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2020
04.15

ラストレター

Category: 映画
 下書きのまま、放置されていた映画感想があったのでアップしておきます。

 2月25日(火)TOHOシネマズにて映画「ラストレター」をシネマイレージデー鑑賞。
    DSC_0031_copy_360x480.jpg
 朝一上映してくれたので、休みじゃないけど、9時15分上映回に入場、お客さんは7人でした。


 あらすじ:夫と子供と暮らす岸辺野裕里(松たか子)は、姉の未咲の葬儀で未咲の娘・鮎美(広瀬すず)と再会する。鮎美は心の整理がついておらず、母が残した手紙を読むことができなかった。裕里は未咲の同窓会で姉の死を伝えようとするが、未咲の同級生たちに未咲本人と勘違いされる。そして裕里は、初恋の相手である小説家の乙坂鏡史郎(福山雅治)と連絡先を交換し、彼に手紙を送る。


 岩井俊二監督の作品からは、センチメンタルやノスタルジーが感じられ、昔の大林宣彦監督作を彷彿させます。

 何気ない風景も、フィルターが掛かったように素敵な映像に見えてしまう。

 そんな風景に、すずチャンと七菜チャンが佇んでいるだけで、何と瑞々しいシーンだろうか。

 この輝いている年頃の二人を見るだけで幸せな気持ちになります。

 そして我らが、福山アニキ、格好良さを見事に消して、未練たらしい残念な中年オヤジを演じていて、良かったです。

 「SCOOP!」の時の役はあまり好きになれなかったけど、今回の役は嵌まっていたと思います。

 終盤、彼が泣くシーンがありますが、吊られて自分も泣いてしまいました。

 主役は、松さんかと思っていましたが、”未咲”だったんですね。

 で、この”未咲”さん、謎に満ちていてよく分かりません、てか、大学時代や子供が出来た後とかの描写が無いものですから。

 まぁ、すずチャンが二役やってますから難しいんでしょうけど、もう少し何とかして欲しかった。

 あと、手紙の遣り取りで、???と思うところがあって、煮え切らない思いをした。

 そして庵野さんは、お笑い担当での出演だったのかな?、と思われるキャラで、まぁこれはこれでいいんだろうなぁ、って感じです。

 自分も鏡史郎のように、好きな人のことを何時までも引き摺るタイプなので、傍から見たら自分もあんな冴えないオヤジに見えるんだろうなぁ、と思いながら劇場を後にしました。


       満足度:★★★★
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