2013
05.31

バレット

Category: 映画
 5月27日(月)なかのZERO大ホールにて試写会「バレット」を鑑賞。
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 上映開始15分前に会場入りするも、空席が目立ち、またもや1階席でゆったり鑑賞できた。


 あらすじ: 逮捕歴26回、有罪2回と、修羅場をくぐり抜けてきた殺し屋ジミー(シルヴェスター・スタローン)。相棒の復讐(ふくしゅう)を遂げようと奔走していた彼は、やむを得ない状況から敵対するべき相手である刑事テイラー(サン・カン)と手を組むことになる。言葉よりも弾丸で全てを解決しようとするジミーと法と刑事の職務を順守するテイラーは、衝突を繰り返しながらも奇妙な絆を育んでいく。やがて、そんな彼らの前にマフィアや警察、冷酷非道な殺し屋キーガン(ジェイソン・モモア)が立ちはだかる。


 この試写会が当たった時点で期待しちゃいけないと思ってしたし、会場入りしてその思いは確信に変わった。

 そして、予想通り、残念な結果だった

 「ストリート・オブ・ファイヤー」が大好きだった自分としては、ウォルター・ヒル監督の名前に反応したけれど、十年ぶりの映画作品とのことで、過去の人になりつつあるのだろうか。

 スタローン演じるジミー・ボノモは容赦無く依頼をこなすが、女子供は殺さないというポリシーを持っていて、刑事が嫌いだ。

 ある依頼された仕事の後、相棒が殺され、自らも命を狙われるが未遂に終わり、殺し屋を取り逃がしてしまう。

 ジミーは誰に命を狙われたのかを探っていく途中で嫌いな刑事テイラーを助けてしまう。

 お互いの利害が一致していたため行動を共にするあたり、一種のバディムービーと呼べなくもないがイマイチかみあっていない感じ。

 次から次に人が殺されるが、悪い人ばかりなので、見ていて心が痛まない(笑)。

 終盤のジミーvs殺し屋キーガンの肉弾戦は肉体派スタローンの見せ場でもあるが、ここだけちょっと盛り上がるだけで他は特にドキドキも無い。

 雰囲気は70・80年代風で良いんだけど、中身が無いんだなぁ。

 観終わって数日経っている今、思い出すのも苦労するくらいだから・・


     満足度:★★
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2013
05.28

グランド・マスター

Category: 映画
 5月22日(水)よみうりホールにて試写会「グランド・マスター」を鑑賞。
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 上映開始15分前に会場入りすると空席が目立っていたので、何時もは2階席で観てるけど今日は1階席の右側に着席。

 
 あらすじ: 20世紀初めの中国。北の八掛拳の宗師・宝森は、流派統一を任せられる継承者として、弟子の馬三と南の詠春拳の宗師・葉問(トニー・レオン)のどちらから選ぼうとする。六十四手の達人にしての宝森の娘でもある宮若梅(チャン・ツィイー)も候補者として手を挙げる中、馬三が宝森の命を奪うという謀反を企てる。それを機に、宝森の敵(かたき)を討つ復讐(ふくしゅう)と後継者の座を奪い合うすさまじい戦いの火ぶたが切って落とされる。


 アクション映画の最高傑作なんだろうなと思い、期待して観たら、う・うーんっとなってしまった。

 アクションも凄いし映像も超綺麗で、スローにして細かいところを魅せるんだよな、うん。

 これがウォン・カーウァイの超映像美映画ですね。

 でもそれだけだった。

 しかも反日的な内容。

 年代や史実を考えればしようがないんですが、日本人には厳しい内容です。

 主演はトニー・レオンと思っていたらチャン・ツィイーに持って行かれた感じでした。

 彼女がいて何とか成り立っていたと言えるでしょう。

 自分的にはトニー・レオン、チャン・ツィイー、チャン・チェンの三つ巴の戦いがあると思っていた(チラシの写真がそう思わせる)ので肩透かしに終わる。

 「イップ・マン(ドニー・イェン主演)」の三部作の内1,2作を見ている私としては、今回のイップ・マンはイメージとちょっと違って映りました。

 どちらが本人に近いのか分かりませんが、個人的にはドニー:イップ・マンの方が好きです。

 監督作品が好きな方には、大きなスクリーンで観る事をお勧め致します。


     満足度:★★★
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2013
05.27

奇跡のリンゴ

Category: 映画
 5月16日(木)東宝試写室にて試写会「奇跡のリンゴ」を鑑賞。

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 初めての東宝試写室だったので何処から入っていいのか分からず警備員に教えてもらい(丁寧な説明有難う御座いました)、上映開始15分前に会場にたどり着いた。

 かなりゆったりめの座席で座り心地も良く縦長で傾斜もありとても見やすい環境でした。


 あらすじ: 1975年、秋則(阿部サダヲ)は青森県弘前市で妻の美栄子(菅野美穂)と共にリンゴを栽培していた。彼は、年に十数回にわたり散布する農薬が原因で皮膚に異常をきたしてしまい、寝込むこともある妻の体を心配して無農薬でリンゴを育てることを心に誓う。だが、農薬を使わないリンゴ栽培はその当時「神の領域」ともいわれ、実現するのは絶対無理だと思われており……。


 予告編を何度か見て、そのたびに泣きそうになっていたので、泣くのは覚悟していたが、ここまで泣かされるとは思わなかったです(後半はほぼ涙が乾く暇がないくらい)。

 実話の映画化なので、退屈なシーンがあるのかと心配したが、そんな事もなく、2時間9分の上映時間が長く感じることも無かった。

 脚本も監督もキャストもこれ以上ない組み合わせの”奇跡”の映画だったのではないでしょうか。

 主演二人は勿論文句なく良かったんですが、存在感としては義父役の山崎努さん(特にリンゴを握りしめているシーン)が素晴らしかったです(今年の助演賞ものでしょう)。

 お話は、秋則の子供時代から始まり、無農薬リンゴを収穫するまでを描いています。

 高校生時代に”笑顔は人間だけの性能”と言った秋則の言葉が印象的だったし、それを見て笑っていた美栄子と大人になってから見合いで再会し、キャンドルサービス(?)での結婚式を行うシーンも素敵でした(木村さんご本人も列席されていました)。

 このあたりまでは笑って観ていられたのですが、無農薬栽培を決めてからの11年間の貧乏生活は涙なくしては観られません。

 元々、美栄子の体を気遣って無農薬を始めたんですから、”夫婦愛””家族愛”がそこにはあるんです。

 義父の理解、妻や娘達の支えがあってこそ”奇跡”のリンゴに辿り着くのです!
 
 リンゴの花ってこんなに綺麗だったんですね、知らなかったです。

 
 上映後にプロデューサーと監督のティーチインがあり、リンゴの育て方や、キャスト選びや、撮影裏話などを、監督が”奇跡のリンゴ”を握りしめながら語ってくれました。

 そして、リンゴ型のプレスシートを頂きました、大事にしたいと思います!



     満足度:★★★★☆


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 P.S. 5月25日、原作を100ページ程読んでから2度目の鑑賞で、前回程ではないけれどやっぱり泣いてしまいました。観終わった帰り道にも思い出して泣きそうになりました。
 何度見ても感動は薄れない様ですね。
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2013
05.21

プラチナデータ

Category: 映画
 5月15日(水)TOHOシネマズにて映画「プラチナデータ」をポイント鑑賞。
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 レディースデーのため、20人程の観客は女性だけでした。

 原作は未読です。


 あらすじ: 政府が極秘に収集した国民の遺伝子情報“プラチナデータ”を基に犯罪捜査が行われ、検挙率は驚異の100パーセントで、冤罪(えんざい)は皆無となった近未来の日本。警察庁の科学捜査機関に所属する科学者の神楽龍平(二宮和也)は、DNA捜査システム関係者の連続殺人事件を担当することに。しかし、同システムは神楽自身を容疑者として示し、思考を繰り広げた結果彼は逃亡するが……。


 うーん、何だろう、面白かったのかどうかよく分からない気分です。

 題材的には非常に興味深かったし、役者としてのニノは好き(「青の炎」良かった)なので、ある程度満足はしてるんだけど、結局何を言いたいのかな、と。

 殺して肋骨を一本持ち帰る犯人が、あの人なのが納得できなかったし、犯人捜しの映画という訳でも無い。

 ならば、全国民のDNAを一元管理して犯罪捜査に使用したり、監視カメラを使った犯人捜しが一歩間違うと悪い方法に使われるよ、っていう警鐘的な事を言いたいのか・・

 元々一度観ただけでは理解出来ない作りなのかも知れない。

 もしくは原作を読まないと無理だったりするのかな。

 ”DNAが全て”って、二重人格の人に言われても説得力無いよなって感じだしなぁ。

 自分では”全て”って思いたくは無いですねぇ。

 観た後に色々と思うところのある映画ではありました。


     満足度:★★★
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2013
05.10

ジャッキー・コーガン

Category: 映画
 5月5日(日)TOHOシネマズにて映画「ジャッキー・コーガン」をレイトショーで鑑賞。
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 こちらもあまり人気が無いのか、黄金な週間(シツコイですね)にも関わらず20人程しか入って居なかった。

 出来れば自分も「アイアンマン3」を早く観たかったんだけど、3D版が吹替えでしかやっていないので観られない状態です(ガッカリ)。


 あらすじ: 「優しく殺す」をモットーにする殺し屋ジャッキー・コーガン(ブラッド・ピット)は、ドライバーと呼ばれるエージェント(リチャード・ジェンキンス)から賭博場強盗の黒幕を捜す依頼を受ける。彼は前科のあるマーキー(レイ・リオッタ)を捜し出したものの、強盗を仕組んだのは別の悪党3人組であることが判明。さまざまな思惑が複雑に絡み合う中、ジャッキーは事件に関わった者を皆殺しにすることを決める。


 人気が無くて結構!

 ブラピが出ていなければ観る価値無いような映画でしょう、きっと。

 チラシか何かに

 ”満足度94%

 って書いてあったから、そんなに酷くないだろうと思ったのが失敗だった。

 それ程複雑でもなく二転三転するでもない話で、展開に関係無い会話が多すぎて、上映時間97分が長く感じてしまった。

 ジャッキー・コーガンのキャラ自体は特に悪くは無かったので、お話が面白ければまともな映画になっていたはずなんだけど残念だなぁ。

 唯一、ジャッキーが殺すシーンの中に、スローモーションでとても綺麗な映像で描かれていた所があり、ここだけは観て良かったとは思った。

 
 久々にお金が勿体ないと思った作品だった。


     満足度:★★
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2013
05.09

図書館戦争

Category: 映画
 5月3日(金)TOHOシネマズにて映画「図書館戦争」をレイトショーで鑑賞。

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 昨年、原作を1冊だけ読んで、映画を観てからその後のシリーズを読むかどうか決めようと思っていたので、その判断を下すために会場入りした。

 黄金な週間にも関わらず10人程しか観客が居なく、意外に人気無いのかなと心配してしまう。


 あらすじ: メディアに対する取り締まりを正当化する法律“メディア良化法”が施行されてから30年がたった日本。読書の自由を守るための自衛組織“図書隊”の隊員にかつて助けてもらった笠原郁(榮倉奈々)は、憧れの図書隊員になる。担当教官・堂上篤(岡田准一)の厳しい指導を受け、女性で初めて図書特殊部隊に配属された郁。そんなある日、図書隊とメディア良化委員会の対決が避けられない出来事が起きる。


 個人的感覚ですが、原作は女性向けな感じがしたけど、映画は男性向けに思えた。

 某TV局の制作映画にしては、原作の良さを消さずに、上手く映画にしたと思います(笑)。

 原作ファンにしてみれば色々入れて欲しいシーンが映画に無かったりして悔しい思いをしている人もいるでしょうが、何が悔しいかって、児玉清さんが写真だけの出演だったことです。

 まぁ、こればっかりはどうしようもありませんが・・

 配役で言えば、笠原役の榮倉奈々ちゃん、個人的には好きではありませんが、良かったんじゃないでしょうか。

 あと堂上役の岡田くん、文句なく良いでしょう。

 彼がやることで、アクションシーンは間違いなく原作以上の出来になっています。

 これから観る方は、出来れば原作を読んでから観ることをお勧めします。


 今後どこまで観客動員を増やせるかで変わってくるのかもしれないが、きっと映画もシリーズ化になるでしょうから、原作も続きを読んでみようと思いまーす。

 アニメの方も機会があったら観てみたい・・

 
     満足度:★★★★
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