2013
10.31

潔く柔く

Category: 映画
 10月29日(火)TOHOシネマズにて映画「潔く柔く」をフリーパス鑑賞。
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 予告編で斉藤和義「かげろう」が流れているのを見て、観たいと思った映画です。

 連日の朝一映画鑑賞でちょっと疲れ気味ではありますが、フリーパスがあと一週間で終わってしまうので気合いを入れて会場入りすると、お客さんは6人(多分)でした。


 あらすじ: 高校1年生のカンナ(長澤まさみ)は、思いを通じ合わせていた幼なじみのハルタ(高良健吾)を交通事故で失ってしまい、それを機に新たな恋ができなくなってしまう。時はたち、映画宣伝会社で働くようになった彼女は、出版社に勤める赤沢禄(岡田将生)と知り合う。何かとぶしつけな言動を繰り出してくる赤沢に憤慨しては反発するカンナだったが、意外な優しさを見せる彼のことが気に掛かるようになっていく。心の距離が近づいていく中、カンナは赤沢にもつらい過去があったことを知ってしまう。


 原作は少女漫画(どうしても絵が苦手)なので勿論未読ですが、多分読んでなくても大丈夫だと思います。

 高校1年生の時代と大人になった時代(8年差)を結構行ったり来たりするので分かりづらいかもしれません。

 特に岡田くんは、高校生の顔と大人の顔が同じなのでどっちの時代なのか一瞬分からないシーンがあった。

 それに比べ、長澤さんはちょっと違って見えたし、セーラー服がまだいけるんじゃないか(スタイル良いし)と思いながら観てました。

 主演二人がそれぞれ罪を未だに背負ったまま生きているが、その罪について、岡田くんの場合はとてもよく分かるんだけど、長澤さんの罪はそこまで抱えるものでも無いように思います。

 確かに自分宛のメールを送って事故にあったからその部分は分かるんだけど、メールを送る状況は明らかにハルタが悪いんだから自業自得でしょ。

 しかも大人の長澤さんの言動にはちょっとヒキましたね。

 自分なら付き合おうとは思えませんし、多分関わり合いにならないようにしますよ(笑)。

 そんな中、池脇さんの演技は良かったですね。

 元々好きな女優さんですが、この役によく合ってましたしね。

 お話的には、そんなに悪くは無いと思いましたし、高校生時代の風景も良かった。

 そして、ラストに流れる斉藤和義「かげろう」は、やっぱり良かった!

 
 自分的には、こちらの作品よりも「陽だまりの彼女」の方が良かったかな。


     満足度:★★★☆
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2013
10.30

101回目のプロポーズ ~SAY YES~

Category: 映画
 10月28日(月)TOHOシネマズにて映画「101回目のプロポーズ ~SAY YES~」をフリーパス鑑賞。
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 これもタダだったらいいかなと思い、バイト明け後朝一で会場入り。

 お客さんは4人でした。


 あらすじ: 上海で内装の仕事をしているホアン(ホァン・ボー)は、99回目の見合いに失敗したある日、美貌のチェロ奏者のイエ(リン・チーリン)と知り合う。生活環境が全く異なる二人は次第に惹(ひ)かれ合っていくが、彼女には結婚式当日に婚約者が事故によってこの世を去るという壮絶な過去があった。誰かを愛するという気持ちに恐怖心を抱くイエに思いを伝えるため、ホアンは決死の行動に出るが……。


 もうドラマから22年ですか、早いですねぇ。

 舞台の香港の夜景、綺麗ですねぇ。

 リン・チーリンも負けない位に綺麗、否、綺麗すぎです。

 彼女が出ていなければタダでも観なかったと思いますが、昔のドラマを思い出しながら観てました。

 だって、武田鉄矢さんがドラマ版の本人役で出てきますから、当然といえば当然の事なんですけど。

 自分のようなモテナイおっさんにとっては夢のようなお伽噺ですから、主人公のおっさんを自然に応援してしまいます。

 映画の台詞にもある通り、”韓流ドラマかよ”っていう展開ですが、それすらも許せてしまいます。

 でも、今の日本では受け入れられないのか、地元の劇場では2週間で上映終了のようです。


 夢も何時かは終わり、劇場を後にすると現実が待ちかまえていました・・


     満足度:★★★☆
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2013
10.29

人類資金

Category: 映画
 10月25日(金)TOHOシネマズにて映画「人類資金」をフリーパス鑑賞。
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 公開から6日目で一番大きい会場での上映にも関わらず朝一で観客は10人程でした。


 あらすじ: 終戦後、ひそかに回収されたというM資金と呼ばれる旧日本軍の秘密資金。それをネタにした詐欺を行い続けてきた真舟(佐藤浩市)は、石(森山未來)という青年から彼が所属する日本国際文化振興会なる財団の人間に会うよう迫られる。だが、財団のビルに足を踏み入れた瞬間、高遠(観月ありさ)が率いる防衛省秘密組織の一団に襲撃される。石の助けを借りて逃げ出した真舟は、そのまま本庄(岸部一徳)という男に引き合わされ、50億円の報酬と引き換えに某投資ファンドが管理する10兆円ものM資金の奪取を持ち掛けられる。


 原作未読で予告編を観て期待してましたが、想像と違う方向にお話が進んでしまった。

 ミステリー&サスペンス&アクション&出演者がどんどん死んでいく、みたいな事が世界規模で行われていくのかと思っていましたが、とんでもなかったです。

 小説で読んだら面白いのかもしれないが、要は詐欺で10兆円騙し取って、発展途上国に援助するって話なんですが、これで”世界のルールを変えられるか?”

 無理でしょうねぇ、これを見た限りじゃぁ。

 色々分かりづらい部分がありすぎるし、アクションもダンスの振り付けみたいで何か迫力に欠ける。

 自分が経済知識を持っていないだけなのかもしれませんが・・

 国連本部での演説シーンに関しての森山くんの演技は良かったと思う。

 だけど、PDAを配ったくらいで何か変わるのかな?

 人によってはこの映画を

 ”M資金詐欺映画”

 と呼んでいるが、自分はそこまでとは思わないけど、期待を裏切られたのは確かだ。

 あと、何でこの役者さんなの?っていう使われ方をしている人も居ましたね。

 
 これから観ようとしている人は、ある程度覚悟して映画館へ行って下さい。


      満足度:★★☆
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2013
10.24

キッズ・リターン 再会の時

Category: 映画
 10月21日(月)TOHOシネマズにて映画「キッズ・リターン 再会の時」をフリーパス鑑賞。
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 バイト明け後これもタダでなければ多分観なかっただろう映画ですが、朝一一日1回上映だったので観ておこうかなと思いぎりぎりに会場入り。

 観客は何と二人でした。


 あらすじ: 落第生のシンジ(平岡祐太)とマサル(三浦貴大)は高校卒業後、それぞれボクシングと極道の道へと進んだ。だが、現実は思いのほか厳しく、サエない日々を送っていた二人が、卒業以来10年ぶりにたまたま再会したことをきっかけに一念発起。シンジはもう一度リングに上がる決意をし、前科者のマサルは全てを懸けた大きな勝負に出る。


 観る前にも思ったけど、続編作る必要あったのか?とやっぱり思ってしまった。

 確かに彼らのその後を見たい気持ちはあるが、映画としては、北野監督作で完結しているものと思っている。

 演じる人も撮る人も変わっているから、違うものに見えてしまう。

 そして、当然作品の出来も違う。

 比べたら可愛そうなくらい・・

 でもそれはしょうがないでしょう、前作が良すぎたんだから。

 なので続編ということを考えないで観たとしても、物足りないというか中途半端は感じを受けた。

 テンポが良くないし、笑うべきシーンなんだろうけど笑えなかったり、終盤でのチンピラ・ユウジと彼女の扱いや、その後のマサルの無謀な行動にはちょっと納得できない。

 でもラストのボクシングシーンは良かった。

 というかここだけ良かった。

 あ、あとシンジの彼女・マナミのキャラを倉科カナが好演していた。

 うーん、やっぱり前作と比べてしまってるなぁ・・


 この作品に限らず、三浦貴大が何故これほど色んな映画に出ているのか不思議なんです。

 其れなりに演じているとは思うんですが、魅力を感じないんですよね。

 まぁあくまで個人的な感想なんですがねぇ。

 
 うわーぁ、感想まで中途半端になっちまった(-_-;)


     満足度:★★☆
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2013
10.23

そして父になる

Category: 映画
 10月19日(土)TOHOシネマズにて映画「そして父になる」をレイトショーでフリーパス鑑賞。
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 先程のニセ火災警報のせいで上映時間が30分程ずれ込みましたが、今日はこちらをメインで観ようと思っていたので暫く待って会場入り。

 観客は20人程でした。


 あらすじ: 申し分のない学歴や仕事、良き家庭を、自分の力で勝ち取ってきた良多(福山雅治)。順風満帆な人生を歩んできたが、ある日、6年間大切に育ててきた息子が病院内で他人の子どもと取り違えられていたことが判明する。血縁か、これまで過ごしてきた時間かという葛藤の中で、それぞれの家族が苦悩し……。



 タダで観るのは申し訳ない気がするくらい考えさせられる映画でした。

 もっと号泣するかと思っていましたが、予告編でも使われていたシーンで涙がちょっと流れる位だった。
 
 最後はハッキリしない感じで終わるんですが、後は観た人たちに任せるということなのでしょう。

 ”血か時間(情)か”

 ということも重要なテーマですが、良多がどのように父親らしく変わっていくのかを観客が見守るように作られていて、まさしく題名通りの映画でした。

 親も大変だけど、子供の方がやっぱり可愛そうに思えてしまう。

 他人がどれだけ考えても、当事者にならなければ分からない事だろうしきっと、大体は映画のような結論にならざるを得ないんだと思います。

 子供取り違えの原因が明かされたときは、ちょっと違和感を感じました。

 夫婦の関係者ならまだ理解できるが、全くの他人がそういうことをするのは違うように思えた。

 この部分がもう少し納得できる理由(そんなもの無いのかもしれないが)なら言うこと無かったんですけどね。

 
 何にしても、観て良かったと思える映画でした。


     満足度:★★★★


   P.S.この後帰ってから「アイ・アム・サム」のDVDを観たんですが、こちらの方が大分泣けました。
     (取り違えと本当の子供を奪われる差は大きいですね)
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2013
10.22

ゴースト・エージェント/R.I.P.D.

Category: 映画
 10月19日(土)TOHOシネマズにて映画「ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2D字幕版)」をレイトショーでフリーパス鑑賞。
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 本日公開なので多いだろうとは思いつつも、時間的に丁度良いのがこの作品だったので会場へ入る。

 観客は50人を超えていました。


 あらすじ: 潜入捜査中に亡くなった刑事ニック(ライアン・レイノルズ)。だが、生前の刑事としての活躍や経歴を見込まれて、成仏できずに現世に紛れ込んでいる悪霊たちを逮捕しては霊界に送還する組織R.I.P.D.のエージェントにスカウトされる。1800年代からエージェントを務めている大ベテランのロイ(ジェフ・ブリッジス)とコンビを組み、次々と悪霊を捕まえていくニック。その後、二人は霊界へと通じているトンネルから悪霊たちを現世に逆流させるという陰謀が進められていることを逮捕者から聞き出す。


 何か似たような映画があったよな?と思いながら、B級映画として楽しんだ。

 老けたジェフ・ブリッジスと悪人顔になってしまったケビン・ベーコンを懐かしんでしまうのは自分も齢を取ったからなんだなと思うしかない。

 特に詰まらなくも無く、大笑いすることも無く、それなりの内容というしかない。

 多分お金払って観ようとは思わない映画です。

 DVDで良くない?ってところ。


 そして映画とは関係無いところで、終盤に差し掛かろうとしたときに、突然場内が明るくなり、

 ”1Fで火災発生、火災発生”

 とのアナウンスが流れ、驚いて席を立ったが、係員が現れ、

 ”ただ今確認中なので、そのままお待ちください!”との説明が。

 結局、誤報だったので事なきを得たのですが、上映再会まで30分程待たされました。

 
 で、終了後に出口で、”次回使って下さい”と係員が一人に一枚づつ劇場招待券を渡していました。

 
     満足度:★★☆
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2013
10.21

ウルヴァリン:SAMURAI

Category: 映画
 10月18日(金)TOHOシネマズにて映画「ウルヴァリン:SAMURAI」をフリーパス鑑賞。
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 バイト明け後、上映最終日に朝一でやってくれたので滑り込み状態で観ることができた。

 出来れば3D版が観たかったけど仕方がない。

 観客は8人でした。


 あらすじ: カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)は、以前命を救ったことのある日本人実業家・矢志田からの願いで、彼の部下ユキオ(福島リラ)と共に日本へと向かう。不敵なまなざしを向ける矢志田の息子シンゲン(真田広之)に迎えられ、病身の矢志田と再会したローガンは彼から謎めいた言葉を告げられる。ほどなくして亡くなった矢志田の葬儀が執り行われるが、そこをギャングたちが襲撃。ローガンは矢志田の孫娘・マリコ(TAO)を連れ、その混乱から逃げ出すが……。


 いきなり日本の長崎にウルヴァリンが居るのに”何故?”って思いながら、そのことには全く触れずに話は進む。

 何で太平洋戦争中にウルヴァリンが日本に居たのか、言い訳めいた説明でいいからして欲しかったなぁ。

 そういうところからして、今までの「X-メン」系のお話と関係付けて観る必要は無いですね、別物ですわ(笑)。

 現代の話なのに忍者が出てこようが、そんな彼らが日本人でなかろうが、あんな新幹線に怖くて乗れないだろうとか、ヒロインがもう少し女優さんらしい人が良かったな、とか些細なことは考えません(笑笑)。

 自分は取りあえず”ウルヴァリン”が好きだから、彼が活躍してくれる姿を見られればある程度満足ですよ。

 でも、傷が治らないウルヴァリンはちょっと衝撃的ですね。

 日本人キャストでは、真田さんの存在感がバツグンで、彼が居なかったら日本人の存在感は極めて薄かったでしょうね。

 にしても、新幹線上でのウルヴァリンvsヤクザの戦いはまるでマンガで、相手のヤクザは身体能力高すぎでしょ(笑)。

 この映画ならポップコーンを食べながら観ても私は文句言いません!

 
 それにしても、本編終了後の映像が気になったぞ。


     満足度:★★☆
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2013
10.17

陽だまりの彼女

Category: 映画
 10月15日(火)TOHOシネマズにて映画「陽だまりの彼女」をフリーパス鑑賞。
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 今秋公開映画の中で一番観たかった作品を、バイト明け後の朝一に良い感じの時間帯で上映していたので、観ることに。

 観客は30人弱といったところで女性がやっぱり多めでした。


 あらすじ: 取引相手を訪ねた新人営業マンの浩介(松本潤)は、そこで同じ中学校に通っていた幼なじみの真緒(上野樹里)と10年ぶりの再会を果たす。学年有数のバカとして名をはせ、何かといじめられていた彼女が、当時の姿から想像がつかないほど魅力的な女性になったことに驚く浩介。再会に運命めいたもの感じた二人は惹(ひ)かれ合うようになり、結婚を決意するまでに。だが、真緒は誰にも知られてはならない、とんでもない秘密を持っていて……。



 原作は未読で、少女マンガチックだったら嫌だなぁと危惧していたんですが、心配無用でした。

 ファンタスティック・ラブストーリーだけど、おっさんでも問題無くお話に入り込めました。

 ”彼女には不思議な秘密があった”

 の”秘密”は、映画が始まって直ぐに分かってしまったけど、だからって詰まらないってこともなかった。

 書き込みを見ても、原作を読んでから観た人でも好評価の人が多いのも頷けます。

 現実的な人は、この時点で映画に入り込めなかったり、下らない、有り得ないって思うかもしれない。

 ”ファンタジー”又は”お伽噺”と認識して観られれば楽しめると思うんですがねぇ。

 自分の場合、心がかさついているオッサンだから余計心に沁みたのかもね。

 脚本も良いのでしょうが、やっぱり主演の二人が大事。

 これに関しては全く問題ありません、とてもお似合いです。

 すげー良い雰囲気。

 自分の20代の頃を思い出し(恥ずかしいくらいイチャイチャしてました)顔が熱くなってしまった。

 自分達の昔に置き換えたらあまりにも見た目に差があり過ぎなんで笑えるんですけどね、しかも自分は振られちゃったしね(笑)。

 そして、その二人の中学時代も同じくらい良かった!

 今後の成長がとても楽しみですね。

 舞台設定が江の島だったことも背景的にプラスになったと思います。

 自分は今から、何時江の島に行こうか予定を組もうとしているほどですから(笑)。

 そして、極め付きは音楽。

 ビーチ・ボーイズ「素敵じゃないか」がこれ程マッチするとは思わなかった。

 ラスト近くのカウンターで浩介が一人で聴いているシーンは泣きそうになった。

 自分的には、ここで終わっても良かったんじゃないかと思うくらいだ。

 エンディング曲:山下達郎「光と君へのレクイエム」も素晴らしい出来です。

 山下さんって、やっぱりすげーと改めて思いましたよ。

 
 大好きな人が居る人は、二人でラブラブな感じで劇場で観て欲しいです!


      満足度:★★★★


 p.s. 来週あたりまた観にいくつもりです!
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2013
10.16

謝罪の王様

Category: 映画
 10月13日(日)TOHOシネマズにて映画「謝罪の王様」をレイトショーでフリーパス鑑賞。
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 このままではとてもじゃないけど帰れないので、口直しに笑える映画にしようと、この作品を選択。

 観客は、先程と同じ20人位、まさか同じ人が自分みたいに思っているんじゃないかと思ってしまう。


 依頼者たちに代わって謝ることで、彼らが抱える多種多彩なトラブルを収束する東京謝罪センター所長、黒島譲(阿部サダヲ)。ヤクザの車と追突事故を起こし、法外な賠償金の支払いを迫られていた帰国子女・典子(井上真央)は、彼に助けられたのがきっかけでセンターのアシスタントとなる。二人は、セクハラで窮地に陥った下着メーカー社員の沼田(岡田将生)、あるエキストラの起用で外交問題を起こしてしまった映画プロデューサー・和田(荒川良々)など、さまざまな顧客に降り掛かる問題を謝罪で解決していく。


 流石に先程(「R100」)と比べるとまともな映画に思えてしまう。

 笑えるシーンも多く、オムニバス形式だけどそれぞれをうまく関連づけて作っているところは良かったなと。

 ただ、その笑いも最期まで続く訳も無く、終盤の○○国との揉め事も、もう少しスマートに纏められなかったのかな、と残念に思う。

 挙句に

 ”土下座を超えた究極の謝罪”

 が、あれですか、笑えません・・

 拍子抜けもいいところだ。

 妙に耳に残るし、振り付けも簡単で直ぐに覚えてしまうけど、子供がマネして遊ぶレベルです。

 そして極め付きは、エンディングの歌とダンス!

 今まで何観てたんだっけ?って、映画の内容を忘れてしまうくらい、否、一瞬ポカンとして忘れてましたよ確実に、っていうくらいインパクトあり過ぎ。

 歌とダンスで映画の事を忘れて劇場から出て行ってくださいと言う狙いなら、見事なんだけど、そうじゃないでしょ、きっと。

 映画の内容以外で熱くなってもしようが無いんだけど、つい言いたくなってしまうんですね。

 
 クドカン作品はやっぱり映画館で観なくてもいいのかな、って感じです。


      満足度:★★★
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2013
10.15

R100

Category: 映画
 10月13日(日)TOHOシネマズにて映画「R100」をレイトショーでフリーパス鑑賞。
                13-10-15_001.jpg

 タダじゃなければ観ることは無いだろうと思っていて、たまたま良い時間にやっていたので会場入り。

 観客は20人位だった。


 あらすじ: 男(大森南朋)は誘惑に負け、1年という期限付きでミステリアスなクラブへの入会を決意する。入会の際の条件は、たとえ何があろうとも途中で退会することはできないという内容だったが、当初彼はそのことをまったく気にも留めていなかった。その後、彼の人生には次々と型破りで魅力的なキャラクターの女性たちが出現するようになり……。


 松本監督作品は初めて観ますが、やっぱり私には受け付けられませんでした。

 しかも途中から気分が悪くなる始末です。

 元々SMプレイに興味ありませんし(SM映画では無いと言われているようですが・・)、終盤の展開には全くついて行けませんでした。

 ラストに至っては???

 途中退場した方が良かったと初めて思えた映画かもしれません。

 ”R100”の意味がそういう事なのかと知り、ならばその対象の人だけに見せるべきだと思いました。

 映画の中の台詞通り、何人いるか分かりませんけど(笑)。

 天下の”WB”配給映画ですよ!

 何度も試写会でお邪魔させてもらっていたのに、失望ですよ・・

 お笑いの松本さんは決して嫌いではありませんが、監督としては好きになれそうにありません。

 役者さんに同情してしまいます。


     満足度:☆
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2013
10.12

キャプテンハーロック

Category: 映画
 10月9日(水)TOHOシネマズにて映画「キャプテンハーロック」をフリーパス鑑賞。
                13-10-10_001.jpg
 バイト前に早起きしてもうじき終了しそうな本作を駆け込みぎみに会場入り。

 出来れば3D版を観たかったけど、もう後の祭りだ。

 観客は20人位居たようです。


 あらすじ: 銀河の果てまで移動が可能となった時代。開拓の限りを尽くし新天地を失った人類は、「戻るべき場所」となった地球の居住権をめぐって争いを始める。紛争を終息させる最終兵器として4隻のデス・シャドウ級宇宙戦艦が建造され、その4番艦の艦長としてハーロックが任命される。歴戦の勇士として名をはせた彼だったが、終戦を迎えると同時に戦艦と共に消息を絶ってしまう。やがて、彼は巨大なドクロを艦首に刻んだ宇宙海賊船を操るキャプテンハーロックとなって姿を現し、地球連邦政府に戦いを挑んでいく。


 うーん、昔観た「キャプテンハーロック」ってこんなんじゃなかったなぁ・・

 「マン・オブ・スティール」の時も書いたけど、時代が変わって昔の内容では合わなくなってしまったから変えてしまったということなのだろうか・・

 まぁ生まれ変わった「キャプテンハーロック」ってことで、昔の事は考えないようにして観ました(それ程覚えているわけでもないのでいいかな、と)。

 ”宇宙の結び目”がイマイチ理解できず、どう考えても再生できるとは思えないので、ちょっとついて行けない状態だった。

 あと”ヤマ”があっちに着いたりこっちに来たりで、何なんだよって突っ込みたくなった(笑)。

 しかも、あのラストはどうかと思う。

 話はどうあれ、映像に関しては素晴らしい、本当に。

 荒牧監督なので心配していなかったが、これだけでも観る価値あり!!

 あとは、プロの声優だけでやって欲しかったかな。


     満足度:★★★
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2013
10.11

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

Category: 映画
 10月8日(火)TOHOシネマズ錦糸町にて映画
「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
 をフリーパス鑑賞。
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 バイト明け後、錦糸町に移動して朝一から入場。

 予告編までは男二人(勿論他人です)だけだったが、予告編が終わると同時にギャル3人がきゃっきゃ言いながら入ってきたので、観客は計5人でした。


 あらすじ: ある夏の日、5年前に事故で死んでしまったはずの“めんま”こと芽衣子が現れる。かつて、仲良しグループ“超平和バスターズ”を結成していた6人組。芽衣子のほかの5人は、高校生になっていた。事故の日以来、離れ離れになっていった彼らだったが、芽衣子が彼らの前に現われた理由を探すために再び集まる。


 TVアニメは見ていません、というより映画館で本作品が上映されなかったら知らないままだったかも。

 泣けるアニメとして噂は何となく耳にしてはいましたが、観ようとまでは思っていませんでした。

 総集編的な内容ということも書き込みを見て知っていたので、TVアニメを観てからの方が良いとは思いつつも、公開から2ヶ月以上経ったにも関わらず未だ公開していたので、フリーパスだし観ようかなと思った次第。

 で、結果は・・泣かされました(笑)。

 泣いたのではなく、泣かされたんです。

 あれは、結構強引過ぎる展開で泣かせようとしすぎでしょう。

 まぁ元を知らないからハッキリとは言えないけど、そんな気がしましたよ。

 ”秩父詣で”するほどハマル人が居るようですが、”超平和バスターズ”の誰かに自分を投影させているんでしょうか?

 自分は男(オッサン)ながら”つるこ”に感情移入しましたよ。

 ”ゆきあつ”への思いは伝わってきましたよ、傍に居られればそれで充分、みたいな。

 初見で分かりにくい場面は確かにあったけど、そんなに気にならなかった気がします。

 まぁこれからTVアニメを見ようと思っているから、ジックリ確認していこうかなと。

 絵も好きな部類なのでそれも気に入ったところでもあります。

 昔の純粋だった(今もあんまり変わってないか(笑))頃を懐かしむのにいいのかな。
 
 人気の秘密がちょっとだけ分かった気がしますよ。

 
     満足度:★★★☆


 P.S.入場時に貰ったカードも貼り付けてみました!

        13-10-10_003.jpg

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2013
10.10

パッション

Category: 映画
 10月7日(月)TOHOシネマズにて映画「パッション」をフリーパス鑑賞。
                13-10-08_001.jpg

 バイト明け後、朝一で映画館へ行き、会場入りすると観客は、な、何と3人だった。

 意外に人気ないのか? 書き込みは評価高いのに・・

 
 あらすじ: 自らの地位を広告会社の重役まで押し上げた、野心的な女性クリスティーン(レイチェル・マクアダムス)。アシスタントのイザベル(ノオミ・ラパス)は、そんなクリスティーンを羨望(せんぼう)のまなざしで見つめていた。しかし、狡猾(こうかつ)なクリスティーンにアイデアを横取りされ、恋人にも裏切られてしまったイザベルは、クリスティーンへの殺意を抱くようになり……。


 昔のデ・パルマ監督が戻ってきた?風なサスペンス映画。

 でもそこまで評価できるのか、ハッキリ言って微妙ですね。

 女性3人の欲望(出世欲&性欲)バトルが繰り広げられ、最終的に女性は”悪魔のように怖い”と認識する。

 この女性の誰かに魅力を感じないと見ているのが辛いかも。

 後半の完全犯罪の行方はそれなりに楽しめるとは思うが、冴えない男を加えた前半は退屈になるだろう。

 自分としてはイザベルが気になったので何とか飽きずに観ることができた。

 そうでなければただ綺麗な映像を眺めるだけになっていただろう。

 映像は相変わらず美しい!

 そして問題?の2分割のカット割りですが、自分は意味のあるカットだったと思います。

 観ている最中はドキドキしてました(残念ながらこのシーン以外はドキドキが無かった・・)。

 オペラの内容まで理解できれば、より深く理解できたでしょう。


 観て損をした気分にはならなかったけど、タダで観られてラッキー、的な感じです。


     満足度:★★★
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2013
10.08

地獄でなぜ悪い

Category: 映画
 10月5日(土)TOHOシネマズにて映画「地獄でなぜ悪い」をレイトショーでフリーパス鑑賞。
         13-10-07_001.jpg
 「クロニクル」終了後に出口でフリーパスカードをもらい、また窓口に行き先程と同じ係員にチケットを発券してもらって会場入り。

 観客は13人でした。


 あらすじ: とある事情から、激しく対立する武藤(國村隼)と池上(堤真一)。そんな中、武藤は娘であるミツコ(二階堂ふみ)の映画デビューを実現させるべく、自らプロデューサーとなってミツコ主演作の製作に乗り出すことに。あるきっかけで映画監督に間違えられた公次(星野源)のもとで撮影が始まるが、困り果てた彼は映画マニアの平田(長谷川博己)に演出の代理を頼み込む。そこへライバルである武藤の娘だと知りつつもミツコのことが気になっている池上が絡んできたことで、思いも寄らぬ事件が起きてしまう。


 園監督の作品は映画館では初めて観ました(DVDでは数本見ていますが)。

 単館系の映画館での上映が多かったようなので観る機会を逃していて、今回のようなシネコンでの上映は恐らく初めてのことだと思われます。

 内容的には、単館系向けだけど映画への愛情(かなり偏っている)が感じられるエンタテインメント作品です。

 出演者は豪華だし、笑えるシーンも多いんですが、終盤の映画撮影シーンは血みどろで、頭や手足が飛びまくる過剰演出に正直、気持ち悪くなりました。

 限りなくスプラッターな感じ。

 まぁ、これが園監督らしさなんでしょうけど、この年齢になると、この手の演出はキツイです。

 若い頃なら、手を叩いて喜んでいたんでしょうが・・

 そんな中、やっぱり堤さんは良いですよね。

 こんなキャラでも違和感全く感じさせませんよ。

 あと

 ♪全力歯ぎしりレッツゴー♪・・

 の歌が頭から離れなくなります(笑)。

 やっぱり観る人を選ぶ映画なんだと思います。


     満足度:★★★
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2013
10.07

クロニクル

Category: 映画
 10月5日(土)TOHOシネマズにて映画「クロニクル」をレイトショー鑑賞。
                13-10-07_002.jpg

 今日から貯まったマイル(6000マイル)で1ヶ月フリーパスの申請をしようとパンフ等の売場窓口に行ったら、

 ”写真撮りますので”

 と係りの男性に言われ、

 ”えぇーっ、聞いてないよー”と心の叫び声をあげた!
 
 寝起きでぼーっっとした状態で来てしまったので、”シャワー浴びてくればよかったなぁ”

 と、後悔しながらも、言われるままの場所に立って内心泣きながら写真を撮られた。

 映画終了後にはフリーパスが出来ているので、入出口の係員から受け取ってくださいと言われ、会場入りした。

 観客は20人程いました。


 あらすじ: 超能力を手にした、高校生のアンドリュー(デイン・デハーン)、マット(アレックス・ラッセル)、スティーヴ(マイケル・B・ジョーダン)は、自分たちの姿をビデオで記録することに。超能力を使い、他人がかんでいるガムを口から取り出したり、女子のスカートをめくったり、空中でアメフトをしたりと、退屈だった毎日を刺激的なものに変える三人。そんなある日、クラクションを鳴らして後方からあおってきた車を、アンドリューが超能力でスリップさせる。それを機に、彼は超能力を乱用するようになり……。


 2週間限定公開で、高校生(昔高校生だった人も)は入場料1000円の触れ込みだったので期待はしていなかった。

 しかもB級な雰囲気だし・・

 3人の高校生が、穴の中を探検したら謎の生命体?と遭遇?したことで?超能力が使えるようになる(どうして?)。

 何故か、この部分の説明がその後殆ど触れられないことが非常に残念です。

 ただ、ここから引き込まれるようにお話が進みます。

 超能力を使うと鼻血が出たりしていたので、能力を使いすぎて肉体に変化が生じてきて・・みたいな展開になるのかと思っていたら、良い意味で裏切られました。

 3人のうちの一人アンドリューくんは、寝たきりで病気の母親と、酒浸りで暴力をふるう父親と暮らしていて、学校へ行けば虐められているそんな高校生。

 友人と呼べるのは従弟のマットだけ(アンドリュー自身はそう思っているかは不明)。

 そんなアンドリューくんが能力を持ってしまったために、今までの復讐ではないけれども、悪い方に力を使うようになり、終盤はちょっとしたパニック映画になっていく。

 いろんな書き込みに”アニメ『AKIRA』”みたいとあるが、その気持ちも分かる。

 かなり悲しくも虚しい終わり方(ちょっとの救いもあるけれど)だった。


 タダで観ておいてなんですが、これが1000円ならお得な気がしますね。

 
      満足度:★★★☆
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2013
10.02

鷹の爪GO

Category: 映画
 9月28日(土)TOHOシネマズ錦糸町にて映画「鷹の爪GO~美しきエリエール消臭プラス~」を招待券で鑑賞。
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 某東京FM「ク○ノス」で運よく招待券が当たったので、バイト仲間を誘い、お互いが行ける時間でやっているTOHOシネマズを探したら錦糸町が都合良かったので、駅前で待ち合わせた。

 自分はこの劇場にはオープニングの時に一度来たっきりで久しぶりだったし、相方は初めてだから彼のスマホを頼りに何とかたどり着いた。

 土曜日18時15分開始だからなのか、一日2回だけの上映だからか随分と混んでおりました。

 そして何故か予告編にアニメが多かったのはそういう劇場だからなのかな?


 あらすじ: 戦闘主任・吉田くんの故郷である島根県でおみくじの結果に一喜一憂する、総統やレオナルド博士をはじめとする秘密結社・鷹の爪団のメンバー。その頃、遠く離れた宇宙の彼方では悪の帝国ネマールが機械生命体の惑星ゴゴゴへの侵攻を開始。機械生命体のさえない中年男オキテマス・スマイルと彼の娘ヨルニーは、この危機を救ってくれるという予言に記された「青く輝く星に住む一人のとがった耳の男」を探すために惑星ゴゴゴを脱出。やがて、二人は鷹の爪団の秘密基地で、伝説の救世主となる男を見つけ出すが……。


 1時間50分の上映時間は長いんじゃないかなと心配したが、案の定途中ちょっと飽きちゃったけど、何だかんだ言って”鷹の爪団”が好きなんだよな、と再認識しました。

 バジェットゲージは健在だし(相方はこれに指を指して喜んでおりました)、無駄に豪華なゲストにも笑えたし、いつも聴いている「クロノス」パーソナリティの二人が出てきた時は”これだけ?”と勿体なく思いました。

 相方は途中寝てしまったようですが、それでも面白かったと言ってくれました。

 なにせタダだから文句は無いでしょう。

 ただ、次回誘って観に行ってくれるかどうかは分かりませんが(笑)。

 それにしても、総統と吉田君がこんなにもお互いを思いあっていたのかと、感動してしまいました。

 当然、最期にオチが控えているのは分かっているんだけど、総統のあの落ち込みようは今までには見られなかったものでしょう。

 やっぱり大家のババアと総統のシーンは鉄板ですね(笑)。

 思い出しながら書き込みしていたら、また観たくなってきました。


     満足度:★★★☆
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