2015
12.27

杉原千畝

Category: 映画
 12月26日(土)新宿ピカデリーにて映画「杉原千畝」を割引クーポンにて鑑賞。
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 毎年12月は繁忙期のため、映画を観る本数も減るし、ブログへの書き込みも中々出来ずじまいでしたが、ここまでくればもう忙しさの峠を越えたので、今日の夜も仕事だけど暇な筈だから、朝一8時10分から上映の本作品を観ることに。

 恥ずかしながら、杉原さんの事は全く知らない状態での鑑賞になります。

 お客さんは16人でした。


 あらすじ:1935年、満洲国外交部勤務の杉原千畝(唐沢寿明)は高い語学力と情報網を武器に、ソ連との北満鉄道譲渡交渉を成立させた。ところがその後彼を警戒するソ連から入国を拒否され、念願の在モスクワ日本大使館への赴任を断念することになった杉原は、リトアニア・カウナスの日本領事館への勤務を命じられる。同地で情報を収集し激動のヨーロッパ情勢を日本に発信し続けていた中、第2次世界大戦が勃発し……。


 まぁ、なんと、素晴らしいお方だったんですね、”センポ・スギハラ”さんは。

 ”人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そして報いを求めぬよう”

 の言葉が心に沁みました。

 それに比べて”日本国”のなんとダメダメなこと、嘆かわしい・・

 結構な歴史の勉強になりましたが、映画として楽しめたかと言われると、首を縦には振れません。

 少し前に観た「ブリッジ・オブ・スパイ」と比べてしまうと、可哀そうになってしまうくらい残念な作品です。

 脚本のせいなのか、演出なのか、全てなのか、題材が良いだけに勿体無いです。


 観終わってから、皆さんのレビューを読ませてもらったら、結構多くの人が”杉原”さんをご存じなことに驚きました。

 と同時に、本作品にガッカリしている人の多いことに少し安心(自分と同じ気持ちで)しました。

 
 まぁ、”杉原”さんを知るキッカケになったので本作品にはお礼を言っておきます。


     満足度:★★☆
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2015
12.24

orange-オレンジ-

Category: 映画
 12月14日(月)TOHOシネマズにて映画「orange-オレンジ-」をTOHOデー割引鑑賞。
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 予告編でコブクロの歌を聴いたときに”観よう”と思っていたので、バイト明け後の朝一9時15分の回に間に合うように劇場に向かう。
 平日だけど流石にサービスデーなので開場後チケット購入の行列が出来ていた。

 とは言っても5分と待たずにチケットを購入。

 お客さんは30人程でした。

 勿論、原作は未読です。


 あらすじ:高校2年生の高宮菜穂(土屋太鳳)に、10年後の自分から手紙が届く。そこには、26歳になったときに後悔していることが数多くあること、転校生の翔(山崎賢人)を好きになるが、彼が1年後に死んでしまうことがつづられていた。当初はイタズラだと思った菜穂だったが、手紙に書かれていることが現実に起こり始める。菜穂は後悔しないため、そして翔を救うために行動を起こす。


 うーん、誰かが”コブクロの無駄遣い”っていうレビューを書いていましたが、自分の思いと同じで思わず笑ってしまいました。

 題材は良いと思ったんですけどねぇ・・

 10年後の自分からどうやって手紙が届くのか、何となくでもいいから納得いく方法を示して欲しかった。

 これが最後まで気になって消化不良のまま終わってしまいました。

 主演の二人について、不満が多々見受けられます(恐らく原作を読んでいる人達でしょう)が、自分はそれ程酷いとは思いませんでした。

 過去に戻ってやり直したいという気持ちは、誰にでもあると思うので、彼らの気持ちは伝わってきますね。


 それにしても、こんな風な青春、過ごしてみたかったなぁ。


     満足度:★★★
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2015
12.17

クリード チャンプを継ぐ男

Category: 映画
 12月12日(土)WB試写室にて試写会「クリード チャンプを継ぐ男」を鑑賞。
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 新宿で映画を観て、寄り道をしてから虎の門に移動し、WB試写室に上映開始10前に入場。

 前列2列にしか空席が無かったので、2列目の左端に座る。

 2時間超えの作品なので、眠くならないか心配だ。

 上映前に予告編1本と、本作品のインタビュー映像が流された。


 あらすじ:ボクシングのヘビー級チャンピオンであったアポロ・クリードの息子、アドニス・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)。さまざまな伝説を残したアポロだが、彼が亡くなった後に生まれたためにアドニスはそうした偉業を知らない上に、父との思い出もなかった。それでもアドニスには、アポロから受け継いだボクシングの才能があった。そして父のライバルで親友だったロッキー(シルヴェスター・スタローン)を訪ねてトレーナーになってほしいと申し出る。


 「ロッキー」シリーズはリアルタイムでは観ていなくて、TV放送を2,3作見た位で、思い入れがそれ程無く、本作に関しても正直期待していなかったんです。

 でも、スミマセン、観ていてつい熱くなってしまいました!

 昔サラリーマン時代に、関連会社の若い男の子が二足のわらじでボクシングをやっていて、後楽園ホールに応援に行ったことがあり、その時知り合いが殴り合いをしている姿って痛そうでじっと見ていられない事に気付かされ、それから全くの他人が殴られるのを見るのも気分が悪くなってしまいボクシングをあまり見ないようになりました。

 でも映画に関しては演技なので、流石にそこまで目を逸らす程のことはないですけど、やっぱり痛そうとは思います。

 そういう感情が先にきますが、入り込んだら、掌を握りしめてクリードを応援している自分がいました。

 ロッキーがコーチに付いてから2試合あるんですが、撮り方を其々変えていて、迫力があったりテンポよく進んだりと工夫の意図を感じました。

 ラストに関しても、次に繋がるような終わり方でした。

 ただ個人的には、主人公の俳優さんに魅力を感じられなかったのが残念でした。 

 ロッキーを始めとして周りのセコンドが高年齢なのであと何作作れるのか心配になってしまいます。


 作品的には観る価値ありと判断しますが、あまり宣伝されていない気がして目に触れる前にひっそりと上映終了なんてことにはなって欲しくないですね。


     満足度:★★★★
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2015
12.16

007 スペクター

Category: 映画
 12月12日(土)TOHOシネマズ新宿にて映画「007 スペクター(IMAX版)」をポイント鑑賞。
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 今年最後の試写会(今のところ)が12時半からあるので、バイト明け後の空き時間に新宿で映画を観ようと思い、本作品を選択。

 「エベレスト3D」を観てから、IMAXの迫力が忘れられず、本作品もIMAXで観たかったので、朝一8時半の回のチケットを購入。

 流石に中央の席はほぼ埋まっていたので、壁側の通路沿いの後ろ寄りの席を確保。

 隣の席に荷物を置いておいたら、まさかの男性客が来て、荷物を抱えながらの鑑賞となってしまった。

 自分なら、席1個空けて座るんだけど、普通の人は少しでも中に近い席が良いんですかねぇ、ああ窮屈だぁ・・


 あらすじ:ボンド(ダニエル・クレイグ)は、少年時代の思い出が詰まった生家“スカイフォール”で焼け残った写真を受け取る。彼はM(レイフ・ファインズ)が止めるのも無視して、その写真の謎を解き明かすため単身メキシコとローマを訪れる。死んだ犯罪者の妻ルチア(モニカ・ベルッチ)と滞在先で巡り合ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を確信する。


 ”IMAX”、やっぱり最高!ですね、迫力が違う(見比べて無いけど)。

 個人的には前作の方が良かったと思いますが、多分これが最後のクレイグボンドとなるだろう作品として上手く纏めたかなと。

 アクション的に盛り上がったのが、最初のヘリコプターのシーンだったので、ちょっと物足りなさを感じました。

 クレイグボンド作品は全体的に暗いイメージがありましたが、今作は、”Q”に関連しているシーンでは笑えるところがあったりして楽しかったし、終わり方もハッピー?な感じだった。

 予告編を観たとき、あの形を”蜘蛛”だと思っていましたが、サム・スミスの曲が流れているシーン(とても綺麗な映像)を見て”蛸”だったのかと気づかされました。

 ”スペクター”にしても、自分は1作目から007を観ている訳ではないので、一通り観ていたらまた違った楽しみ方が出来たのかなと悔しい気持ちになりました。

 死ぬまでに007シリーズを全て見られたらいいかなと思ってもいます。


 正月映画として文句なく楽しめる作品だと思います、大きなスクリーンで是非ご堪能あれ!!


     満足度:★★★★
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2015
12.14

ブリッジ・オブ・スパイ

Category: 映画
 12月10日(木)TOHOシネマズにて試写会「ブリッジ・オブ・スパイ」を鑑賞。
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 TOHO系の試写会は忘れた頃に当選通知が届くので戸惑います。

 12月は忙しいので試写会には極力申し込まないつもりでいたのですが、これ出してたんですね、しかも当たると思ってなかった。

 朝一番に試写状を座席指定券と引き換えましたが、約350人ほどの会場が用意されていました。

 通常は160人程の会場で行われている様なので、今回は当選確率が高かったんでしょう。

 でも空席も目立ちました。


 あらすじ:弁護士のジェームズ・ドノバンは、保険の分野で真面目にキャリアを積み重ね、平凡な人生を歩んできた。ところがソ連のスパイの弁護を引き受けたことをきっかけに、ソ連のスパイと、ソ連に捕えられたアメリカ人スパイの交換を成し遂げる大役を任されることに。


 現実のスパイって、このくらい地味なんだよなって思わされました。

 今年は何せスパイ映画を色々観たけど、みんな派手ですからねぇ。

 なので、よりリアル感が出てました。

 ソ連に捕まったアメリカ人は結構拷問受けていたけど、アメリカに捕まったスパイのそういったシーンが無かったのはちょっと不自然じゃないかな?

 多分同じように拷問して情報を聞き出そうとしたはずなのに、描写が無いのは公平性に欠ける気がします。

 これとは別に、ベルリンを走る列車からの車窓と、アメリカでの列車からの車窓はちゃんと対比されていたから余計にそう思います。

 淡々とお話が進むので、退屈に思う人もいるかもしれませんが、自分は其れなりに堪能しました。


 日本ではあまり受けなさそうな内容なので興行的に心配ではあります(試写会も多いしね)。


     満足度:★★★★
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2015
12.09

I LOVE スヌーピーTHE PEANUTS MOVIE

Category: 映画
 12月5日(土)新宿ピカデリーにて映画「I LOVE スヌーピーTHE PEANUTS MOVIE(3D吹替え版)」を割引クーポンで鑑賞。
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 字幕版は殆どやっていなかった(バルト9くらい)ので、早い時間に観られる新ピカに行ったらロビーは女性で溢れかえっていた。

 「ハイ・スピード」が公開されたんですね、「ラブライブ」以来だなぁこの混雑具合は。

 チケットを購入し、既に開場されていたので入場すると、これ貰いました↓
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 昨日公開したばかりなのに、お客さんは10人でした、人気無いのかな?

 で、予告編の最中、前列の女性二人組、スクリーンにスマホを向けて写メを何度も撮ってましたが、そういうマナー違反は止めましょうよ、ね、お願いだから。


 あらすじ:何をやっても空回りな少年チャーリー・ブラウンは、いつも周囲にからかわれ、飼い犬で親友のスヌーピーにもあきれられる始末。そんなチャーリーは転校してきた赤毛の女の子に一目ぼれするが、話し掛ける勇気がない。一方、空想が好きなスヌーピーはパイロットに成り切って大空で大冒険を繰り広げ、かわいいパリジェンヌとデートを楽しむが……。


 ”PEANUTS”については詳しくありませんが、スヌーピーはTシャツを着るくらいの好きさ加減(微妙・・)の自分も楽しめました!

 出来れば字幕版で観たかったですが、吹き替えも予想より酷くは無かったかなと。

 フライングエースvsレッドバロンのスカイアクションシーンに関しては3D版で観て良かったと思いました。

 あの犬小屋は何でも出てくるし、空まで飛んじゃうんだから本当に笑えます。

 お話的には、チャーリーの恋と、スヌーピーの空想との2本柱で進んでいき、自分は子供に戻った気分でずっと観ていました。

 改めて、スヌーピーとウッドストックの可愛らしさ、愛らしさを認識しました。


 只、残念なのはエンドロールに流れる歌。

 必要ありましたかね?良い気分が台無しになってしまったんですけど・・

 どうやら字幕版でも流れるらしいんですが、それも遣り過ぎじゃないですかねぇ。
 

 実は観ていて気恥ずかしい気持ちがあったんですが、観終わってグッズ売り場に行ったら、老夫婦が仲良さそうにスヌーピーのグッズを選んでいるのを見て、何となく安心した自分でした(笑)。


 子供からお年寄りまで、観る人を選ばない(とは言えスヌーピーに興味無い人は詰まらないらしい)と思われますので、どうぞモフモフ感に浸ってお楽しみ下さいませ。


     満足度:★★★★
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2015
12.02

黄金のアデーレ 名画の帰還

Category: 映画
 12月1日(火)TOHOシネマズにて映画「黄金のアデーレ 名画の帰還」を1000円で鑑賞。
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 「ミケランジェロ・プロジェクト」を観た後に、この作品に興味を覚え、今週朝一9時20分からの上映があったので、バイト明け後に劇場へ。

 本日”映画の日”のため1000円でした。

 元々”映画の日”は1896年神戸市において日本で初めて映画が一般公開されたことを記念して1956年に制定された記念日らしいです。

 毎月1日はあくまでもサービスデーとなっていて、”映画の日”とは別なんですね。

 ということで、平日朝一にも関わらず30人程のお客さんが入っていました。


 あらすじ:アメリカ在住の82歳のマリア・アルトマン(ヘレン・ミレン)は、グスタフ・クリムトが描いた伯母の肖像画で第2次世界大戦中ナチスに奪われた名画が、オーストリアにあることを知る。彼女は新米弁護士ランディ(ライアン・レイノルズ)の助けを借り、オーストリア政府に絵画の返還を求めて訴訟を起こす。法廷闘争の一方、マリアは自身の半生を振り返り……。


 クリムトの作品はよく知らないし、”WOMAN IN GOLD”と呼ばれている名画も多分初めて見たと思いますが、この名画に隠された真実がこれほどまでに感動的なお話だとは思わなかったです。

 ナチスに奪われた名画を如何にしてオーストリア政府から取り戻したかという話の中で、断片的に戦時中のマリア家族がどんな目に遭って、マリアがどんな思いでアメリカに渡ったのかが挿入されている。

 マリアと共に戦う新米弁護士がおばあちゃんと孫のような関係に見え、そんな二人の遣り取りが時々笑いを誘うが、戦時中の話になると可愛そうで泣きたくなる。

 ラスト近く、両親とマリアの別れのシーンは涙無くしては観られませんでした。

 お話もさることながら、役者さんたちの演技も素晴らしかった。

 ヘレン・ミレンが素晴らしいのは皆さん想像できると思いますが、ライアン・レイノルズがここまで上手い人だとは思いませんでした(申し訳ありません)。

 
 正直、期待していなかったので、観られた喜びが余計に大きいですね。


 シネコンなどで上映されているので、邦題に惑わされずに観て欲しい作品です!


     満足度:★★★★☆
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2015
12.01

亜人 -衝動-

Category: 映画
 11月28日(土)TOHOシネマズ新宿にて映画「亜人 -衝動-」をクーポン割引で鑑賞。
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 原作は未読で予告編を見て、グロそうだけど観たいかもと思い、前売り券が買えなかったので、メルマガクーポン300円割引を使いチケット購入するが、微妙に混んでいて、通路側は殆ど押さえられていたので、壁寄りの席の通路側を確保した。

 朝一にしてはまぁ入っていたと思います。


 あらすじ:17年前にアフリカで神の兵といわれた不死身の兵士が捕えられた。死亡後に即座に体を再生する不死の存在である彼は“亜人”と呼ばれ、その後に世界で46体が確認された。ある日、交通事故に遭った高校生の永井圭が死亡直後によみがえり、国内3例目の亜人であることが発覚。警察や亜人管理委員会などから圭は逃亡し、幼なじみの海斗に助けられながら警察の包囲網をかいくぐることに成功する。


 うん、面白い設定とストーリーで、原作を知らなくても楽しめました、というか知らなくて良かったのでは、と思えた。

 まず、”亜人”とは何なのか、本当に不死なのか。

 主人公・永井圭は良い奴?悪い奴?

 今のところ(全3部作の内の1部)、彼のキャラというか性格が掴みどころがなく、イマイチ分からないんです。

 ”黒い幽霊”(IBM)とは?

 主人公もそうだが、これを操る亜人は”別種”と呼ばれていて、”黒い幽霊”同士の戦いがアニメ的で良かったと思う。

 ”帽子の男”田中は何を企んでいるのか?

 主人公を人間側に捕まえさせたり、助けて見たり、幻滅して殺そうとしたり、と観客が翻弄させられる。

 
 3部作の1部目としては、上々の滑り出しというか、掴みはO.K.というか、良い出来でしょう。


 観終わって直ぐに、原作コミックをブックオフで立ち読みしたところ、3巻の途中までの展開が殆ど原作通りで、やっぱり映画を先に観て良かったと思った。

 映画はPG12指定だったからか我慢できるレベルのグロさで、原作の方がグロかったから、原作を先に見ていたら映画は観なかったかもしれませんね。
 

 原作は連載中なのでTVシリーズ含め、どのようになっていくのかとても気になってしまいます。


     満足度:★★★★
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