2016
11.24

聖の青春

Category: 映画
 11月22日(火)新宿ピカデリーにて映画「聖の青春」を割引クーポン鑑賞。
    IMG_20161122_084412.jpg
 将棋はよく分かりませんが実話ものなので観たいと思い、バイト明け後8時50分上映回に入場。

 お客さんは41人程でした。


 あらすじ:幼少期から難病を患う村山聖は、入退院を繰り返す中で将棋と出会い、15歳で森信雄に師事する。10年後、名人になる夢をかなえるべく上京した聖(松山ケンイチ)は周囲に支えられながら将棋に全力を注ぎ、七段に昇段したころ、同世代で名人のタイトルを獲得した羽生善治に激しいライバル心を抱く。さらに将棋に没頭する聖だったが、がんが彼の体をむしばんでおり……。


 始めに言ってしまいましょう、号泣覚悟で観たんですけど期待外れの残念な結果でした。

 ”感動の実話、待望の映画化” ”ノンフィクション小説の映画化” という宣伝なのに

 映画の最後に、”小説を基にしたフィクションです” だと?!

 おいおい、どうなってるんだよ。

 確かにドキュメンタリーでは無いから脚色されてるのは分かるけど、それは無いよ、って言いたい。

 しかも、役者は頑張ってるのに、脚本と演出が酷い。

 言いたいことは分かるんだけど、街並みや車窓とか日常の風景とか、スローモーション映像ははっきり言って無意味です。

 対局中の緊張感は感じられるが、感動とか出来ない。

 村山さんが、何故将棋に命を賭けてきたのか全然伝わってきません。

 一番残念だったのが、羽生さんと対局後に二人で飲みに行くシーンがフィクションだったなんて・・

 せめてそこだけは、なるべく事実に近い形で観たかったのに。

 この辺りは将棋の事を知らないどうこう関係ない話ですからガッカリ。

 これが今年の東京国際映画祭のトリですか、恥ずかしい・・


 村山さんの生前を知らないので、松ケンくんが何処まで似ているのかは分かりませんが、東出くん演じる羽生さんは笑っちゃうくらいに似てて、初めて彼を(演技が)上手いなぁと感じた位(失礼)。


 そういう意味で今回の満足度は全て役者さんたちに贈ります。


      満足度:★★
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