2010
01.27

向日葵の咲かない夏

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 「向日葵の咲かない夏」 (道尾秀介/著)を読む。


 夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝撃もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう。一週間後、S君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため、事件を追いはじめた。あなたの目の前に広がる、もう一つの夏休み。


 某容疑者が持っていた本ということに興味をひかれ、読んでみたいと思っていたら、バイト仲間が貸してくれたので読んでみた。

 結果、久しぶりに読まなきゃよかったと後悔してしまいました。

 途中まで読んで、段々嫌な気分になり、楽しくもなく、兎に角結末がどうなるのかが知りたいが為に読み終えて、

 ”そういうことなのかよ”

 と、怒りにも似た感情を抱いてしまった。

 ”読んだ時間を返せ”

 とも思った。

 何せ後味の悪さだけが残ったですよ。

 それなりに売れていて読まれてもいるので、分かる人にはわかるんでしょうけど、自分にはちょっと・・

 雰囲気的には、乙一氏の作品(1冊しか読んでないけど)に似ている気がしました。


 色々読んでいれば中には自分に合わない作品もあるものですね。

 
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『向日葵の咲かない夏』 dot 観・読・聴・験 備忘録dot 2010.01.27 22:25
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