10月26日(土)新宿ピカデリーにて映画「ジョーカー」を割引クーポンで鑑賞。

バイト明け後朝一8時45分上映回に入場、お客さんは40人程と思われます。
あらすじ:孤独で心の優しいアーサー(ホアキン・フェニックス)は、母の「どんなときも笑顔で人々を楽しませなさい」という言葉を心に刻みコメディアンを目指す。ピエロのメイクをして大道芸を披露しながら母を助ける彼は、同じアパートの住人ソフィーにひそかに思いを寄せていた。そして、笑いのある人生は素晴らしいと信じ、底辺からの脱出を試みる。
ホアキン・フェニックスを見ると、どうしても兄のリヴァー・フェニックスを思い出してしまう。
23歳で亡くなって、もう26年も経つんですね、早いなぁ・・
生きていたら、どんな役者になっていたんだろうか、ホアキンとも仲良しだったらしいから、きっと共演とかしてみたかったんじゃないのかなぁ。
などとホアキンの気持ちを察してみたくなる今回のアーサー役で、恐らく次回のアカデミー賞最優秀主演男優賞を取る事でしょう。
この役を演じるの、かなりキツかったんだろうからね。
映画観て数日経つのに”ジョーカー”が頭から離れず引き摺った状態で、気持ちも沈んだままなんです。
周りにここまでの扱いをされたら、もうどうしていいのか、ねぇ。
特に母親に関しては裏切られた感、ハンパないっす、人格崩壊っす。
でも、自分だったら、人を殺さず、自分を殺すんだろうなぁ、絶望感で・・
映画に影響されて、第2のジョーカーが出てこなければいいんだけど・・・何てことは考えないようにしましょう。
観るべき映画ではあると思いますが、自分から人に勧めることはちょっと出来ないです。
満足度:★★★★

バイト明け後朝一8時45分上映回に入場、お客さんは40人程と思われます。
あらすじ:孤独で心の優しいアーサー(ホアキン・フェニックス)は、母の「どんなときも笑顔で人々を楽しませなさい」という言葉を心に刻みコメディアンを目指す。ピエロのメイクをして大道芸を披露しながら母を助ける彼は、同じアパートの住人ソフィーにひそかに思いを寄せていた。そして、笑いのある人生は素晴らしいと信じ、底辺からの脱出を試みる。
ホアキン・フェニックスを見ると、どうしても兄のリヴァー・フェニックスを思い出してしまう。
23歳で亡くなって、もう26年も経つんですね、早いなぁ・・
生きていたら、どんな役者になっていたんだろうか、ホアキンとも仲良しだったらしいから、きっと共演とかしてみたかったんじゃないのかなぁ。
などとホアキンの気持ちを察してみたくなる今回のアーサー役で、恐らく次回のアカデミー賞最優秀主演男優賞を取る事でしょう。
この役を演じるの、かなりキツかったんだろうからね。
映画観て数日経つのに”ジョーカー”が頭から離れず引き摺った状態で、気持ちも沈んだままなんです。
周りにここまでの扱いをされたら、もうどうしていいのか、ねぇ。
特に母親に関しては裏切られた感、ハンパないっす、人格崩壊っす。
でも、自分だったら、人を殺さず、自分を殺すんだろうなぁ、絶望感で・・
映画に影響されて、第2のジョーカーが出てこなければいいんだけど・・・何てことは考えないようにしましょう。
観るべき映画ではあると思いますが、自分から人に勧めることはちょっと出来ないです。
満足度:★★★★
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