2016
10.25

金メダル男

Category: 映画
 10月24日(月)TOHOシネマズにて映画「金メダル男」をシネマイレージウィーク鑑賞。
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 10月22日から一週間、TOHOシネマズではシネマイレージウィークとして会員は1100円で映画が観れます(一部劇場だけ?)。

 でも、観たい映画と上映時間がうまく重ならないので、なかなか観ることが出来ない状態ですが、そんな中、前2作はなかなか良かった内村監督作の3作目を観ようと、バイト明け後朝一9時20分上映回に入場。

 お客さんは17人でした


 あらすじ:1964年、東京オリンピックの開催に向けて日本中が沸き立つ中、秋田泉一という男が長野県塩尻市に誕生する。ごく普通の少年として育っていた彼は、小学校の運動会で行われた徒競走で一等になる。一等賞というものが与えてくれる、いいようのない幸福感のとりこになってしまった彼は、それをきっかけにさまざまな分野で一等賞を取ろうと決意。書道、絵画、火起こし、大声コンテスト、マスのつかみ取りなど、大会やコンクールに片っ端から参加しては一等賞に輝くが……。


 前作「ボクたちの交換日記」のような笑いと感動を期待していましたが、残念ながらそのどちらも無かった・・

 日本版「フォレスト・ガンプ」などのレビューもあるようですが、自分にはそこまでとは到底思えませんでした。

 50年以上生きてきて”1等賞”なんて取ったことのない自分だから分からないのか、”ナンバーワンよりオンリーワン”が良いと思っているからか、主人公に全く共感出来ない。

 基本、コメディなので笑いの小ネタは沢山散らばっていて、後に伏線的な形で回収されてもいるが、笑えない。

 後半に子供から”あるもの”を渡され主人公や奥さんは感動しているが、見ているこちら側は何の感動も無い。

 二人一役のウッチャンと知念くん、この組み合わせは奇跡的だけど、知念くんのダンスは良いが如何せん演技はちょっと戴けない。

 ちょいちょい出てくる大勢の有名俳優を楽しく眺めているだけの映画に成り果ててしまうのか。

 
 皆さんが言うように一番良かったのはエンドロールで流れる桑田さんの歌でした。


 内村監督の次作は、どうなる?


      満足度:★★
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2016
10.21

TSUKIJI WONDERLAND

Category: 映画
 10月18日(火)東劇にて映画「TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)」を通常料金で鑑賞。
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 ここ十数年、築地と関係する仕事をしていて、数年前には場内を2時間位案内してもらったりもしたので、余計に気になっている場所なんですが、現状、築地の移転がどうなるのか、世間的にも話題になっている今、このドキュメンタリー映画を観ずに居られなくなり、今日の夜の仕事は有給休暇にして、13時40分上映回に入場。

 SMTカード(松竹系)でポイント割引鑑賞しようと思っていたら、窓口で、”対象外作品”と言われ、ここ数年無かった”通常料金1800円”を払いました。

 ただ、WEBページを見ても、何処にもSMT対象外とは記載されていないのは、だいぶ不親切な気がします。

 お客さんは30~40人位だったと思われます。


 あらすじ:江戸時代の魚河岸にまでその起源をさかのぼることができる築地市場は、およそ80年の間庶民の食卓を潤してきた。そこでは仲卸と呼ばれる、卸売業者と小売業者などの仲介をする人々や、買い出しに訪れたプロの料理人たちが日々激しいやり取りを繰り返している。市場に惹(ひ)かれ、日本はもとより世界中から観光客が押し寄せる。


 築地の日常を1年以上費やし、主に”仲卸”と呼ばれる人たちのプライドを賭けた仕事ぶりや80年の歴史を記録した貴重な映像です。

 漁師さんたちが命がけで取ってきた魚を、どのように私たち消費者まで届けてくれるのかを教えてくれます。

 独特な雰囲気や迷路のようになっている場内に入ったことがある人は、きっと”築地”に取りつかれると思います。

 自分もその一人だから。

 でも、一般人なので簡単には入れてもらえないから、余計にまた入ってみたいと思わせるんです。

 信頼関係による魚の売り買いとは別に、今の子供たちの魚離れを危惧し、学校給食で魚を食べてもらおうと奮闘する姿も頼もしいです。

 魚食文化(=築地)の歴史を未来に繋げるためにも、とても重要な行いだと思いました。

 
 魚や食にあまり関心が無い人には詰まらなく映るかもしれませんが、間違いなく貴重な映像だと思いますので、出来るだけ多くの方に観てもらいたいです。

 でも現在、都内では2館だけの上映なのでもう少し、松竹さんに頑張ってもらって上映館を増やして欲しいところです。


     満足度:★★★★☆


 P.S. 自分の隣に座った男性3人は築地関係の人と見受けられ、仕事終わりで寄ったのでしょうか、ビールを飲みながらの鑑賞で、自分もビールが飲みたくなり、鑑賞後、築地を外から眺めた後、82築地店に寄りビールを堪能してから帰りました。
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2016
10.20

ジェイソン・ボーン

Category: 映画
 10月18日(火)TOHOシネマズにて映画「ジェイソン・ボーン」をシネマイレージデー鑑賞。
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 前三部作はリアルタイムで鑑賞済(大好きだった)、その後の単発(主演が違う)は観たけどイマイチだった。

 で、またマット版ボーンが帰ってきた!

 気分的には一区切り付いてると思っているが、続きを作ってくれるなら、まぁ観ましょうか、ってことで、バイト明け後9時30分上映回に入場。

 お客さんは30人程でした。


 あらすじ:ひっそりと暮らしていたジェイソン・ボーン(マット・デイモン)の前に、CIAの同僚だったニッキー(ジュリア・スタイルズ)が姿を現す。彼女はCIAが世界中を監視・操作するための極秘プログラムを立ち上げたことと、ボーンの過去にまつわるある真実を告げる。これをきっかけに、再び動き始めたボーンの追跡を任されたCIAエージェントのリー(アリシア・ヴィキャンデル)は、彼を組織に取り込もうとするが……。


 おぉーっ、これこれっ、この感じですよ、良いですねぇ。

 しかも、俳優陣、豪華になってますね。

 個人的にアリシア・ヴィキャンデルが出てくれるのは嬉しいです。

 でも、何か新鮮味に欠けるというか、肉体的アクションが物足りない感じ。

 その分、終盤のラスベガスでのカー・アクションは派手でしたから、差し引きゼロなのか?

 前三部作と較べると、緊張感や内容に面白みが感じられないのは、無理矢理続編を作ったせいのように思えてしまうのが残念です。

 何だかんだ贅沢言っているようで申し訳ないですが、ポール・グリーングラス監督×マット・デイモン主演ならまた観ると思いますので、続編お願いいたします!


     満足度:★★★☆
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2016
10.17

ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK

Category: 映画
 10月15日(土)TOHOシネマズ錦糸町にて映画「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years」をムビチケ鑑賞。
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 兄がベストアルバム赤盤(1973年)を持っていたのを聴いたのが多分小学校6年生頃だったと思います。

 その頃、特にアグネスチャンのファン(笑)で、主に歌謡曲を聞いていた時期に、ザ・ビートルズを聴き、全く違う歌に最初は拒否反応を示したようで、その後、中学生になってから本格的にザ・ビートルズやジョン・レノン(こちらは「ダブル・ファンタジー」を高校生の時)の曲を聴き始めました。

 単純に好きというだけで、恥ずかしくてファンとは言えないレベルなのですが、映画好きになってから、ジョンに関する映画が作られると観るようにはなりました。

 まぁ、それくらいのレベルなので、今回のドキュメンタリー映画は観たいと思い、ムビチケを買い、上映を楽しみにしていました。

 上映が始まると、上映時間が合わなかったり、ほぼ満席だったり、上映館数が減らされたりで、やっと本日、錦糸町での上映に入場できました。

 お客さんは36人程でした。


 あらすじ:イギリスのミュージックシーンに登場したザ・ビートルズは、1963年にツアーをスタート。そしてアメリカのテレビ番組「ジ・エド・サリヴァン・ショー」出演をきっかけに、世界的な知名度と人気を得て、1964年6月に初のワールドツアーを開始する。ツアー活動を停止した1966年8月まで、15か国で166公演を行った彼らの全盛期を追う。


 普段、ドキュメンタリー映画は敬遠しています(気になる内容じゃないので)が、これは良かったと思いました(ロン・ハワード監督だからなのかな?)

 自分の生まれた年にツアーが始まったんですね、またケネディ大統領暗殺があったことを思い出し、感慨深いものがありました。

 ライブでの女性たちの泣き叫ぶ声や姿は、異常な光景に映りました。

 自分は、ライブでは基本、座って大人しく聴く方なので、もう少し彼らを観て、聴いて欲しいなと思ってしまいました。

 ライブをやってる彼らも、そんな状況を”サーカス(見世物)”と揶揄するようになる。

 それまで楽しそうに演奏していたのに、1966年の日本武道館でのライブを観ると、特にリンゴ・スターは終始不貞腐れた表情でドラムを叩いていたのは象徴的に思えました。

 そして、彼らの言動が誤解を生んだり、ライブでは爆弾騒ぎがあったりして、最後の方は護送車で会場を後にするまでになり、これ以上ライブは出来ないと、スタジオでの制作だけになる。

 エンド・ロールで流れる、彼らが売れ始めた頃のコメント(ソノシート?)が胸に刺さってくるあたり、編集の妙ですね。


 そして、ドキュメンタリー映画の後に、1965年のニューヨークのシェア・スタジアム(当時スタジアムでのコンサートはザ・ビートルズが初めてだった)でのコンサート(30分)を上映。

 これがまた、良かった!!

 DVD出たら、また観たいです。


     満足度:★★★★☆
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2016
10.11

スーサイド・スクワッド

Category: 映画
 10月8日(土)新宿ピカデリーにて映画「スーサイド・スクワッド(2D字幕版)」を割引クーポン鑑賞。
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 「ジェイソン・ボーン」を観たかったけれど、早い時間の上映が無かったので、しょうがなく本作を選択、バイト明け後朝一8時25分上映回に入場。

 お客さんは22人でした。


 あらすじ:世界崩壊の危機が到来。政府は、最強のスナイパーであるデッドショット(ウィル・スミス)や、ジョーカー(ジャレッド・レトー)に夢中のハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)ら、服役中の悪党たちによる特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成する。命令に背いた者、任務に失敗した者には、自爆装置が作動するという状況で、寄せ集めの悪党たちが戦いに挑む。


 うーん、一言でいうと”何じゃこりゃ!?”って感想ですかね。

 「バットマンvsスーパーマン」後のお話なので、出来ればこちらをご覧になってから本作を観て欲しいです(DVDで良いですから)。

 スーパーマン無き後、どうやって地球を守るのか、と、お偉方が相談していると、政府指揮官アマンダ・ウォーラーが”スーサイド・スクワッド(自殺部隊)”を結成すると提案し、エンチャントレス(古代の魔女)の力を恐れたお偉方は渋々承諾する。

 で、この部隊が向かう先は・・・

 と、いう感じなんですが、集められた悪党どもがどうも悪党に見えないんですよ。

 殺し屋デッドショットは、恐らく悪い人しか殺してないだろうし、娘に”(銃を)撃たないで”と言われて捕まっちゃう始末。

 ハーレイ・クインは、ジョーカーに惚れてしまったがために、悪い道に入ってしまっただけで、悪人っぽくない。

 そのジョーカーは、”スーサイド・スクワッド”とは関係なく、ハーレイ・クインを助けるために登場するだけで、しかもジョーカーっぽさが感じられない。

 そして日本人からは”カタナ”というキャラが登場しますが、日本人をバカにしてんのか?と言いたくなる扱い方で泣けてきます。

 他の悪党もしかり、あまりピンとこない、こいつらで”スーパーマン”の代わりは無理でしょう、と思ってしまう。

 そう、何を隠そう、一番の悪党は”アマンダ・ウォーラー”(個人的感想(笑))でしょう。

 敵キャラも、何かこんなんでいいの?って感じで怖さが伝わってこなかった。

 
 結果、「バットマンvsスーパーマン」と「ジャスティス・リーグ」を繋ぐためだけに取って付けたように作られた可愛そうな作品。


 予告編が良く出来ていたので期待しちゃったけど、残念です。


 あ、そうそう、音楽のチョイスは良かったと思いますよ♪


      満足度:★★
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2016
10.07

SCOOP!

Category: 映画
 10月4日(火)TOHOシネマズ新宿にて映画「SCOOP!」をシネマイレージデー鑑賞。
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 公開初日に映画館に行ってみたけど、土曜日のファーストデーだったので、前列に空きがあったぐらいでほぼ満席状態のため諦め、本日バイト明け後朝一8時30分上映回に入場。

 お客さんは20人でした。


 あらすじ:写真週刊誌「SCOOP!」に所属し、数々のスクープ写真を撮ってきたカメラマンの都城静(福山雅治)。しかし、今ではギャンブルに溺れている上に借金に追われつつ、フリーランスのパパラッチとして生活していた。そんな中、「SCOOP!」に配属されてきた新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とタッグを組むことに。情報屋のチャラ源(リリー・フランキー)からのネタと場数を踏んできて培ったベテランならではの勘を武器に次々とスクープをものにする静たちだったが、やがて大きな事件に関わることになり……。


 福山アニキが主演じゃなかったら観なかったと思いますが、正直DVD出てからでいいんじゃないですか?って感じでした。 

 ”汚れ役(中年パパラッチ)”っていう程ではないけど、まぁ今まで演じたことのない役ではありますが、割にアニキの地に近いキャラに思いました。

 リリーさんみたいな人と風俗行ってそうな、そんな雰囲気がするのは自分だけだろうか。


 自分は20代のとき、先輩に誘われて風俗に行きましたが、お店を出てから”自己嫌悪”に陥り、その後行ってません。

 ”純情中年男子”としては、普段下ネタなども話すことが無いので、余計に世間ずれしているのかも。


 舞台は現代の東京ですが、何故か今っぽく無く古っぽい感じがしました。

 お話も、自分には興味の無いスキャンダルネタなので、面白いとも思えない。

 そもそも、キャラを描ききれてないので、中途半端な感じで共感できない。

 静が未だにパパラッチなのは何故なのか?

 静と野火が恋愛に発展していく過程が分かりにくいし、野火の成長物語でもあるんだろうけど、成長した感が感じられない。

 チャラ源と静の関係性(静は借りがあるとしか言ってなかったが)は?

 等々、お話に入っていけないので、ラストが無理矢理な感じに思えてしまう。

 役者達が良かっただけに勿体無いですよね。


 色んな方のレビューを拝見すると、意外に高評価なので驚いていますが、まぁ楽しめたのなら良かったですね、と言うしかありませんね、捉え方は人其々ですから。


     満足度:★★
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2016
10.04

ハドソン川の奇跡

Category: 映画
 10月3日(月)TOHOシネマズにて映画「ハドソン川の奇跡」をポイント鑑賞。
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 御大イーストウッド監督作だし、”実話”ものだし、自分の大好物が重なったら観ない訳にはいかないですね。

 ただ、この”実話”、恥ずかしながら自分知らないんです。
 周りの人たちは皆知っていて、余計に知らないと言えませんでした。

 と言うことで、バイト明け後朝一9時15分上映回に手持ちのお金が少なかったので6ポイント使い無料入場しました。

 お客さんは16人でした。


 あらすじ:2009年1月15日、真冬のニューヨークで、安全第一がモットーのベテラン操縦士サレンバーガー機長(トム・ハンクス)は、いつものように操縦席へ向かう。飛行機は無事に離陸したものの、マンハッタンの上空わずか850メートルという低空地点で急にエンジンが停止してしまう。このまま墜落すれば、乗客はおろか、ニューヨーク市民にも甚大な被害が及ぶ状況で彼が下した決断は、ハドソン川への着水だった。


 この”奇跡の実話”を知らないまま観られて逆に良かったような気がしました。

 こんなに感動するとは思ってもいませんでしたから。

 こんな素敵な作品を届けてくれた御大に感謝の気持ちでいっぱいです。


 エンジン停止により、空港に引き返そうとしたが高度が低かったため無理だと判断したサリー機長がハドソン川へ着水し、乗客155人を無事に生還させた事で、英雄扱いされる。

 しかし、自己調査委員会は、機長の判断が本当に正しかったのか?空港に戻れたんじゃないのか?、とサリー機長を追及し始める。

 ”オイオイ、ちょっと待て”と、

 ”あんな”奇跡”を起こした人になんてことすんだよ”

 と、観客(自分ですけど)は心の叫びをスクリーンに向けてツッコミをいれます(笑)。

 ”奇跡”の前後以外にも、サリー機長が如何に並外れた操縦の腕前だったのか、若かりし日のシーンも描かれ、その信憑性を上げています。

 そして、”奇跡”は自分だけでは成しえなかったことを人々に訴える彼の人柄にも好感持てます。

 
 最後のエンドロールにも感動の映像が・・必見です。


 最後の最後に、上映時間96分というのも素晴らしいです。


 敢えて残念なところがあるとすれば、邦題「ハドソン川の奇跡」ですかね。

 原題「SULLY」のままで良かったように思うんですけど、どうでしょうか・・


     満足度:★★★★☆
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