2014
03.31

ローン・サバイバー

Category: 映画
 3月29日(土)TOHOシネマズにて映画「ローン・サバイバー」をレイトショー鑑賞。
               14-03-31_001.jpg
 予告編を見たときに

 ”「プライベート・ライアン」を超えた”

 的な文字を見かけて、本当かどうか確認したかったので観たかった。

 お客さんは20人程でした。


 あらすじ: 2005年6月、アフガニスタンの山岳地帯である特殊任務に就いていた4人のネイビーシールズは200人を超えるタリバン兵の待ち伏せに遭い、猛攻撃を浴びてしまう。それは世界最強の戦闘能力を持つ精鋭部隊といえども、死に等しい絶望的な状況だった。そんな想像を絶する極限状況の中、一人の兵士が生き延び奇跡的に生還する。


 ”何故、彼だけが生還できたのか”

 と、予告編やチラシに書いてあったが、そういうことだったのか!と、そうじゃなければ無理だよな、と思いました。

 4人のネイビーシールズが偵察中に遭遇した山羊飼い3人を拘束しながらも、殺すか解放するかで悩んだあげく解放してしまい、圧倒的大多数のタリバン兵と戦う羽目に。

 このシーンは実に難しい判断です。

 生きて帰り裁判にかけられるか、死を選ぶか、正に人間性をも問われるところなんですから。

 でも、武器を持たない人間を解放したことで、最終的に、彼も生きて帰れたのではないかなと。

 ストーリー上全く関連はありませんが、そんな風に思わせられました。

 約200人のタリバン兵VS4人のネイビーシールズの戦いは”凄惨”と言うしかない状態でした。

 逃げ場が無く、引くしかない状態で、崖を転がり落ちるシーンはあまりにも痛すぎます。

 しかも2回もあります。

 生きているのが不思議なくらい。

 何故そこまで戦えるのか、それは冒頭の訓練を見ているので、納得してしまいます。

 それでも「プライベート・ライアン」を超えてはいないと思います。

 あと、何処までが事実として描かれているのか分かりませんが、原作を読んでから映画を観た人の中には、原作とは違う部分があり、残念だったと怒りも露わな感じに書込みされていました。

 それについて、良いとか悪いたとか言うことはできませんが、事実を元に作っている以上はなるべく忠実に作って欲しいという思いはありますが、そのまま描いたらドキュメンタリーになってしまいますよね。

 原作と映画との違いに、観た人がどう感じるのかをそれぞれが考えればそれでいいのかなと、自分は思いました。

 そして、アフガニスタンの民族同士での戦いがあることを初めて知りました。

 半世紀生きてきても、知らない事が多いです(自分の場合は多すぎですけどね(笑))。


     満足度:★★★★
スポンサーサイト
Comment:0  Trackback:0
2014
03.24

ロボコップ

Category: 映画
 3月22日(土)TOHOシネマズにて映画「ロボコップ」をレイトショー鑑賞。
               14-03-24_001.jpg
 当時、ポール・バーホーベン監督の「ロボコップ」が好きで、”ウィーンガシャ、ウィーーンガシャン”とやっていた吹越満の”ロボコップ演芸”はもっと大好きだった。

 という訳で、リメイク版もやっぱり観てみたいと思い、世間様は3連休でも自分はそうじゃないので何時ものように夜に起きて映画館へ向かう。

 連休中にも関わらず、まだ2週目なのに残念ながらあまり人が入っている様子も無く、お客さんは18人だった。


 あらすじ: 2028年、アメリカのデトロイト。巨大企業オムニコープ社がロボットテクノロジーを牛耳っていた。警官のアレックス(ジョエル・キナマン)は愛する家族と幸せな日々を過ごしていたが、ある日、車の爆破に巻き込まれる。かろうじて命を取り留めたアレックスは、オムニコープ社の最先端のテクノロジーによってロボコップとして生まれ変わり……。


 うーん、残念ながら前作の方が面白かった様に思います。

 ”ロボコップ”の外観は格好良いし、バイクに跨っての銃乱射は様になってるんだけど、何か違和感がある。

 前作とお話を変えているせいからなのか、もっと笑えるシーンとかあった気がするんだけど、今回はちょっと重たい感じです。

 主演の役者さんも華が無いというか、もう顔が思い出せないくらい地味な気がする。

 それに比べて脇役の豪華な事!

 ゲイリー・オールドマン、マイケル・キートン(最近悪役が多い様な・・)、サミュエル・L・ジャクソン。

 中でもサミュエルは最後まで目立ち過ぎです(笑)。

 主演どころか映画までをも喰っちゃってるくらいです。

 本国での評判や興行成績はどうだったのかは知りませんが、日本では残念な結果になりそうです

 
      満足度:★★★


 P.S. 前作「ロボコップ」のレンタルDVDがあったら見直そうと思います。
Comment:0  Trackback:0
2014
03.22

キック・アス/ジャスティス・フォーエバー

Category: 映画
 3月20日(木)TOHOシネマズにて映画「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」をレイトショー鑑賞。
               14-03-22_001.jpg
 観たい作品が数本あったが、上映終了間際の本作を選択し会場入りするとお客さんは35人でした。

 流石に3連休前だからか何時もより人が多かった様です。


 あらすじ: キック・アスことデイヴ(アーロン・テイラー=ジョンソン)と、ヒット・ガールのミンディ(クロエ・グレース・モレッツ)は普通の日々を送っていた。ところがそんなある日、デイヴは元ギャングで運動家のスターズ・アンド・ストライプス大佐(ジム・キャリー)とスーパーヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”を結成。そこへ、レッド・ミスト(クリストファー・ミンツ=プラッセ)が父親を殺害された恨みを晴らそうと、刺客と共に乗り込んできて……。


 前作ほどバカ笑い出来なかった、というか大分深刻な内容になっていた。

 しかも”ヒーロー”について考えさせる展開にもなっていて、間違っても”ヒーローごっこ”なんてしちゃいけないよ!、って言われてるような気さえした。

 相変わらず”ヒットガール”は目立っていたし、悪役の女は無敵に思えるくらい強かったし、ジム・キャリーには気付かなかったし(笑)。

 そしてお下品な描写も、やっぱりあったし。

 そういう意味では、今回も観る人を選ぶ映画になってました。

 前作はDVDで観ました(ツタヤでしかレンタルしていなかったのでわざわざ入会した)が、今回もDVDでよかったかもしれませんね。

 何を書いてもネタバレになりそうなので内容にあまり触れられないのが残念です・・


     満足度:★★★


 P.S. クロエちゃんは早く”ヒットガール”を卒業した方がいいよ。
    自分は「キャリー」を観た時も”ヒット・ガール”に見えてしまったくらいだからね。
Comment:0  Trackback:0
2014
03.18

ラッシュ/プライドと友情

Category: 映画
 3月15日(土)TOHOシネマズにて映画「ラッシュ/プライドと友情」をレイトショー鑑賞。
               14-03-17_001.jpg
 だいぶ前に前売り券を買っていたのに、来週火曜日に終了するのを知って慌てて劇場に向かった。

 ロビーや通路は「プリキュア・・」を観終わったお客さん(親子連れが殆ど)で溢れかえっていて、何時もと違う雰囲気だったが、会場入りすると何時も通りで、お客さんは12人だった。


 あらすじ: 性格もレーススタイルも相反するF1レーサー、ニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)とジェームス・ハント(クリス・ヘムズワース)が激しい首位争いを繰り広げていた1976年。ランキング1位だったラウダはドイツ大会で大事故に遭遇し、深いけがを負う。復活は無理だと思われたがわずか6週間でレースに復帰し、日本の富士スピードウェイでのシリーズ最後のレースに臨む。


 F1とかはそれ程詳しくないけれど、この二人の名前は知っていたが、ここまでのライバル関係だった事に驚かされた。

 レースは勿論迫力あるけれど、それ以上に人間ドラマが濃密に描かれていた。

 なので、F1を知らなくても十分楽しめる作品です。

 でも、やっぱり、副題”プライドと友情”は要らない、というか安っぽくさえ思えてしまう。

 こんな副題つけなくても映画を観れば分かることだから。

 恐らく「ラッシュ」だけだとF1レースの映画と思われる事を危惧したために、副題を付けたのだと想像します。

 主演二人は、どれだけ本人に近いのか分からないけれど、個人的にとても良く演じていたと思われます。

 ニキ・ラウダに関しては、公道とコースを走るときの違いとか、結婚したら幸せを守るために力を出し切れないとか、レース中の火傷で治療するときに、金属棒を肺に入れられて膿を出すときの苦しさ(これは本当に辛そうだった)とか、ハントが居たから耐えられたと後にハントに語るシーンとか、印象に残るシーンが沢山あった。

 なので途中までは、ニキ・ラウダの方に感情移入していた。

 しかしジェームス・ハントに関しても、天才的な運転技術を持っていたが、派手好き、女好きで、チャラチャラした感じに見られてしまうが、レース前には緊張のあまりゲロしていたり、結婚しても上手く行かず離婚したり、ニキがレース中に火傷を負ったことに責任を感じて、ニキの顔の火傷の事で奥さんはどう言っているのかと質問した記者をハントがボコボコにしたりと、彼自身も変わっていくあたりは好感を持った。

 このように互いが互いを高めあえる関係は本当に感動できる。

 そんな中で一番泣いたシーンは、わずか42日でレースに復帰したニキがゴールした時で、流石に堪えきれなかった。

 男にとっては最高な映画に思えますが、女性が観たらどうなんでしょうかね?

 男とはまた違った感動を得られると信じたいです。

 今のところ今年一番の満足度です!


     満足度:★★★★☆
Comment:0  Trackback:1
2014
03.13

エージェント:ライアン

Category: 映画
 3月11日(火)TOHOシネマズにて映画「エージェント:ライアン」をシネマイレージデイ鑑賞。
               14-03-12_001.jpg

 丸3年を迎える日に映画なんてとも思ったんですが、逆に日々の穏やかな一日一日を大事にする意味で好きな映画を観られる時に見ておこうと思い、バイト明け後、朝一に映画館へ向かう。

 やっぱりこういう日だからか、お客さんは4人でした。


 あらすじ: ウォール街にある投資銀行のコンプライアンスと経済テロ阻止を目的としたCIA情報分析班のアナリストという、二つの顔を持つジャック・ライアン(クリス・パイン)。ある日、モスクワの投資会社チェレヴィン・グループの不審な動きをキャッチし、上官ハーパー(ケヴィン・コスナー)にエージェントの現地派遣を要請する。しかし、彼から返ってきたのはライアン自身による調査命令だった。チェレヴィン・グループへの監査を装ってモスクワへと飛んだライアンだが、そんな彼に同グループの警護員が襲い掛かってくる。


 それ程期待もしていなかったのが良かったのか意外に楽しめました。

 展開が早く、其れなりにハラハラもさせてくれたのでまぁ満足です。

 細かい事を云うと出来過ぎだし、そんなに上手くいく訳無いとか、現代を舞台に米ソ間の争いってどうよ、とかまぁ色々あるんですけど、そんなことを言い出すと楽しめないので、あまり考えずに観た方が宜しいかと思われます。

 主人公が、国の為に事件を解決するというよりも、彼女を救うために体を張ったとしか思えないのがちょっと・・

 とは言え、彼女が居なければ作戦が成り立たなかったから、しょうがないんですけどね。

 昨年公開の「スーパーマン」に続いて、ケヴィン・コスナーが良いポジションで好演しているのは嬉しい限りです。

 そして、ケネス・ブラナーの存在感は流石と言うしかない。

 ただ、この手の作品の監督は彼じゃ無い方が良かった気がしてなりません。

 本作はシリーズ化されるようなので、次回作は多分違う監督になるのでは?と予想します。

 
     満足度:★★★☆


 P.S.鑑賞後帰宅し、14時46分に黙祷しながら眠りにつきました。
Comment:0  Trackback:1
2014
03.12

偉大なる、しゅららぼん

Category: 映画
 3月8日(土)TOHOシネマズにて映画「偉大なる、しゅららぼん」をレイトショー鑑賞。
               14-03-10_001.jpg

 未だに「土竜・・」はお客さんが入っているので、本日公開の本作を選択。

 だってお客さんが6人だけでしたから・・残念な状態です。

 原作未読です(読むつもりもありません)。


 あらすじ: 琵琶湖のすぐそばの町・石走で、先祖代々不思議な力を継承してきた日出一族。その跡取りで最強の力を誇るとされる淡十郎(濱田岳)は、高校生でありながら住民からあがめられる殿様のような生活を送っていた。そんな彼のもとへ、分家の涼介(岡田将生)が力の修行をするために訪れる。淡十郎と同じ高校に通うものの、彼とおそろいの真っ赤な特注制服を着せられ、従者のように扱われる涼介。そんな中、日出一族と対立する棗一族の広海(渡辺大)とのトラブルが勃発し、それが世界の運命を揺るがす事態に発展する。


 濱田岳くん主演&予告編を見て笑えそうだと思ったので観ようと思いました。

 クスクス笑いは多少あったけれど爆笑することは無く、ちょっと期待外れ感が残りました。

 自分の感覚と微妙にズレていたんでしょう(多分自分がズレているんだろう(笑))。

 万城目ワールドと呼ばれるものに特に興味が無いせいもあるかもしれません。

 原作と映画が違うものになっていたら万城目ワールドでは無いのかもしれませんが・・

 とても”世界の運命を揺るがす事態”とは思えません。

 大作感はあるけれど、中身はそれ程でもないよね。

 最終的にはそんな解決法しかないのかな、と残念に思いましたが、終わり方は良い感じでした。

 そして役者さんたちは良かったと思います、というより豪華でした。

 レビューを見てみると好印象の人が多いので、自分の感覚は少数派なんでしょうね。

 お話自体は面白いと思うので、違う監督さん(もしくは脚本)だったらもっと面白い作品になったかもしれませんね。
 
 なので、気になる方はどうぞ、というところです。


     満足度:★★★
Comment:0  Trackback:0
2014
03.05

モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-

Category: 映画
 2月28日(金)TOHOシネマズにて映画

 「モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-」を招待券で鑑賞。
               14-03-05_001.jpg

 昨年にボヤ騒ぎで映画上映が30分程中断した(「ゴースト・エージェント」で書込み済)時に頂いた招待券の有効期限が2月28日までだったので、バイト明け後慌てて朝一に映画館に駆け込んだ。

 で、一番早く上映していたのが本作品だったので、座席指定券と交換し会場入り。

 お客さんは何と5人(しかもオッサンだけ)だった。


 あらすじ: 白鳳女学院高等部に通う加藤茉莉香は宇宙海賊船・弁天丸の船長。3年生になる目前の春休み、豪華客船での海賊営業の仕事で、乗客リストを見た際に銀河パス所有者の少年・無限彼方がいることを知る。彼方の父で亜空間ダイバーである無限博士との約束を果たすべく、茉莉香はあることを実行するが……。


 レンタルDVDを探しても貸出中ばかりなので復習できずに鑑賞しましたが、其れなりに楽しめました。

 そう、最近はレンタルDVDでアニメばかり見ているので、この手の作品を恥ずかしげも無く観ている自分が怖いです。

 TVシリーズは全26話とのことで、それぞれのキャラの背景などを知っていればより一層楽しむことができたのかもしれませんね。

 特に、”ヨット部”の面々については、キャラが多すぎるから、イチイチ映画の中で説明できる訳もありませんからねぇ。

 オッサンにしてみれば、”亜空間”とか”女子高生が船長”でしかも”海賊?”って、もう理解を超えている設定なのに、でも観てみれば面白く感じられる、そんなアニメの”力”が単純に凄いと思ってしまう。

 こういう作品は特にそうだけど、観たいと思う人が観ればいいもので、それが興行的に成功するなら尚更有りがたい事です。
 自分としては、だから特別お勧めしたりもしません。

 後は折を見てDVDを借りて全26話分を見たいと思います。


     満足度:★★★☆
Comment:0  Trackback:0
back-to-top