2010
02.08

ヴィヨンの妻

Category: 映画
 2月4日(木)TOHOシネマズにて映画「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~」を鑑賞。

 昨年(多分)公開の作品を平日一日1回1週間毎に作品を変えて上映していて、見逃した作品をこの週に上映してくれたので観に行った。


 あらすじ: 戦後の混乱期、酒飲みで多額の借金をし浮気を繰り返す小説家・大谷(浅野忠信)の妻・佐知(松たか子)は、夫が踏み倒した酒代を肩代わりするため飲み屋で働くことに。生き生きと働く佐知の明るさが評判となって店は繁盛し、やがて彼女に好意を寄せる男も現れ佐知の心は揺れる。そんな中、大谷は親しくしていたバーの女と姿を消してしまい……。 


 もうすでに映画賞の発表が始まっているので、今更良いことを言っても受け売りのようになってしまうのであまり言いたくない気もしますが、主演女優松ちゃんの映画といっていいと思いました。

 映画全体が昔の古き良き日本映画の趣きがあって、根岸監督の力量を存分に感じられました。

 勿論、田中陽造氏の脚本あってのことではありますが。

 ただ自分には、この夫婦の関係が理解出来ないんです。

 男にとっては有難い妻でありますが、何故こんなに明るく振舞っていられるのか・・

 普通なら、とっくに離婚していても不思議ではありません。

 これが他人には理解しがたい男女の仲なのでしょう。

 まぁだから自分は未だに独り者なのかと納得してしまうんですが・・

 唯一、妻夫木くんの役の気持ちだけはよく分かりましたよ、片思いだけは人並みに経験してますんでね。

 あと、飲み屋の夫婦(室井滋さんと伊武雅刀さん)も良かったです。


 アカデミー賞の最優秀主演女優賞は松ちゃんで決まりでしょう!


 満足度:★★★★
スポンサーサイト

Comment:0  Trackback:0
トラックバックURL
http://sk38.blog49.fc2.com/tb.php/559-b40fae68
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top