2008
10.15

ICHI

Category: 映画
 10月14日(火)九段会館にて試写会「ICHI」を鑑賞。

 2時間程しか眠れずに、雨の中行ってきました。

 入場時、チラシを1枚もらって何時ものように3階席に上がり、左側の出入り口付近に着席。

 多くも少なくも無い入りのようです。

 予告編も無く本編上映。


 三味線を背負い、人とかかわることを避けながら、一人で旅を続ける目の不自由な“離れ瞽女”の市(綾瀬はるか)。とある宿場町に流れ着いた彼女は、一風変わった浪人・藤平十馬(大沢たかお)と出会う。やがて二人は、若き2代目・虎次(窪塚洋介)率いる白河組と、万鬼(中村獅童)を首領とする万鬼党の争いに巻き込まれ……。(シネマトゥデイより)


 ”サイボーグ”の次は”座頭市”ですか。

 只者じゃない女優に成りつつある綾瀬はるかが良い!

 女優としての、彼女が好きになりつつある。

 映画が始まって最初の台詞(だと思う)”なに斬るかわかんないよ、見えないんだからさ

 聴いた瞬間、ゾクっと来たぞ!

 殺陣も決まってたし、表情も良かった(途中までとラストの違いとか)。

 悲しすぎる生い立ちも可愛そうで泣けてくる(確かに触る物皆斬ってしまいたくなるだろう)。

 そんな”市”に関わってくる侍・藤平十馬(大沢たかお)の扱いが勿体なかったかな。

 ある事がトラウマで、刀が抜けない侍なので、その様が笑えるんだけど、それを克服するキッカケがちょっと疑問というか弱いというか残念だった。

 窪塚くんは、そのまんま(演じてる気がしない)で時代劇に合わない気がした(好みの問題かも・・)。

 獅童くんは、こんな悪役がピッタリだ。

 ラストの戦いがもう少し盛り上がったら、もっと良かったんだけどなぁ、ちょっと物足りないかな。

 あと、音楽がちょっと合わなかったように思う。

 CGも期待してたけど、かなり押さえた感じだった。

 曽利監督が何故時代劇を撮ろうと思ったのかを聞いてみたい。

 まあ、時代劇が好きじゃない自分が、それなりに楽しめたので、自分のように時代劇をあまり観ない人にも観て欲しいと思う。

 綾瀬はるかを良いと思えないとキツイかもしれませんが・・


     満足度:★★★☆


 p.s. はるかちゃんの次作「ハッピーフライト」(10/28試写予定)では、また違った役の彼女を観られそうで楽しみだ。
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