2009
04.10

グラン・トリノ

Category: 映画
 4月9日(木)よみうりホールにて試写会「グラン・トリノ」を鑑賞。

 久しぶりの試写会だったのに、やっぱりダブって(もう一方は「重力ピエロ」)当たってしまい、少し悩んで、クリント監督・主演が最後かもしれないと言われているこちらに決めた。

 そして、来週もダブっちゃてるんだなぁ、これがまた・・

 まぁ来週の事はさておき、上映開始15分前に会場入りし、何時ものように2階席へ。

 なかなかの入りで、缶コーヒーを飲みながら貰ったチラシを眺めていたら、”グラン・トリノ”って車の名前だったんだと初めて知り、改めて自分は車に興味が無いんだなぁと気付かされた。 


  妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な元軍人のウォルト(クリント・イーストウッド)は、自動車工の仕事を引退して以来単調な生活を送っていた。そんなある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうになったことをきっかけに、アジア系移民の少年タオ(ビー・ヴァン)と知り合う。やがて二人の間に芽生えた友情は、それぞれの人生を大きく変えていく。(シネマトゥデイより)


 ”どうやってこんな傑作を作るのか、わからない。-ニューヨーク・タイムズ紙”

 チラシに載ってる言葉ですが、観終わって自分も同じ気持ちだった。

 地味な映画(出演者や内容)なのに、ラスト(ある程度読めたけど・・)では涙がじんわりと溢れてきた。

 家族に煙たがられ、差別的用語を平気で口走り、唾を吐きまくるわ、家の芝生に他人が入ろうものなら当たり前のように銃を突きつける、そんな頑固ジジイ(クリント御大)なんだけど、それには理由があった。

 そんな彼だが、隣に越してきたアジア系移民モー族のスーやタオと接する事で、生活や感情に変化が生じる。

 そして、ちょっとした揉め事が大事件に・・・

 ・・なんだけど、意外に笑えるところもあって退屈しないし、後半は人生について考えさせられたりも・・

 でも、これ、日本人には分かりにくい話だったりもする。

 環境的に多人種(白人、黒人、有色(黄色))な中での生活が日本では殆ど見当たらないし、それにキリスト教も絡んでくるから・・


 それでも、観る価値のある映画でしょう。

 「チェンジリング」が今のところ今年の№1だったけど、この映画が並びました。

 クリント御大、マジ、すげぇ


      満足度:★★★★☆ 
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dot 2009.04.10 07:50 | 編集
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dot 2009.04.12 05:17 | 編集
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