2009
10.10

ジウ

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 佐々木譲氏や横山秀夫氏や今野敏氏の作品を読んで警察小説を好きになり、他の作家の作品を探していて誉田哲也氏の「ストロベリーナイト」を数ヶ月前に読んだのがキッカケだった。

 「ストロベリーナイト」はホラー要素が強かった(特に出だしの描写と所々のいたぶり方は目を背けたくなった)ので、他の作品を読むのを躊躇っていた。

 数件の古本屋を回っても読みたい本が中々見つからない時があったので、取り敢えず

 「ジウⅠ警視庁特殊犯捜査係」

 を覚悟して読んでみた。

 児童誘拐事件を扱ったお話で、主人公は女性警察官二人。

 やっぱり多少の気持ち悪い描写はあったものの、免疫ができていたのか、そんなに気にならずに楽しみながら読んだ。

 でも最後まで事件の主犯格”ジウ”が何者なのか、あまり語られずに終わってしまう。

 そんなずるい終わり方の罠にハマり、結局「ジウⅡ、Ⅲ」と立て続けに読むことに。

 Ⅰでは、只の児童誘拐事件だと思っていたら、Ⅱでは意外な人たちの繋がりがあらわになり、想像
していない展開をみせ、Ⅲでは”何でっ”ていうくらい大規模な事件に発展する。

 自分にしては珍しく一気に読み終わって、ちょっとビックリしたくらいです。

 
 普段、本を読まない人でも、漫画感覚で楽しめる話だと思うので、この本で”読書の秋”を過ごしてみては如何でしょうか。
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