2012
11.29

北のカナリアたち

Category: 映画
 11月26日(月)TOHOシネマズにて映画「北のカナリアたち」を鑑賞。

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 前売券1000円が格安で売っているのを金券ショップで見つけたので、これを利用し劇場へ。

 バイト明け平日朝一に入場すると、オバサマ達が10人程着席されている中、席に着いた。


 あらすじ: 日本最北の島で小学校教師をしていた川島はる(吉永小百合)は、ある事故をきっかけに島から出て行ってしまう。それから20年後、東京の図書館で働いていた彼女は、教え子の一人が事件を起こしたことに疑問を抱き、かつての自分が受け持っていた生徒たちに会うため北海道へ向かう。恩師と再会した教え子たちは、それぞれに抱える複雑で苦しい胸中を明かす。


 原作は未読で、映画を観た後に読むかどうか考えようと思っていましたが、多分読まないと思います。
 
 20年間子供たちと先生が抱えてきた悩みを、再会した元生徒が打ち明けていくうち徐々に真実が見えてくる形でお話が進みます。

 そして

 ”何があっても生きていくことが大事”

 ということを、観客に訴えかけてきます。

 ラストはちょっとウルウルっときました(歳をとったせいだろう・・)。

 お話としては特に感動的でも無いんですが、吉永さんの美しさと景色と子供達の歌と大人になった元生徒たちの演技が良かったので、それを見てもらえれば良いかと。

 ただ重い暗い話なので、苦手な人も居るかと思われます。

 自分の場合は、あおいちゃんが観られれば取り合えずOKなもので、ハイ。

 
    満足度:★★★☆


 P.S.劇場を出てエレベーターに乗ると、同じ映画を観てきたオバサマ3人と一緒になり、話を聞いていたら、

   ”全く、何で暗い所で重ーい映画観なくちゃいけないのよー”

   ”ほんとよねー”(他の二人)

   ”家の旦那なんてあんなモンじゃなかったわよ、がはははぁ・・(笑)”

   と言って途中でエレベーターを降りて行きました。

   あんなモンというのは、殺されたDVオヤジの事のようです。

   にしても映画館は暗い事を知らなかったのかな?

   映画以上に不可解なお話でした、ハイ。
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2012
11.27

007 スカイフォール

Category: 映画
 11月22日(木)109シネマズ川崎にて試写会「007 スカイフォール」を鑑賞。

 IMAXシアターでの試写会だったので、まさか当たるなどと思わずに応募したら当選してしまいビックリ。

 バイト明け2時間ほどの睡眠の後、船橋経由で川崎に行くという小旅行的な移動を敢行した(笑)。

 試写状を指定席に交換すると、コカコーラZEROの飲物券を渡され、嬉しいオマケ付きで入場した。

 そして上映前のIMAXチェックがジョン・カビラ氏のナレーションで行われ、その素晴らしさに眠気も吹っ飛ぶ位に感動しつつ本編が上映された。

 
 あらすじ: MI6のエージェントのジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、NATOの諜報(ちょうほう)部員の情報が記録されているハードドライブを強奪した敵のアジトを特定し、トルコのイスタンブールに降り立つ。その組織をあと少しのところまで追い詰めるも、同僚のロンソンが傷を負ってしまう。上司のM(ジュディ・デンチ)からは、敵の追跡を最優先にとの指令が入り、後から駆け付けたアシスタントエージェントのイヴ(ナオミ・ハリス)と共に、敵を追跡するボンドだったが……。


 まずはIMAXに感動です!

 これで3D映画を観たら凄い事になるんでしょうね、一度体験してみたいものです。

 で、映画の方ですが、イキナリのアクションシーンに興奮しました。

 最終的にここが一番良かったと思えるのが残念だったけどね

 そしてアデルの主題歌も痺れました。

 ”上司M”とダブルオーの関係性とボンドの生い立ちに焦点を当てていて、ストーリーとしては分かり易く、落ち着いたシーンも多かった気がします。

 なのでアクションも少なめに感じたし、ボンドガールとの駆け引きも物足りなかった。

 007映画らしい小道具は出てくるが、武器がショボイかな。

 これだけ観ると、サム・メンデス監督はアクションに向かないのかな?とも思ってしまう。

 期待以上では無かったけれど好きな役者が出ているので、自分的には満足でした。


 ある程度安心して観られる正月映画といったところでしょうか。


     満足度:★★★☆

 P.S.50周年記念ということでちょっと甘い点数でした。
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2012
11.20

人生の特等席

Category: 映画
 11月13日(火)よみうりホールにて試写会「人生の特等席」を鑑賞。

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 上映開始5分前に入場したときは、まだ空席があったのに予告編が始まると、自分の周りの空席が埋まってきて、年齢層の高めの人たちに囲まれる状態になった。


 あらすじ: ガス(クリント・イーストウッド)は長年大リーグの名スカウトとして腕を振るってきたが、ここのところ年のせいで視力が弱ってきていた。それでもまったく引退する素振りを見せない彼に、チームは疑いの目を向ける。窮地に陥った父親に救いの手を差し伸べたのは、あまり関係が良好とはいえない娘のミッキー(エイミー・アダムス)だった。


 「グラン・トリノ」で俳優活動を辞めると云っていたクリント御大が4年振りに復帰してくれた本作。

 彼があってのこの映画だったんでしょう。

 でも、彼が監督だったらこの映画は撮らなかったように思います。

 あくまでも俳優としての出演作だったんだろうなと。

 小便もなかなかでてくれないし、目も見えにくくなり、何処から見てもご老体というキャラを楽しんで演じているように見える。

 こんな親父なら一人娘ともうまくいかないのも当たり前だろうと思わせるが、ただそれだけではない何かが親娘を隔てている。
 
 そんな二人がある選手をスカウトするかどうか見極めるための旅に出る。

 その先で、若いスカウトマンが父娘の間に入り込み、関係が変わっていき・・


 割にゆったりとした感じで進んでいき、終盤からラストにかけて、ありえないくらいのミラクルが・・

 まさに出来過ぎというか、こうなって欲しい形で、でも爽やかな終わり方だと思う。

 笑顔で劇場を後にできる、そんな映画だった。


 御大をスクリーンで観られる喜びに浸りましょう!


     満足度:★★★☆


 P.S.この映画を観た次の日あたりから風邪気味なのかノドをやられて体調不良が続いています。

   皆様もお体には十分ご自愛下さいませ 
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2012
11.05

最強のふたり

Category: 映画
 11月3日(土)TOHOシネマズにて映画「最強のふたり」をレイトショーで鑑賞。

 2ヶ月も上映が続いていて評判も良いし時間もあったのでチケットを購入。

 連休のせいなのか、遅い(23時)時間だからか、一桁の観客しか居なかった。


 あらすじ: 不慮の事故で全身麻痺(まひ)になってしまった大富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、新しい介護者を探していた。スラム出身の黒人青年ドリス(オマール・シー)は生活保護の申請に必要な不採用通知を目当てに面接にきた不届き者だったが、フィリップは彼を採用することに。すべてが異なる二人はぶつかり合いながらも、次第に友情をはぐくんでいき……。


 フランス映画のコメディってあまり知らないけど、フランス映画っぽくないなぁと思いながらとても心地良い時間を過ごせました。

 フィリップとドリスの掛け合いに大いに笑い、ホロリとさせられた。

 ドリス役のオマール・シー(『ミックマック』に出てたんだね)を想定して書かれた脚本だけあって、彼が魅力的に描かれて、彼と関わることでフィリップの周りの人たちまでもが良い方向に変わっていく。

 ただ、ドリスの絵だけは、ちょっとどうかと思ったけど(皮肉なのかな?)。

 良いシーンは沢山あるけれど、特にラストとフィリップの誕生日会でのダンスシーンが良かった!

 クラシック音楽とEW&Fの対比も効いていて最高。

 年齢性別問わず、誰でも好きになれる”愛すべき映画”だと思います。


 今後、何度も”最強なふたり”に逢いに行きたくなることでしょう。


     満足度:★★★★☆
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