3月8日(日)銀座東映本社試写室にて映画「釣りキチ三平」を鑑賞。
目覚まし時計が調子悪く、買い換えないとと思い前日出掛けたのに、買い忘れて帰ってきて、心配してたらやっぱり時間が過ぎても鳴ってくれなかった。
危ない危ない、遅刻はしなかったけれど、着いたのは上映開始2分前。
日曜日なのに仕事をされている社員さんの横を、右に左に通り抜けて試写室に入りました。
満席のようだったので、通路の補助椅子(今年2回目の)に着席しました。
生まれながらの素質と釣り名人として評判の一平じいさん(渡瀬恒彦)の指導で、天才的な釣り名人として成長している三平(須賀健太)は、ある日、アメリカで釣りのプロとして活躍中の鮎川魚紳(塚本高史)から夜泣谷の巨大魚の伝説を聞かされる。伝説の巨大魚を釣り上げることに燃える三平たちは、夜泣谷に行く決意をする。(シネマトゥデイより)
原作は少年時代にリアルタイムで読んではいましたが、それ程熱心ではなかったです。
でも、”三平”のイメージに須賀健太くんはどうかな?って思ってました。
須賀くんが”三平”の役を演じる事を知ったのは、去年「死にぞこないの青」プレミア試写会でのビデオレターだった。
この時、何で今頃”三平”が映画に?って思ったものだ。
で、実際観てみて、気にならなかったですね。
須賀くんがこれ以上大人になってしまったら無理だったと思いますが。
お話は、ちょっと退屈しそうかなと心配だったが、コミカルな部分もあり、それぞれ抱えていた問題が良い方向へと変わっていく成長物語として楽しめました。
一番驚いたのは、撮影場所です。
エンドロールを観ていたら、見慣れた地名が続々と上に流れていきました。
そう、実家のかなり近場だったのです。
確かにかなりの田舎ですから、あれだけの自然がまだ残ってるんだなぁと思いました。
それにしても、スタッフ・キャストの方達は、本当に撮影大変だったと思いますよ。
自分でも、あんな山の中に踏み込んだ事ありませんからねぇ。
それでも小学生の頃は実家の近所で川釣りはしていましたよ。
年を重ねると、嫌だった田舎の風景が良く感じてくるものなんですね。
実家の近所とはいえ、ホントに綺麗で見とれてしまったのは事実です(まさかCG処理されてる?)。
CGといえば大岩魚ですが、ある程度はもうしょうがないですよね。
どうやっても本物には見えないんですから。
それでも、どこかのドラマで見た”将軍(鯉)”に比べたら失礼な位の出来にはなっていたと思います。
あと、個人的な事ですが(今までも充分個人的ですよね・・)香椎由宇ちゃんがどうしても苦手なもので、他に合う女優さんが居なかったのかなと思ってしまった(申し訳無いです・・)。
この映画、夏に観たら気分的に涼しくなるんじゃないかな。
映画館で”森林浴”みたいな、ね。
満足度:★★★☆
目覚まし時計が調子悪く、買い換えないとと思い前日出掛けたのに、買い忘れて帰ってきて、心配してたらやっぱり時間が過ぎても鳴ってくれなかった。
危ない危ない、遅刻はしなかったけれど、着いたのは上映開始2分前。
日曜日なのに仕事をされている社員さんの横を、右に左に通り抜けて試写室に入りました。
満席のようだったので、通路の補助椅子(今年2回目の)に着席しました。
生まれながらの素質と釣り名人として評判の一平じいさん(渡瀬恒彦)の指導で、天才的な釣り名人として成長している三平(須賀健太)は、ある日、アメリカで釣りのプロとして活躍中の鮎川魚紳(塚本高史)から夜泣谷の巨大魚の伝説を聞かされる。伝説の巨大魚を釣り上げることに燃える三平たちは、夜泣谷に行く決意をする。(シネマトゥデイより)
原作は少年時代にリアルタイムで読んではいましたが、それ程熱心ではなかったです。
でも、”三平”のイメージに須賀健太くんはどうかな?って思ってました。
須賀くんが”三平”の役を演じる事を知ったのは、去年「死にぞこないの青」プレミア試写会でのビデオレターだった。
この時、何で今頃”三平”が映画に?って思ったものだ。
で、実際観てみて、気にならなかったですね。
須賀くんがこれ以上大人になってしまったら無理だったと思いますが。
お話は、ちょっと退屈しそうかなと心配だったが、コミカルな部分もあり、それぞれ抱えていた問題が良い方向へと変わっていく成長物語として楽しめました。
一番驚いたのは、撮影場所です。
エンドロールを観ていたら、見慣れた地名が続々と上に流れていきました。
そう、実家のかなり近場だったのです。
確かにかなりの田舎ですから、あれだけの自然がまだ残ってるんだなぁと思いました。
それにしても、スタッフ・キャストの方達は、本当に撮影大変だったと思いますよ。
自分でも、あんな山の中に踏み込んだ事ありませんからねぇ。
それでも小学生の頃は実家の近所で川釣りはしていましたよ。
年を重ねると、嫌だった田舎の風景が良く感じてくるものなんですね。
実家の近所とはいえ、ホントに綺麗で見とれてしまったのは事実です(まさかCG処理されてる?)。
CGといえば大岩魚ですが、ある程度はもうしょうがないですよね。
どうやっても本物には見えないんですから。
それでも、どこかのドラマで見た”将軍(鯉)”に比べたら失礼な位の出来にはなっていたと思います。
あと、個人的な事ですが(今までも充分個人的ですよね・・)香椎由宇ちゃんがどうしても苦手なもので、他に合う女優さんが居なかったのかなと思ってしまった(申し訳無いです・・)。
この映画、夏に観たら気分的に涼しくなるんじゃないかな。
映画館で”森林浴”みたいな、ね。
満足度:★★★☆
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