2013
09.28

エリジウム

Category: 映画
 9月24日(火)TOHOシネマズにて映画「エリジウム」をシネマイレージデーで鑑賞。
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 バイト明け後、連休明けにも関わらず朝一から結構な人が屯していました。

 予告編が始まるまでに入場した観客は22人でした(圧倒的におっさんが占めていた)。

 
 あらすじ: 2154年。スペースコロニー“エリジウム”で生活する富裕層はパーフェクトな居住空間で過ごす一方、荒廃した地球に暮らす貧困層はひどい搾取に苦しんでいた。エリジウム政府高官のローズ(ジョディ・フォスター)が地球の人間を消そうと動く中、地球で暮らすマックス(マット・デイモン)はエリジウムに潜入することを決意。残り5日しかない寿命を懸けて戦いに挑む。


 こういう映画は嫌いじゃないから楽しめました。

 「第9地区」はDVDで見たんですが、今回は随分お金かかってますよね。

 でも驚きは前回の方が大きかったかな。

 マット・デイモン主演だから観るって人も居るだろうから、そういう意味では良い配役(ジョディ・フォスターは何か勿体ない使われ方だったように思われる)でした。

 まず、スペースコロニー(富裕層が住む”エリジウム”)。

 コンセプトデザインがあのシド・ミード(「ブレードランナー」「エイリアン2」で有名な方)なんですね。

 今までだと密閉型しか見たことないんですが、今回のは大気圏内にある状態のオープン型コロニーなので、入ろうと思えば誰でも入れる状態なんです。

 勿論誰でも入れないようにローズ長官(ジョディ・フォスター)が所属する民間協力局(CCB)が
で治安維持を行っていますが。

 そして、主人公マックスが装着するパワードスーツ。

 上の分かりずらい写メの強化外骨格でスーツタイプでは無いため装着するときは痛々しいです。

 さらに、”エリジウム”で使われている医療ポッドには驚かされた。

 あらゆる病気(白血病などの不治の病)を治すだけでなく、1/3位吹き飛んだ顔の修復まで出来ちゃう優れもの。

 こんな時代が来るんですかねぇ。

 まぁこんな感じで関心する事も多かったんですが、逆にそんなんでイイの?と思う部分も結構あった。

 しかも壮大なイメージなのにかなり狭いところでの話になっちゃってるのは勿体ない。

 大体の映画に言えることだが、説明不足な部分は多少なりともあるわけで、今回に関してはそれ程気にしなくても良い範囲だと思う。

 自分はあまり細かい事は考えずに楽しめましたよ。


 ニール・ブロムカンプ監督の次回作にまた期待したい!


     満足度:★★★★
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2013
09.24

サイド・エフェクト

Category: 映画
 9月22日(日)TOHOシネマズにて映画「サイド・エフェクト」をレイトショー鑑賞。
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 ドラマ「半沢直樹」最終回放送時間帯を狙って映画館に行ってみたが、特別空いた様子もなく何時も通りの状態にちょっとガッカリしながらも、会場入りすると観客は13人だった。


 あらすじ: 金融マンであった夫マーティン(チャニング・テイタム)が違法株取引で逮捕されたのを機に、以前に患ったうつ病を再発させてしまったエミリー(ルーニー・マーラ)は、交通事故や自殺未遂を引き起こすように。診察にあたる精神科医バンクス(ジュード・ロウ)は、かつて彼女を診ていたシーバート博士(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)に相談。エミリーが抱える症状の詳細を聞き出し、彼女の了承も得て抗鬱剤の新薬アブリクサを投与する。症状が快方に向かっていたある日、マーティンがナイフで刺されるという事件が起き……。


 レビュアーの評価が高かったのでちょっと期待したのがいけなかった。

 ソダーバーグ監督作品で「トラフィック」以外はあまり好きでは無かったことを見始めて思い出す始末。

 何故そんなに評価が高いのかとても疑問です。

 役者が豪華で好演技なこと以外は特に楽しめないんだけどなぁ。

 一部を除けばほぼ予想通りな感じだったので・・

 相性っていうのも確かにあると思うので、自分には合わなかったということでしょうか。

 ソダーバーグ監督最後の作品との事ですが、これが最後で後悔しないのかね?

 自分としてはルーニー・マーラを観られただけで、ある程度満足しています。


     満足度:★★☆
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2013
09.12

スター・トレック イントゥ・ダークネス

Category: 映画
 9月7日(土)TOHOシネマズにて映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス(3D字幕版)をレイトショー鑑賞。
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 レイトショーで3D字幕版がやっていたので、このチャンスを逃す手は無いと思い、3Dメガネを忘れずに映画館へ向かう。

 公開3週目だけど、まだ人気なのか30人程の観客が入って居ました。


 あらすじ: 西暦2259年、カーク(クリス・パイン)が指揮するUSSエンタープライズは、未知の惑星の探索中に巨大な地殻変動に遭遇。彼は深刻なルール違反を犯してまで原住民と副長スポック(ザカリー・クイント)を救おうと試みるが、地球に戻ると船長を解任されてしまう。ちょうど同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何者かによって破壊され……。


 この夏一番の映画と言って良い出来でしょう。

 「マン・オブ・スティール」を観たときは、こっちかなとも思いましたが、どちらがよりエンタテインメントかを比べると明らかに「・・イントゥ・ダークネス」の方になります。

 兎に角飽きさせないように話を作っていて、ワクワクドキドキでは足りずにもう少しで泣きそうになるくらい。

 エンタープライズの隊員たちそれぞれに意味のある出番がちゃんと用意されているのも好感が持てる。

 何より、カンパーバッチくんの魅力が活かされている。

 こいつに痛い目に合わされるが、最期は逆に利用もする(ちょっと出来すぎなんだけどね)。

 ただ、元々の「スター・トレック」ファンの人たちには、受け入れがたい内容になっているでしょう。

 特に、スポックの扱いは許せない人も居るはず。

 自分はそれ程の「スター・トレック」愛を持ち合わせていないので、ちょっと違うかなと思うくらいです。

 久しぶりに3Dも楽しめましたしね。

 
     満足度:★★★★☆
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2013
09.11

許されざる者

Category: 映画
 9月5日(木)TOHOシネマズにて試写会「許されざる者」を鑑賞。
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 上映開始10分前に行ったら、前から3列目しか取れず、かなり見上げる感じでの鑑賞になってしまった。


 あらすじ: 1880年、開拓が進む江戸幕府崩壊後の北海道。人里離れた土地で子どもたちとひっそりと暮らす釜田十兵衛(渡辺謙)だが、その正体は徳川幕府の命を受けて志士たちを惨殺して回った刺客であった。幕末の京都で人斬(き)りとして名をとどろかせるも、幕府崩壊を機に各地を転々と流れ歩くようになり、五稜郭を舞台にした箱館戦争終結を境に新政府の追手をかわして失踪。それから10年あまり、十兵衛に刀を捨てさせる決意をさせた妻には先立たれ、経済的に困窮する日々を送っていた。そこから抜け出そうと、再び刀を手にする彼だが……。


 御大イーストウッド監督作の方は苦手な西部劇なので観ていません。

 この名作をリメイクした本作ですが、あまり意味が無かったように感じました。

 西部劇を日本に舞台を置き換えるのは無理があったと言うしかないでしょう。

 事の発端は、開拓民が女郎にナニが小さいと笑われ、起こった男が女郎の顔を滅多切りしたにも関わらず処罰されないことに納得できない女郎達が賞金を掛けたため、鷲路の町が慌ただしくなる。

 ”許されざる者”をどう捉えたらいいのかよく分からなかったが、自分としては、関わった人達全てが”許されざる者達”だと思いました。

 その背景でアイヌ人を抑圧する屯田兵達もまた同じでしょう。

 それにしても色々不満が残る内容だった。

 主要人物たちの過去がキチンと明かされないので観終わってもモヤモヤしたまま。

 特に十兵衛の揺れ動く心理について感情移入出来なかった。

 本当に女子供まで見境なく殺していたのか黙して語らず、人を殺すのも酒の力が必要なのかと思ったりもしたし。
 そしてラストのあの惨劇・・

 十兵衛の溜りにたまった怒り爆発というところだろうが、中途半端で止めちゃう感じなんだなぁ。

 ひたすら暗ーく、重苦しい雰囲気の映画でした。

 但し、演技だけは素晴らしい!


     満足度:★★☆
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2013
09.03

マン・オブ・スティール

Category: 映画
 8月31日(土)TOHOシネマズにて映画「マン・オブ・スティール(2D字幕版)」をレイトショー鑑賞。
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 夜中になってもあまり気温が下がらず、汗をかきながら涼を求めて映画館へ。

 明日はサービスデーなので、今日は少ないかもと期待して状況をみてみたら、思ったより混んで無かった。

 でも、予告編の間に人が増えて通路側に席を取ったのに結局前後右側を塞がれてしまった。


 あらすじ: ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その後クラーク(ヘンリー・カヴィル)は、偶然宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と母(ダイアン・レイン)に大事に育てられる。そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙(たいじ)することになり……。


 新たな”鋼鉄の男”の誕生となりました。

 主人公の誕生秘話やクリプトン星の状況など、今までにないお話が描かれ、何故彼が地球に送られたのかも知らされる。

 そして、育ての親(ケヴィン・コスナーとダイアン・レインってこの組み合わせは素晴らしい!!)の愛情のおかげで人間らしく成長する主人公。

 前半でこのあたりのことを丁寧に描くことで、後半の”鋼鉄の男”の苦悩が観ている観客にストレートに伝わってくる。

 流石、ノーラン印映画。

 そして、見せ場のバトルシーン!

 動きが早ーっ、建物の壊れ方も半端ない。

 そして一般人がどんだけ死んでるんだーっ。

 このあたりは流石、スナイダー監督。

 どれだけ殴りあっても終わりそうにない対決が、あんな形で決着するとは・・

 何か弱点があってやられるんだろうと思っていたので意外。

 ある程度楽しんでおいて、こういうことを言うのもなんだけど、もう「スーパーマン」を現代でやるには無理があると思いました。

 今回ので原作らしさが感じられるのはラストシーンだけだろうから。

 
 でも全世界でヒットしちゃってるから続編は作られるんだろうけど、今度はノーラン”監督”で作って欲しいなぁ。

 
 どうせ観るなら大スクリーンで観てね!



     満足度:★★★★
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