2009
11.19

最近読んだ本

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 古本屋で最近見かけるようになった加納諒一氏の本を買って読んでみた。

 ・「梟の拳」

 ・「炎の影」

 ・「雨の中の犬」

 の3冊。

 この中で気に入ったのは「梟の拳」です。


 内容(「BOOK」データベースより)
試合中、視力とともにチャンピオンの栄光は失われた。生きる目的を見失いあてどもなく時を過ごしていたボクサー、桐山拓郎。友人の不審な死をきっかけに、彼は出演していたチャリティー・ショーの背後にある黒い霧を感じ取る。見えない敵に徒手空拳で立ち向かう男の、人生の再起を賭けた戦いを描く冒険小説。



 600頁を超える長編ですが、退屈せずに読めました。

 主人公は目が見えない、にも関わらず事件の真相を追い求め、襲われたら戦い、痛めつけられても諦めず立ち向かっていく男の姿に”ハードボイルド”を感じました。

 今までで読んだ本の中で一番好きな「幻の女」(加納諒一/著)を超えるまではいきませんが”男”を感じられる本になっていると思います。

 
 長編はちょっと、という方には、「雨のなかの犬」をお勧めします。

 6話の短編で300頁ちょっと、主人公が私立探偵(結構憎めない奴だと思う)のいかにもハードボイルドな読みやすい内容です。


 最近、最低気温が10度を下回ってきて寒く感じられるので、暖かい部屋の中、貴方も本を読んで”現実逃避”してみませんか?
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dot 2012.07.25 18:21 | 編集
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