2016
10.21

TSUKIJI WONDERLAND

Category: 映画
 10月18日(火)東劇にて映画「TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)」を通常料金で鑑賞。
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 ここ十数年、築地と関係する仕事をしていて、数年前には場内を2時間位案内してもらったりもしたので、余計に気になっている場所なんですが、現状、築地の移転がどうなるのか、世間的にも話題になっている今、このドキュメンタリー映画を観ずに居られなくなり、今日の夜の仕事は有給休暇にして、13時40分上映回に入場。

 SMTカード(松竹系)でポイント割引鑑賞しようと思っていたら、窓口で、”対象外作品”と言われ、ここ数年無かった”通常料金1800円”を払いました。

 ただ、WEBページを見ても、何処にもSMT対象外とは記載されていないのは、だいぶ不親切な気がします。

 お客さんは30~40人位だったと思われます。


 あらすじ:江戸時代の魚河岸にまでその起源をさかのぼることができる築地市場は、およそ80年の間庶民の食卓を潤してきた。そこでは仲卸と呼ばれる、卸売業者と小売業者などの仲介をする人々や、買い出しに訪れたプロの料理人たちが日々激しいやり取りを繰り返している。市場に惹(ひ)かれ、日本はもとより世界中から観光客が押し寄せる。


 築地の日常を1年以上費やし、主に”仲卸”と呼ばれる人たちのプライドを賭けた仕事ぶりや80年の歴史を記録した貴重な映像です。

 漁師さんたちが命がけで取ってきた魚を、どのように私たち消費者まで届けてくれるのかを教えてくれます。

 独特な雰囲気や迷路のようになっている場内に入ったことがある人は、きっと”築地”に取りつかれると思います。

 自分もその一人だから。

 でも、一般人なので簡単には入れてもらえないから、余計にまた入ってみたいと思わせるんです。

 信頼関係による魚の売り買いとは別に、今の子供たちの魚離れを危惧し、学校給食で魚を食べてもらおうと奮闘する姿も頼もしいです。

 魚食文化(=築地)の歴史を未来に繋げるためにも、とても重要な行いだと思いました。

 
 魚や食にあまり関心が無い人には詰まらなく映るかもしれませんが、間違いなく貴重な映像だと思いますので、出来るだけ多くの方に観てもらいたいです。

 でも現在、都内では2館だけの上映なのでもう少し、松竹さんに頑張ってもらって上映館を増やして欲しいところです。


     満足度:★★★★☆


 P.S. 自分の隣に座った男性3人は築地関係の人と見受けられ、仕事終わりで寄ったのでしょうか、ビールを飲みながらの鑑賞で、自分もビールが飲みたくなり、鑑賞後、築地を外から眺めた後、82築地店に寄りビールを堪能してから帰りました。
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