2015
05.27

天才バカヴォン

Category: 映画
 5月23日(土)TOHOシネマズにて映画「天才バカヴォン ~蘇るフランダースの犬~」をレイトショー鑑賞。
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 本当は違う作品を観たかったが、時間が遅くなってしまい、この作品になってしまった。

 初日だけどお客さんは20人弱といったところです。

 自分が最後の入場者なのに、隣が空いているはずなのに、何故かオッサンがダラケタ恰好で座っていたのにはムカついた。

 最低限のマナーは守って欲しいものです(怒)。


 あらすじ:天に召されるネロとパトラッシュ。ところが突然、天使の手を振り払ったネロとパトラッシュは悪の手先となって復活し、自分たちを不幸な状況に追い込んだ人間たちへの復讐(ふくしゅう)を誓う。そんなネロとパトラッシュの暴挙を止めるべく、バカボン一家が立ち上がる。


 ”「天才バカボン」+「フランダースの犬」をFROGMANが監督”とのニュースを知ってから楽しみにしていましたが、実にFROGMANらしい作品になっていました。

 て、言うか彼にしか出来なかった企画かもしれませんね。

 とは言え、「鷹の爪」でのギャグとは違っていたので、そちらを期待すると物足りないかもしれません。

 バカバカしい内容なんですが、自分はソコソコ笑って楽しめました。

 出来ればパトラッシュにもう少し見せ場を与えて欲しかったと思うのは自分だけかな?

 「百日紅」に続いて、こちらでも声優として”濱田岳”くんが出ていたが、作り手側には人気がある俳優なんだろうな、と(自分も好きな俳優の一人なので)。

 
 ”これでいいのだ”って、思える映画でした! 


 「鷹の爪」も見たいですが、今回のような他の人には出来ないような組み合わせで、またFROGMANには挑戦して欲しいですね。


     満足度:★★★☆
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2015
05.26

百日紅

Category: 映画
 5月23日(土)TOHOシネマズ日本橋にて映画「百日紅~Miss HOKUSAI~」をムビチケ鑑賞。
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 殆どの劇場で5月29日に上映終了予定だったので、バイト明けに慌てて日本橋に向かう。

 よっぽど空いてるから終了するのかと思いきや、殆どの席が埋まっていて驚いた。

 土曜日だからか?

 3週間で打ち切るほどの状況じゃ無いように思うんだけど、どうでしょう・・


 あらすじ:さまざまな風俗を描いた浮世絵が庶民に愛された江戸時代、浮世絵師・葛飾北斎は大胆な作風で一世を風靡(ふうび)する。頑固で偏屈な天才絵師である父・北斎の浮世絵制作を、陰で支える娘のお栄(後の葛飾応為)も優れた才能を発揮していた。そんな北斎親子と絵師の交流や、江戸に生きる町人たちの人間模様がつづられていく。


 杉浦日向子さんの原作は全く知りませんが、原監督とProduction I.Gのタッグでどのような作品になるのかとても興味があり、めったに買わないムビチケカードを買ったくらいです。

 結果、期待以上に絵の質感が江戸時代の風景にとても良くマッチしていて、良い仕事してくれたなと思いました。

 これなら海外に出してもウケルのではないでしょうか。

 ストーリーに関しては、短編をつなぎ合わせた作りなので盛り上がりに欠ける感じでした。

 主人公のお栄ですが、自分の苦手な杏さんなので不安でしたが、意外にキャラに合っていたので悪くは無かったです。

 個人的なお気に入りは、”お猶”が出ているシーンで、特に”音”に関してはかなり気を使って作ったふしが感じられ、目の見えないお猶に感情移入しやすかった。


 こういう大人向けアニメこそヒットして欲しいんですよね。

 きっとお金掛かってるはずだし、ヒットすれば次に繋がりやすいだろうしね。

 
 機会があれば原作を読んでみたいかな。


     満足度:★★★★
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2015
05.16

ワイルド・スピード SKY MISSION

Category: 映画
 5月14日(木)TOHOシネマズにて映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」をTOHOデー鑑賞。
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 TOHOデーに映画を観るのは久しぶりで、早い時間に上映してくれたので、バイト明け後飛び込んだ。

 お客さんは17人でした。


 あらすじ:巨大な犯罪組織を率いていたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)一味を撃破し、彼から恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)を取り戻したドミニク(ヴィン・ディーゼル)。ロサンゼルスへと戻った彼は、相棒のブライアン(ポール・ウォーカー)や妹のミア(ジョーダナ・ブリュースター)らと平穏な毎日を過ごしていた。しかし、オーウェンの兄である特殊部隊出身の暗殺者デッカード(ジェイソン・ステイサム)が復讐(ふくしゅう)を開始し……。


 いやー、色んな所から車が”飛びまっす、跳びまっす”(本当は落ちるが正しいけど・・)。

 現実的にはあり得ない事だらけなので、ここまでやってくれたら、逆にスッキリします。

 こういう映画でお話を気にするようではダメですよ、現実を忘れてスクリーンの中に入り込めば最後まで手に汗握る展開を楽しめますよ。

 今回は、何といっても、敵は”ジェイソン・ステイサム”。

 これ以上敵に回したくない役者、居ないんじゃない?

 どう考えても倒せないでしょ。

 てか、倒されちゃったら、今後の彼が出る映画に支障をきたすことになりかねない。

 案の定、余計な心配に終わりましたが、この展開だと、まだ作品は続くんでしょうねぇ。

 
 ラストシーン、「SEE YOU AGAIN」が流れる中、ブライアンの過去のシーンが映し出され、ドミニクと並走していたブライアンの車が分かれ道で文字通り別れてしまうと、目頭が熱くなってしまった。

 ポール・ウォーカーと私達との別れのシーンでもありますね(とっても淋しいけれど・・)。

 曲もヒットする訳ですよ(最近よく耳にします)。


 皆さんも映画館でポールとお別れしてきてください・・・・


     満足度:★★★★☆
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2015
05.15

あの日の声を探して

Category: 映画
 5月12日(火)TOHOシネマズシャンテにて映画「あの日の声を探して」をシネマイレージデー鑑賞。
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 気にはなっていたんですが、時間が合わず、休みを取って朝一鑑賞。

 お客さんは30人は居たようです。


 あらすじ:1999年のチェチェン。ロシアの侵攻によって両親を殺害された9歳の少年ハジ(アブドゥル・カリム・マムツィエフ)は声を失ってしまう。たった一人でさまよっていたところを、EU職員のキャロル(ベレニス・ベジョ)に保護されたハジ。そんなハジには生き別れた姉と弟がいて……。


 チェチェンへのロシア侵攻については正直よく知りません。

 半世紀以上生きていると社会的な事柄について無知ではいけない気になって、若い頃には多分観なかっただろう本作品を観ようと思いました。

 キツイ内容ですね。

 ロシアの大学生風?の青年コーリャ(19歳)は、街角で煙草(大麻?)を吸っていた疑いで警察に捕まり、強制的に入隊させられ、異常な環境の中で身も心も変わり、最終的に人を殺すことを厭わなくなる兵士になってしまう。

 観ていて終始気分が悪かった。

 多分、ロシア兵士に限らず、戦争に駆り出される兵隊たちの多くは、このようになってしまうんだろうな、と思わされる。

 映画の中でも、宿舎で自殺した兵士を、戦地で死んだことにして葬るシーンがありますが、自分はきっと耐えきれず自殺するタイプでしょう。

 これと正反対に、ロシア兵に両親を殺され、一人彷徨う少年ハジ。

 この子供を見ていると、ドキュメンタリーかと思うくらい演技している様には見えなかった。

 この映画は、ロシア兵側からも侵攻を受けるチェチェン側からも描かれ、観ている観客は、加害者OR被害者どちら側にもなりえる事を淡々と訴えられているように感じられた。

 そしてラスト、”戦争は終わることなく繰り返される”のかと思わされる終わり方だ。


 観て良かったと思える映画でした。


     満足度:★★★★
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2015
05.08

ソロモンの偽証 後篇・裁判

Category: 映画
 5月4日(月)TOHOシネマズにて映画「ソロモンの偽証 後篇・裁判」をレイトショー鑑賞。
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 これも一日1回レイトショー上映になっていて助かりました。

 こちらはお客さんが11人でした。


 あらすじ:被告人大出俊次(清水尋也)の出廷拒否により校内裁判の開廷が危ぶまれる中、神原和彦(板垣瑞生)は大出の出廷に全力を尽くす。同様に藤野涼子(藤野涼子)も浅井松子(富田望生)の死後、沈黙を続ける三宅樹理(石井杏奈)に証人として校内裁判に出廷するよう呼び掛ける。涼子は柏木卓也(望月歩)が亡くなった晩、卓也の自宅に公衆電話から4回の電話があったと知り……。


 先ず 「宮部みゆき ソロモンの偽証」

 と、タイトルが映し出されますが、作者名を敢えて載せるのはあまりよろしく無いように思うのですが、どうでしょう。


 ”次々明らかになる衝撃の真実”

 と、チラシに書いてあるので、どんだけ驚かされるのか、期待しちゃいますよね。

 でも、予想はしていましたが、全然驚かなかったことに驚きました。

 それは無いんじゃないの、と。

 あいつの独りよがりのために、こんなことになったのか、と憤りさえ感じます。

 良い方に考えれば、松子ちゃんと、2A担任(本当に気の毒)以外を丸く収めるための裁判だったのかな、と。

 前篇を観た以上、結末を知りたくて後篇を観た訳ですが、テレビで連続ドラマにした方が良かったんじゃないのかな?


     満足度:★★☆
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2015
05.07

ストロボ・エッジ

Category: 映画
 5月2日(土)TOHOシネマズにて映画「ストロボ・エッジ」をレイトショー鑑賞。
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 観よう観ようと思いながら時間が合わずここまで来てしまった。

 この時期(GW)に一日1回上映でレイトショーだから逆に助かりました。

 ただお客さんが3人っていうのが、ねぇ、どうなんだろう・・


 あらすじ:高校1年生の木下仁菜子(有村架純)は、学校から帰る電車で女子生徒に人気の同級生・一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と出会う。それを機に言葉を交わすようになり、冷たそうに見える彼の秘めた優しさに、これまで感じたことのない気持ちを抱く。恋愛経験ゼロの仁菜子は、これが恋であると悟る。蓮に年上の恋人・麻由香(佐藤ありさ)がいると知りながらも、自分の思いを懸命に伝える仁菜子。彼女を振った蓮だが、その真っすぐな感情に触れ、気持ちに変化が生じ……。


 評判は芳しくなかったよう(特に原作ファンに)ですが、架純ちゃんが出ているので観たいと思いました。

 勿論、原作は未読です(別マガ50周年なんですね)。

 何時も片思いばかりの”純情中年男子”として純粋に青春胸キュンラブストーリーを期待していました。

 どうやら原作はそのようですが、映画は台無しにしているらしい。

 自分は架純ちゃんを中心に観ていたので、あまりその辺意識していなかった。

 自分では経験出来なかった学生時代の恋愛模様を羨ましく眺めていました。


 ハッピーエンドでめでたしめでたし。



 観終わって、何故だか、海を見に行きたくなりました。



     満足度:★★★
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2015
05.06

THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦

Category: 映画
 5月1日(金)TOHOシネマズにて映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」をサービスデー鑑賞。
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 新宿ピカデリーでは初日1回目2回目は既にソールドアウトになっていたので、バイト明け後朝一に近所の映画館へ滑り込んだ。
 
 全く混んでいることも無く、ラクラク自販機で購入でき、入場すると丁度予告編が終わったところで本編には間に合った。

 何故に新宿は売り切れていたのか?

 舞台挨拶でもあったのかなぁ。


 あらすじ:人間型ロボット・レイバーの衰退を受け、ついに解隊が現実味を帯びてきた警視庁特車二課パトレイバー中隊。ある日、テロ集団が自衛隊のへリコプターを奪い去るという事件が発生する。しかも、奪われたのは機関砲、空対地ロケット、ミサイルをフル装備した上に、熱工学迷彩仕様で背景と同化ことができる最新鋭の改グレイゴーストことAH-88J2だった。都民を人質にするかのように、東京都庁やレインボーブリッジが破壊され、特車二課はパトレイバー・イングラムを稼働させる。


 アニメ「機動警察パトレイバー」を当時見た記憶があるが、こんなじゃなかった気がします。

 ”THE NEXT GENERATION”となっているので違って当然だとは思いますが、何だかなぁ。

 予算のせいなのかチープ感がスクリーンから漂ってきます。

 何かというと昔の話が出てきて話が長いけど、テロ組織の目的なんかは見えてこない。

 ”グレイゴースト”は良いんだけど、主役の”レイバー”は最後の最後に申し訳程度に出てくる。

 しかも相手操縦士が野放しって、どういう事?

 本作の前にDVD7巻でてますけど、これ見ないと理解できない作りなのか?

 唯一、カーシャ役の太田莉菜が良かったのだけがせめてもの救いです。

     満足度:★★☆
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2015
05.05

寄生獣 完結編

Category: 映画
 4月28日(火)新宿ピカデリーにて映画「寄生獣 完結編」を割引鑑賞クーポンにて鑑賞。
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 派遣会社に行くまでまだ時間があったので、場所を変えて、いい時間帯の本作を観ることに。

 昼に近い時間なので、30人以上のお客さんが入って居たようです。


 あらすじ:新一(染谷将太)の暮らす東福山市で、市長・広川(北村一輝)が率いるパラサイトたちの強大なネットワークが形成されていく。彼らの動向を注視していた人類側は、パラサイトの全滅を図るべく特殊部隊を編成して広川と配下たちの根城となっている東福山市庁舎の急襲を画策していた。静かに対決の時が迫る中、パラサイトの田宮良子(深津絵里)は人間の子供を生んだのを機に人類と共存する道を探る。新一とミギーがその鍵になると考えるが、彼は母親を殺したパラサイトへの憎しみと怒りに支配されていた。


 原作の大まかなところをなぞった感じで、話を終わらすために何とか詰め込みました的な作り方に言いたいことが沢山あります。

 ・対パラサイト小隊のアジト殲滅作戦があまりにも唐突に行われたこと

 ・武闘派:三木の扱い方(新一との戦いが雑すぎる)

 ・新一と里美が結ばれる場所(里美はあの場所にどうやって行けた?)
 
 ・最強生物:後藤の”最強さ”が全くもって伝わってこない

 ・最後の最後、殺人鬼:浦上、何処行っちゃったの?

 と、まあ、これだけ残念なことが出てきます。

 とは言え一つだけ救いがありました。

 それは、田宮良子役の深津ちゃんです。

 彼女が演じてくれて本当に良かった!

 新一に赤ちゃんを託すシーンは原作を超える感動を与えてくれました。

 なので観て後悔はしていません。

 ただ残念なだけです。

 
 先程観た映画もそうですが、一番怖いのは人間という事でしょう。


      満足度:★★★
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2015
05.01

海のかかる霧

Category: 映画
 4月28日(火)TOHOシネマズ新宿にて映画「海にかかる霧」をシネマイレージデーで鑑賞。
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 昨年アカデミー外国語映画賞の韓国代表に選ばれた作品とのことで観たいと思っていたので、バイト明け後、朝一の回に入場。

 世間ではもうGW中という方もいらっしゃるでしょうが、自分は普通の休日です。

 お客さんは15人でした。


 あらすじ:チョンジン号は一時、大漁に沸いていたこともあったが、最近は不漁続きで船の維持すら難しくなっていた。八方ふさがりの中、船長チョルジュ(キム・ユンソク)と年少の船員ドンシク(パク・ユチョン)を含む乗組員たちは、やむを得ず中国からの密航者たちを乗船させることに。そして決行の日、海上で中国船から密航者を迎え入れるが……。


 覚悟して観たつもりでしたが、それでも打ちのめされました。

 実話を元にした戯曲の映画化ということと、昨年のアカデミー賞外国語映画の韓国代表作という事位の情報しか知りませんでした。
 
 果たして、これが韓国映画の力なんですよ。

 残念ながら、今の日本映画では太刀打ち出来ないレベル。
 
 人格、性格等それぞれ違う配役を用意し、逃げ場のない状況でどうなっていくのか、目を背けたくなるような”狂気”を描いています。

 これが人間の本性なんだと思い知らされます、悔しいけれど。

 だから観ていて辛いし痛いし何もできないし、絶望的です。

 そんな中、ラストシーンをどう捕えるのか?

 自分は悲観的な方だと思っています。


 誰にでも勧められる作品ではありませんが、少しでも興味のある方は観て損は無いと思います。


     満足度:★★★★☆

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