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2018
05.22

モリのいる場所

Category: 映画
 5月19日(土)シアタス調布にて映画「モリのいる場所」をハッピー55で鑑賞。
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 バイト明け後競馬場に行く前に映画を観れないだろうかと探したところ良い時間に上映していたので行くことに。

 8時45分上映回に入場、3列目の右端に着席、お客さんは50数人でした(殆ど年齢高めの男女)。

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 入場者プレゼント(ポストカード)貰いました↑ 

 この次の上映時間(11時~)は舞台挨拶があったため満席でした。


 あらすじ:画家の守一(山崎努)は、草木が生え、いろいろな種類の生きものが住み着く自宅の庭を眺めることを30年以上日課にしていた。妻と暮らす守一の家には、守一の写真を撮る若い写真家の藤田、看板を描いてもらおうとする温泉旅館の主人、隣人の夫婦など、来客がひっきりなしだった。


 「南極料理人」「横道世之介」など好きな映画の監督:沖田修一さんの最新作なので観たいと思っていました。

 今回は”沖田ワールド”+”熊谷守一ワールド”となって、より独特の世界がパワーアップされていました。

 庭の草木と一体化した”モリ”のショットがファーストシーンで流れ、その中で生息している”生き物”達の営みを丁寧に写し取って観せてくれます。

 そんな生き物を日がな一日見つめ続ける”モリ”をカメラで撮り続ける写真家の藤田。

 ”モリ”は藤田に、

 ”アリは左2番目の足から動きだす”

 と言い、藤田と助手の公平によーく見るように勧める。

 そんな二人に引き摺られるように、観客もスクリーンを凝視してしまう(笑)。

 当然、”2番目の足”なんて見分けられる訳も無く・・

 こんな風に、周りに居る人だけでなく、見ているこちら側までも”モリ”に引き付けられてしまう。

 妻役の樹木希林さん、初共演とは思えない息の合った”夫婦”でした。

 そして、そんな二人のお手伝いをしている池谷のぶえさんは、この人以外有り得ないようなキャラでした。

 足がつるシーン(3回かな)が何とも可笑しかったです。

 そんな満点と思える内容だけど、腑に落ちないシーンが2か所ありました。

 まず、”ドリフのコント”と思しき金タライが落ちてくるところは、笑えないし、映画の雰囲気が台無しな感じがした。

 そして最大の謎、”しらない男”として配役された三上博史さん。

 書込みを見ると”宇宙人?”って思っている人が多いようですが、それでいいんでしょうか?

 それ以外には受け取れないとしても唐突過ぎな気がしました。

 いや待て、”モリ”が池を眺めてるシーンがありましたが、あれは宇宙と交信でもしていたということなのか?

 そう考えると、重要なシーンだったりするのかなぁ・・

 でもそうなると、映画の趣きが大分変ってきてしますような気がしますが、ねぇ。


 まぁ、本作をご覧になって、一日を心穏やかに過ごしてみては如何でしょうか。



       満足度:★★★☆





 P.S. 映画を観た後、府中競馬場へ移動し、

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 ”どんぶりフェス”のミルフィーユかつ丼を食べ↑

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 ”オークスガーデン”なる色んなお花の花壇が綺麗に造成されていました。

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 先程観た映画に触発された訳ではないでしょうが、赤ワインの試飲を味わいながら、綺麗な花々を愛でました。

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