーマンとして働くアメリカ人男性のアンソニー(エリック・ボジック)は、日本人の妻ゆり子(桃生亜希子)、3歳の息子トムと幸せな生活を送っていた。ある日、最愛の息子が謎の男に殺され、絶望に打ちひしがれる中、怒りに我を失ったアンソニーは体から蒸気と黒いオイルを噴出し、全身が金属化していく。
カッティング映像と超爆音に打ちのめされそうになりながら、アッという間の71分。
ホント半端ないです。
音は特に内臓が震えるくらいだったから。
”衝撃”という意味では20年前の「鉄男」にはかなわないと思いますけど、初めて「鉄男」を観る人には十分すぎる衝撃でしょう。
怒りの度合いによって人体が鋼鉄化していく様を存分に体感できます。
しかも今時の”CG”をなるべく使用せずにアナログな創作に固執した監督に拍手したい。
ただ、この手の映画が苦手な人もいるでしょうから、それなりの覚悟で観て下さい!
上映後に監督のティーチ・インがあったんですが中々興味深かったです。
”製作費はぶっちゃけ幾ら?”
の質問に、
”「アバター」の200分の1”
と答えてくれたり、
キャスト選びはオーディションだった事や、クライマックスシーンの撮影秘話などをバラしてくれました。
そして帰り際には、パンフレットにサインまでしてくれました。
こんな事って初めてだったので感激してしまいましたよ、ホント。
前作までの「鉄男」をもう一度観てみようと誓いながらバイト先に向かう自分でした・・
満足度:★★★★
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5月14日@シネマート銀座試写室で鑑賞。
シネマート銀座試写室は昨年11月以来半年ぶり2回目。
開場19時、開映19時半とだいぶ時間の遅い試写会だった。
ターゲットは大人の男であろう。
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30分遅い19時開映...
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