2010
01.20

誉田 哲也の本

Category:
 誉田 哲也氏の作品をバイト仲間に借りて読んだ。

 ・「ソウルケイジ」
 ・「月光」
 ・「疾風ガール」


 中でも「ソウルケイジ」が良かった。

 
 多摩川土手に放置された車両から、血塗れの左手首が発見された!近くの工務店のガレージが血の海になっており、手首は工務店の主人のものと判明。死体なき殺人事件として捜査が開始された。遺体はどこに?なぜ手首だけが残されていたのか?姫川玲子ら捜査一課の刑事たちが捜査を進める中、驚くべき事実が次々と浮かび上がる―。シリーズ第二弾。


 「ストロベリーナイト」の続編で、暗い話だけど、相変わらず変に笑えるところがあり、深刻にならずに読めるし前作ほどグロテスク描写が多くない(苦手なもので)のも良かった。

 終盤、犯人が何処にいるのか主人公が”あっ”と気付いたとき、自分も思わず声に出して”あっ”と言ってしまったのには本当に笑ってしまった。

 
 その次は、「疾風ガール」が以外に良かった。

 
 柏木夏美19歳。ロックバンド「ペルソナ・パラノイア」のギタリスト。男の目を釘付けにするルックスと天才的なギターの腕前の持ち主。いよいよメジャーデビューもという矢先、敬愛するボーカルの城戸薫が自殺してしまう。体には不審な傷。しかも、彼の名前は偽名だった。夏美は、薫の真実の貌を探す旅へと走り出す―。ロック&ガーリーな青春小説。


 読む前は期待してなかったし、そんなに驚きも無かったんだけど、物凄く読みやすかった。

 誉田氏の作品全般に(そんなに多くは読んでないけど)云えることだけど、キャラクターが魅力的なんですよ。

 だからスンナリ話に入って行けるし、面白く読めちゃうんですよ。

 この作品では、夏美はもちろんだけど、同じバンドのベースの男の子がほんとバカで笑えるんです。

 
 なので、興味を持った方は是非読んでみて下さい!
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dot 2010.01.22 19:49 | 編集
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