2008
07.28

ラストゲーム 最後の早慶戦

Category: 映画
 7月25日(金)シネセゾン試写室にて「ラストゲーム 最後の早慶戦」を鑑賞。

 只でさえ”渋谷”という処は苦手なのに、金曜日の夜という最悪な状況の中、駅に降り立つと案の定、人で溢れかえっていた。

 回れ右して帰りたくなる衝動を抑えて、人混みに揉まれながら会場に向かう。

 入り口でチラシ(本作品1枚、他作品2枚)とオリジナルネタ帳(1枚)とボール型タオル↓


     20080728005137.jpg


 を貰いました。

 40席くらいのスペースに空席が3席程しかなかったので、1列目の入り口側に着席。

 殆どが女性だったので、ちょっと居心地悪かった・・


 
 戦況が悪化する1943年、学生に対する徴兵猶予が停止され、東京六大学野球が中止に追い込まれる。学業なかばに徴兵されてゆく若者たちに最後の思い出をと、慶應義塾塾長・小泉(石坂浩二)は、早稲田大学野球部顧問・飛田(柄本明)に早慶戦を申し込む。この申し出は、両大学の学生たちに大きな希望をもたらすが……。(シネマトゥデイより)


 野球に対して特に興味が無い自分ですが、実話の映画化という処に惹かれて、観たいと思った作品。
 1943年10月16日”出陣学徒壮行早慶戦”が開催されるまでの道程を、早・慶野球部と戸田家の話を中心に描いた作品になっています。

 観る前は、戸田家の次男(渡辺大)が主人公だと思っていたが、飛田顧問が本当の主役だったと思う。
 後に”野球の父”と呼ばれる飛田顧問は”学生野球の本分は練習”、”最後の一人になっても練習は続ける”という信念を貫いていた。

 そしてどうしても徴兵される前に”試合”をさせてあげたいという想いがスクリーンから伝わってきた。

 映画の後半は、涙無くしては観られませんでした。

 特に戸田家の母親(藤純子)が泣きながら発した台詞で涙が堪えきれずに流れてしまい、その後の戸田家の父親(山本圭)が飛田顧問に言った台詞、試合中に飛田顧問が選手に言った台詞や試合後のエール交換など、もう涙が止まりませんでした。

 好きなことをやろうと思えば出来る今の時代を幸せだと今更ながら感じてしまう映画だった。

 また、”戦争”があった事実を何時までも忘れないようにと感じた。


 上映後、プロデューサーと渡辺大くんのトークショーがあり、質問に答えてくれました。

 直接話ができる機会が少ないので、こういう場にはできるだけ顔を出したいと言って、色んな事に真面目に応えてくれた大くんに好印象を抱きました。

 意外に(知らなくて申し訳ない)映画出演は10本を超えているとのことで、驚きました。

 そして映画を観ていても感じたんですが、顔や声が父親に似ているなぁと思いました。


 全て終了した後、外に出た時たむろしてる若者達を見て、彼らがこの映画を観て何を感じるのか聞いてみたい気がした。


   満足度:★★★★
スポンサーサイト

トラックバックURL
http://sk38.blog49.fc2.com/tb.php/337-bc2cb18b
トラックバック
「俺、戦争で死ぬの怖いんだ!」、「オレだって恐い!
ラストゲーム/最後の早慶戦 試写会@九段会館 dot ネット社会、その光と影を追うーdot 2008.07.30 15:55
昨日の夜はYahoo!レビュアー限定の試写会で当たった『ラストゲーム 最後の早慶戦』を観に、渋谷のシネカノンさんの試写室に足を運んできました。 ちょっと仕事が長引いたので、間にあうか心配だったんだけれど、移動してみたら開場前についてひと安心。 ************...
『ラストゲーム 最後の早慶戦』 dot cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビューdot 2008.08.05 13:07
コメント
あなたと同じ会場で「ラストゲーム」を見た若者です。
作品そのものは純粋に楽しめ、勉強にもなりました。
しかしこの映画の配給会社の「シネカノン」は朝鮮総連幹部の子弟がトップを占める会社ですね。気にかかります。日本が戦争ができるようになると困ってしまう国といえば、北朝鮮ですね。それを防ぐために「日本は戦争を繰り返すな」という世論誘導の映画を作っているのでしょうか。朝鮮総連が、犯罪と半日疑惑の闇に覆われた組織であることは、管理人様もご存知と思います。
彩雲dot 2008.09.23 00:13 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top