1月26日(土)TOHOシネマズにて映画「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰」をムビチケ鑑賞。

このシリーズは好きで一通り見ていますが、今回は3か月で3部作公開、然も1作目は本編60分で入場料1500円との事。

高すぎると思い、木曜日に慌てて3枚綴りのムビチケ3900円↑(これでも高いと思ったが)を購入し、バイト明け後朝一8時30分上映回に急いで滑り込み入場、お客さんは22人程でした。

設定集↑貰いました。
あらすじ:2117年冬、公安局ビルに暴走車両が突入する。運転していたのは潜在犯隔離施設“サンクチュアリ”の心理カウンセラーである夜坂泉で、取り調べの直前に送還されることが決まる。監視官の霜月美佳や執行官の宜野座伸元らは、青森にある施設まで夜坂に付き添っていく。そこには“偽りの楽園”が待っていた。
前作の劇場版はスケールが大きかったけれど、本作品はこじんまりと纏めた感じで映画館じゃなくてもいいのでは・・と。
映像や音響に関しては、映画館仕様と思えるが、お話的にはTVアニメの1話分で丁度いい感じではないかな。
然も、霜月や宜野座ファン向けとも言える内容なので、純粋な「PSYCHO-PASS」ファンはちょっとガッカリしてしまうかも。
あと、ドミネーターの活躍がもっと観たかったし、宜野座ってあんなに笑っちゃう位頑丈で強かったっけ?
この世界観、嫌いじゃないし、ムビチケ買っちゃたから、続き観なきゃなぁ・・
満足度:★★★☆

このシリーズは好きで一通り見ていますが、今回は3か月で3部作公開、然も1作目は本編60分で入場料1500円との事。

高すぎると思い、木曜日に慌てて3枚綴りのムビチケ3900円↑(これでも高いと思ったが)を購入し、バイト明け後朝一8時30分上映回に急いで滑り込み入場、お客さんは22人程でした。

設定集↑貰いました。
あらすじ:2117年冬、公安局ビルに暴走車両が突入する。運転していたのは潜在犯隔離施設“サンクチュアリ”の心理カウンセラーである夜坂泉で、取り調べの直前に送還されることが決まる。監視官の霜月美佳や執行官の宜野座伸元らは、青森にある施設まで夜坂に付き添っていく。そこには“偽りの楽園”が待っていた。
前作の劇場版はスケールが大きかったけれど、本作品はこじんまりと纏めた感じで映画館じゃなくてもいいのでは・・と。
映像や音響に関しては、映画館仕様と思えるが、お話的にはTVアニメの1話分で丁度いい感じではないかな。
然も、霜月や宜野座ファン向けとも言える内容なので、純粋な「PSYCHO-PASS」ファンはちょっとガッカリしてしまうかも。
あと、ドミネーターの活躍がもっと観たかったし、宜野座ってあんなに笑っちゃう位頑丈で強かったっけ?
この世界観、嫌いじゃないし、ムビチケ買っちゃたから、続き観なきゃなぁ・・
満足度:★★★☆
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1月25日(金)新宿ピカデリーにて映画「あした世界が終わるとしても」をムビチケ鑑賞。

割引クーポンが無くなってしまったのでどうしようか悩み、前日慌てて予備知識も無いのにムビチケを購入し、初日朝一8時20分上映回に入場、大きな劇場にお客さんは疎らで30人程でしたが、人気無いんですかね・・
あらすじ:高校3年生の狭間真は、小さいころに母親が突然死で他界していた。彼の幼なじみの泉琴莉は、クラスメートと距離を置く真のことを気にかけていた。ある日、琴莉の携帯電話に真の父が突然死したと知らせが入る。そして真の前に、この世界と相対する世界“日本公国”から来たというハザマジンと名乗る少年が現れる。
豪華な声優さんたちが見所なのかと思っていたら、内容的にも(よく出来ていたと思ったので)十分楽しめましたよ。
普段見慣れた新宿が舞台というのも個人的には良かったですし・・・
登場する女子キャラたち(泉琴莉、ミコ、リコ)が皆可愛かったし、狭間真やジンのキャラも好感持てました。
”SFアクションラブストーリー”という新たなジャンル(でもないのか?)の代表作の一つと言っても良いのではないでしょうかねぇ。
カクカクした動きはどうしても好きになれないけど、これはしょうがないですからね。
上映終了後、拍手しているお客さんが居たくらいなので、気になる方は、是非劇場で御覧下さい!
満足度:★★★★☆

割引クーポンが無くなってしまったのでどうしようか悩み、前日慌てて予備知識も無いのにムビチケを購入し、初日朝一8時20分上映回に入場、大きな劇場にお客さんは疎らで30人程でしたが、人気無いんですかね・・
あらすじ:高校3年生の狭間真は、小さいころに母親が突然死で他界していた。彼の幼なじみの泉琴莉は、クラスメートと距離を置く真のことを気にかけていた。ある日、琴莉の携帯電話に真の父が突然死したと知らせが入る。そして真の前に、この世界と相対する世界“日本公国”から来たというハザマジンと名乗る少年が現れる。
豪華な声優さんたちが見所なのかと思っていたら、内容的にも(よく出来ていたと思ったので)十分楽しめましたよ。
普段見慣れた新宿が舞台というのも個人的には良かったですし・・・
登場する女子キャラたち(泉琴莉、ミコ、リコ)が皆可愛かったし、狭間真やジンのキャラも好感持てました。
”SFアクションラブストーリー”という新たなジャンル(でもないのか?)の代表作の一つと言っても良いのではないでしょうかねぇ。
カクカクした動きはどうしても好きになれないけど、これはしょうがないですからね。
上映終了後、拍手しているお客さんが居たくらいなので、気になる方は、是非劇場で御覧下さい!
満足度:★★★★☆
1月22日(火)TOHOシネマズ新宿にて映画「蜘蛛の巣を払う女」をシネマイレージデー鑑賞。

「ミレニアム」シリーズは好きで観ていて、本作品も興味があったので、朝一9時20分上映回に入場、お客さんは30人程でした。
あらすじ:凍てつく冬が訪れたストックホルムで、天才ハッカーのリスベット(クレア・フォイ)に、人工知能研究の権威バルデル博士から依頼が舞い込む。 その内容は、彼自身が開発した核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局から取り戻すというもの。彼女の能力からすればたやすい仕事だったが、これは彼女への復讐(ふくしゅう)をもくろむ生き別れた双子のカミラ(シルヴィア・フークス)が仕掛けたわなだった。
観終わってから、題名の「蜘蛛の巣を払う女」の意味を考えたが、リスベットが過去の(父親と妹の)記憶を振り払いたい意味で使われたのかな?と想像しましたが・・・どうにもピンとこなかった。
今までサスペンス寄りの内容だったものが、今回はアクション重視になり、シリーズを知らなくても、まぁ問題無い内容になっている様です。
なので、シリーズを知っている人にとっては物足りなかったり、「ミレニアム」シリーズじゃない、って思う人がいる(自分がそう)でしょう。
3代目となるリスベット役のクレア・フォイですが、個人的には違うかな?と思ってしまいました(あくまで好みの問題です)。
最初のお仕置きシーンは恰好良かったし、バイクやランボルギーニの運転も決まってたけど、ハッカーらしさは感じられなかった。
所々、ご都合主義だったけど、ドキドキするシーンが多かったので、まぁ楽しめましたよ。
残念ながら原作者が変わってしまったから、しょうがないですかね・・
満足度:★★★☆

「ミレニアム」シリーズは好きで観ていて、本作品も興味があったので、朝一9時20分上映回に入場、お客さんは30人程でした。
あらすじ:凍てつく冬が訪れたストックホルムで、天才ハッカーのリスベット(クレア・フォイ)に、人工知能研究の権威バルデル博士から依頼が舞い込む。 その内容は、彼自身が開発した核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局から取り戻すというもの。彼女の能力からすればたやすい仕事だったが、これは彼女への復讐(ふくしゅう)をもくろむ生き別れた双子のカミラ(シルヴィア・フークス)が仕掛けたわなだった。
観終わってから、題名の「蜘蛛の巣を払う女」の意味を考えたが、リスベットが過去の(父親と妹の)記憶を振り払いたい意味で使われたのかな?と想像しましたが・・・どうにもピンとこなかった。
今までサスペンス寄りの内容だったものが、今回はアクション重視になり、シリーズを知らなくても、まぁ問題無い内容になっている様です。
なので、シリーズを知っている人にとっては物足りなかったり、「ミレニアム」シリーズじゃない、って思う人がいる(自分がそう)でしょう。
3代目となるリスベット役のクレア・フォイですが、個人的には違うかな?と思ってしまいました(あくまで好みの問題です)。
最初のお仕置きシーンは恰好良かったし、バイクやランボルギーニの運転も決まってたけど、ハッカーらしさは感じられなかった。
所々、ご都合主義だったけど、ドキドキするシーンが多かったので、まぁ楽しめましたよ。
残念ながら原作者が変わってしまったから、しょうがないですかね・・
満足度:★★★☆
1月12日(土)新宿ピカデリーにて映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」をポイント鑑賞。

今年1本目の映画を本作品にしたのは、朝早い上映時間で空いていたから、そして割引クーポンが期限切れになってしまい、ポイントを使っての鑑賞だったからです。
勿論、洋ちゃんが好きなのは言うまでもありませんが・・
ネット記事では、本作が”大コケ”、と書かれていましたが、そのあたりを心配しながら、8時35分上映回に入場、お客さんは30人程でした。
原作は未読です。
あらすじ:北海道で医大に通う田中(三浦春馬)は、ボランティア活動を通じて体が不自由な鹿野(大泉洋)と出会う。鹿野は病院を出てボランティアを募り、両親の助けも借りて一風変わった自立生活をスタートさせる。ある日、新人ボランティアの美咲(高畑充希)に恋をした鹿野は、ラブレターの代筆を田中に頼む。ところが美咲は田中の恋人だった。
ノンフィクション賞をW受賞した原作の映画化ということで、勿論全てが事実では無いでしょうが、難しい題材なのに笑いを上手く入れながら、感動的になり過ぎず、でもストレートに描かれていたと思います。
鹿野さんのキャラがなければ、このお話自体が成り立たなかっただろうし、大泉洋ちゃんが演じなければこの映画も生まれなかったのでは、と思われます。
自分の感情も美咲ちゃんとシンクロするところが多く、最終的には、鹿野のことが好きになっていました。
ただ、自分が鹿野の立場だったら、生きることよりも、死ぬ事を考えると思うので、単純に”凄い”としか言えませんね。
鹿野と関わった事で、自分の考え方や生き方を変えた人がボラとして多く残ったのではないかと、感じました。
鹿野は”一日、一日が勝負”と言いますが、自分は蓄えが無いので、働く事を止めた時点で生活が成り立たなくなるあたり、戦ってると言えなくもないかな、と。
”生きているのが すばらしすぎる”って、劇中で歌われていることが、映画で伝えたいことの一つかなと思いました。
満足度:★★★★

今年1本目の映画を本作品にしたのは、朝早い上映時間で空いていたから、そして割引クーポンが期限切れになってしまい、ポイントを使っての鑑賞だったからです。
勿論、洋ちゃんが好きなのは言うまでもありませんが・・
ネット記事では、本作が”大コケ”、と書かれていましたが、そのあたりを心配しながら、8時35分上映回に入場、お客さんは30人程でした。
原作は未読です。
あらすじ:北海道で医大に通う田中(三浦春馬)は、ボランティア活動を通じて体が不自由な鹿野(大泉洋)と出会う。鹿野は病院を出てボランティアを募り、両親の助けも借りて一風変わった自立生活をスタートさせる。ある日、新人ボランティアの美咲(高畑充希)に恋をした鹿野は、ラブレターの代筆を田中に頼む。ところが美咲は田中の恋人だった。
ノンフィクション賞をW受賞した原作の映画化ということで、勿論全てが事実では無いでしょうが、難しい題材なのに笑いを上手く入れながら、感動的になり過ぎず、でもストレートに描かれていたと思います。
鹿野さんのキャラがなければ、このお話自体が成り立たなかっただろうし、大泉洋ちゃんが演じなければこの映画も生まれなかったのでは、と思われます。
自分の感情も美咲ちゃんとシンクロするところが多く、最終的には、鹿野のことが好きになっていました。
ただ、自分が鹿野の立場だったら、生きることよりも、死ぬ事を考えると思うので、単純に”凄い”としか言えませんね。
鹿野と関わった事で、自分の考え方や生き方を変えた人がボラとして多く残ったのではないかと、感じました。
鹿野は”一日、一日が勝負”と言いますが、自分は蓄えが無いので、働く事を止めた時点で生活が成り立たなくなるあたり、戦ってると言えなくもないかな、と。
”生きているのが すばらしすぎる”って、劇中で歌われていることが、映画で伝えたいことの一つかなと思いました。
満足度:★★★★
明けましておめでとうございます、本年(2019年)もどうぞ宜しくお願い致します
ここで、2018年に観た映画のベスト・ワースト1を簡単に発表したいと思います。
昨年観た総数は64本と大分少なめですので、あまり参考にならないかも知れませんね。
(内訳) ・洋画 :28本
・邦画 :24本
・アニメ:12本
(ベスト1) ・洋画 「スリー・ビルボード」
・邦画 「孤狼の血」
・アニメ「若おかみは小学生!」
洋画に関しては、「パディントン2」「グレイテスト・ショーマン」「しあわせの絵の具」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「ペンタゴン・ペーパーズ」「ミッション:インポッシブル フォールアウト」など甲乙付けがたい作品が多かったのですが、「スリー・ビルボード」のあまりにも衝撃的な展開を上回る作品が無かったので、こちらを選びました。
邦画に関しては、「万引き家族」「日日是好日」とどちらも樹木希林さんが出ている作品で、思い入れが強くなってしまいましたが、「孤狼の血」の昔邦画がパワフルだった頃を彷彿とさせる内容に、思わず興奮したので選びました。
アニメに関しては、「夏目友人帳~うつせみに結ぶ~」辺りも良かったのですが、「若おかみ・・」がダントツで感動できたので文句なく選びました。
(ワースト1) ・洋画 「パシフィック・リム アップライジング」
・邦画 「ビブリア古書堂の事件手帖」
・アニメ 「GODGILLA 星を喰う物」
洋画に関しては、そこまで詰まらない作品は無かったのですが、期待を裏切られた感が一番強かったので選びました。
邦画、アニメに関しては、他を寄せ付けない程だったので、自信を持って選びました。
年末年始5日間休んだのに、映画どころかDVDすら見ないで終わってしまった。
年齢のせいか、身体が思うように動かなくなってきているようなので、今年はあまり無理せず、1日1日大切に過ごして生きていきたいと思います。
皆様も、どうかお元気でお過ごし下さいませ。

ここで、2018年に観た映画のベスト・ワースト1を簡単に発表したいと思います。
昨年観た総数は64本と大分少なめですので、あまり参考にならないかも知れませんね。
(内訳) ・洋画 :28本
・邦画 :24本
・アニメ:12本
(ベスト1) ・洋画 「スリー・ビルボード」
・邦画 「孤狼の血」
・アニメ「若おかみは小学生!」
洋画に関しては、「パディントン2」「グレイテスト・ショーマン」「しあわせの絵の具」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「ペンタゴン・ペーパーズ」「ミッション:インポッシブル フォールアウト」など甲乙付けがたい作品が多かったのですが、「スリー・ビルボード」のあまりにも衝撃的な展開を上回る作品が無かったので、こちらを選びました。
邦画に関しては、「万引き家族」「日日是好日」とどちらも樹木希林さんが出ている作品で、思い入れが強くなってしまいましたが、「孤狼の血」の昔邦画がパワフルだった頃を彷彿とさせる内容に、思わず興奮したので選びました。
アニメに関しては、「夏目友人帳~うつせみに結ぶ~」辺りも良かったのですが、「若おかみ・・」がダントツで感動できたので文句なく選びました。
(ワースト1) ・洋画 「パシフィック・リム アップライジング」
・邦画 「ビブリア古書堂の事件手帖」
・アニメ 「GODGILLA 星を喰う物」
洋画に関しては、そこまで詰まらない作品は無かったのですが、期待を裏切られた感が一番強かったので選びました。
邦画、アニメに関しては、他を寄せ付けない程だったので、自信を持って選びました。
年末年始5日間休んだのに、映画どころかDVDすら見ないで終わってしまった。
年齢のせいか、身体が思うように動かなくなってきているようなので、今年はあまり無理せず、1日1日大切に過ごして生きていきたいと思います。
皆様も、どうかお元気でお過ごし下さいませ。