2017
04.10

ゴースト・イン・ザ・シェル

Category: 映画
 4月8日(土)新宿ピカデリーにて映画「ゴースト・イン・ザ・シェル(2D字幕版)」を割引クーポンで鑑賞。
    IMG_20170408_081842.jpg
 押井守監督作「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」「イノセンス」は好きなので、ハリウッド実写版がどうなっているのか気になっていたので初日に行きたかったが時間が合わず、2日目の朝一8時20分上映回に入場。

 230人程のキャパに半分も入っていない状態(多分100人位)のようでした。

 オタク映画と思われ一般客に敬遠されているのかな?


 あらすじ:近未来。少佐(スカーレット・ヨハンソン)は、かつて凄惨(せいさん)な事故に遭い、脳以外は全て義体となって、死のふちからよみがえった。その存在は際立っており、サイバーテロ阻止に欠かせない最強の戦士となる。少佐が指揮するエリート捜査組織公安9課は、サイバーテロ集団に果敢に立ち向かう。


 配給・制作など資本提供した会社がスクリーンに映し出されて、あぁやっぱり中国資本が入っているなと確認し嫌な予感を抱きつつ観ていたら、オープニングがアニメの画と同じ感じで、音楽までも同様の雰囲気なのに驚きながらも(尚且つ、エンドロールの曲までも)、本気で作ったな、と感じた。

 スカ・ヨハの”素子”が問題視されていたが、何のことは無い、始まりは”素子”では無く”少佐”として登場している。

 なので自分は気にならなかったし、逆に、彼女しか居なかったんじゃないか、とさえ思えた。

 彼女の演技力、存在感なしに本作品は成功しなかったのではないか、と。

 早々と”成功”と言ってしまいましたが、想像していたより、良かったのでそう思いました。

 押井守監督作を大好きな人たちは、”改変”だ”汚された”だとか、こんなのは”攻殻機動隊”じゃない、などと言うかもしれません。

 アニメの内容は、正直自分のような頭の悪い人間には哲学的だったりして分かりづらい部分がありました。

 でも、実写版はお話的には分かりやすくしてあり、アニメを知らない所見の人でも観られるようになっているのではと思います。

 当然知ってる方がより楽しめますが・・

 なので”改変”とか言われても、アニメと全く同じ内容だったら作る意味が無いと思ってしまいます。

 
 とはいえ、”公安9課”の扱い方(もう少し組織としての活躍が見たかった)が物足りなかったり、”ビート・たけし北野”の荒巻だけが日本語だったり、背景が”香港”すぎたり、と、細かい部分に不満がありますが、まぁ取るに足らない事かな、と。


 責めて”赤字”にならない程度にはヒットして欲しいと願っていますが、どうなりますかね。

 可能なら、続編を見てみたいかな、とも・・・



     満足度:★★★☆
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