2011
07.30

水曜日のエミリア

Category: 映画
 7月29日(金)シネマート新宿にて映画「水曜日のエミリア」を鑑賞。

 登録事務所に寄り、バイト開始までの空き時間、雨で歩き回るのも嫌だったので、丁度良い時間帯の映画がこれだった。

 
 あらすじ: ニューヨークで弁護士として働いていたエミリア(ナタリー・ポートマン)は、既婚者の上司ジャック(スコット・コーエン)と恋に落ち、ジャックの妻で医師のキャロリン(リサ・クドロー)から奪って結婚。しかし、生まれたばかりの娘が突然死してしまった上、一緒に暮らす夫の息子ウィリアム(チャーリー・ターハン)は心を開かず……。


 「ブラック・スワン」をまだ観ていないのに、この作品を先に観てるのは自分くらいかもしれないなぁ。

 でも観て良かったと思った。

 ナタリー・ポートマン主演じゃなかったら、日本で公開されていなかったんじゃないだろうかと思うくらい、地味でちょっと重くてリアル感のある映画だった。

 しかも女性向け(最近これが多い気が・・)の内容です。

 自分としては、エミリアは結構嫌な女に見えました。

 略奪愛しかり、継子への対応しかり。

 だけど、彼女が娘を亡くした原因を知らされるあたりになると、彼女の悩みや苦しみが(ある程度)理解でき、涙してしまった(キャロリンが娘の死因についてエミリアに説明するシーン)。

 そして、ラストのエミリアとウィリアムのやり取り。

 いやー、良いシーンでした、最高!。

 あと、二人のスケートシーンも良かったなぁ。

 観ていた自分もウィリアムにちょっと救われた気になり、気持ちよく映画館を後にできました。


 地味で淡々とした内容が大丈夫な人にはお勧めできます!


     満足度:★★★★
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2011
07.26

とうとうTVも・・

Category: 未分類
 とうとう7月24日(日)正午を迎えてしまい、我が家のTVがTVでなくなってしまった。

 貧乏人の唯一の娯楽、TVが見られなくなったのだ。

 今日でもう3日目・・

 ♪はぁー、電話もねぇ、テレビもねぇ・・♪

 そんな東北弁の唄が聴こえて来そうな部屋になってしまった・・

 しょうがないので、撮り貯めしたビデオテープ(まだまだ活躍中・・)を再生したり、ラジオやCDを聴いたりして寂しさを紛わせていますが、何時まで耐えられるのか・・

 まして嫌いなこの季節は、これから本番を迎えるというのに・・

 
 どうなる、どうする、俺?・・
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2011
07.16

うさぎドロップ

Category: 映画
 7月12日(火)ヤクルトホールにて、ぴあ主催の試写会「うさぎドロップ」を鑑賞。

 部屋を出るのにモタついて、会場入りして直ぐに司会のお姉さんが出てきた。ギリギリ間に合ってホッとする。

 ぴあの方の挨拶があり、来週発売号が最後になってしまう事を再確認し、とても残念に思いながら予告編を見た。

 雑誌「ぴあ」には東京に来てからずっとお世話になったので、本当に有難うとお礼を言わせて頂きます。


 あらすじ: 27歳独身のダイキチ(松山ケンイチ)は、祖父の葬式に出席するため久しぶりに帰省する。彼はその席で6歳の少女りん(芦田愛菜)に目を留めるが、何と彼女は祖父の隠し子だということで親族一同がパニックに陥ってしまう。ダイキチは施設に入れられそうになっていたりんをふびんに思い、つい自分が彼女を引き取って育てると言ってしまい……。


 松ケンと愛菜ちゃんの2ショットの後、タイトルが出て、おじいちゃんの葬式のため実家に戻った松ケンの顔を見た親戚の人たちの怯える姿を見たときから、もう引き込まれていました。

 理由が分かって大笑いしましたが、これ一つとっても楽しい作品だなと思う。

 何といっても、この配役でこの映画の成功が決まったようなものでしょう。

 愛菜ちゃんの表情の豊かさったらないね、ホント凄い子だ。

 こんな子を相手にしているからか、ダイキチにドップリ感情移入して、一緒に苦労したり、ホノボノしたりできた。

 ただダイキチの妄想は必要だったのか疑問です(面白かったけど、ダンス長いし・・)。

 映画を観た後、一人で生きていくのって、淋しくて不幸なことなのかな、とシミジミ思ってしまった。

 
 映画館じゃなくてもいいから、また観たいなぁ・・


     満足度:★★★★
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2011
07.13

コクリコ坂から

Category: 映画
 7月9日(土)中野サンプラザにて試写会「コクリコ坂から」を鑑賞。

 バイト明け後、試写会まで3時間程の空き時間にブログ更新を兼ねてネットカフェに入った。

 珍しくコメントが入っていて読んでみたら、元バイト仲間だったY君からカラオケの誘いだった。

 ケイタイが相変わらず使えない自分に連絡の取りようが無いので、ブログのコメントを使ったようだ。

 ケイタイのメルアドが変わっていないことを祈りつつメールを送ると、返信が帰ってきて一緒に試写会に行く事になった。

 2年と少し振りに会ったら少し白髪が目立った(まだ30前なのに何故?)。

 高いところが苦手の彼のために、いつもの2階席ではなく1階の前右側に着席、空いていて何よりだった。

 近況を話し合っている間に上映開始となった。


 あらすじ: 東京オリンピックの開催を目前に控える日本。横浜のある高校では、明治時代に建てられた由緒ある建物を取り壊すべきか、保存すべきかで論争が起きていた。高校生の海と俊は、そんな事件の中で出会い、心を通わせるようになる。


 自分が生まれた年の横浜が舞台なので当然知らないけれど懐かしさを感じた。

 感想としてはまさしく

  ”ノスタルジー”

 の一言だけでした。

 特に面白いとか感動したとかはありません。

 ガリ版なんて小学生の頃を思い出してしまいました。

 学園闘争に関しては、時代が違うので何とも言えませんが・・

 観客に子供づれの方たちも居ましたが、残念ながら子供向けではなく、40代以上の大人向けの映画です。

 チラシ裏に書かれた宮崎駿氏の覚書を読んで、納得でした。

 あと音楽は、色んなシーンに何でもかんでも入れすぎでしょう。

 シーンに合っていないと思われる音もあり、耳障りに感じてしまったところも。

 元バイト仲間は、「ゲド戦記」よりは楽しめたとのこと。

 
 これでジブリファンが激減してしまいそうで、不安です。


     満足度:★★☆
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2011
07.11

デビル

Category: 映画
 7月7日(木)よみうりホールにて試写会「デビル」を鑑賞。

 シャマランの原案・製作で上映時間80分、しかもホラー系とくれば夏のレイトショーにピッタリの映画でしょう。

 「シックス・センス」以外は期待外れだけど、今回は本人が監督ではないのでちょっと期待して上映を待った。


 あらすじ: 高層ビルで男が墜落死し、現場に急行した刑事ボーデン(クリス・メッシーナ)は、ロザリオを握りしめた死体に違和感を感じつつも、状況から自殺と判断する。ちょうどそのころ、同じビルのエレベーターが突然停止し、閉じ込められた5人の男女が、照明が消えるごとに1人ずつ無残な死を遂げるという奇怪な事態が起きていた。


 終盤までは、まぁ緊張感もありスクリーンから目が離せないんだけど、最後は残念に思った。

 ”ゴッド”とか”デビル”って日本人には正直ピンとこないもので、感じ方も多分向こうの人たちと違うんだろうと思うから何とも言えないところがあるんだけど、”デビル”なんだから、ああいう決着のつけ方は違うんじゃないのかなぁ。

 ”デビル”自体、現実味はないんだろうけど、救いの無い終わり方の方が納得できると思うんだよね。

 「スカイライン」の時にも書いたけど、現実を見つめようよ、もっと。

 何か少しでも気持ちよく終わらせようと無理にしてないかなぁ。

 とてもコンパクトにまとまって、ホラーっていうほど気持ち悪いシーンも無いから、真夏の夜長に気軽に楽しめそうな映画なのに実に勿体無い。

 とはいえ、オリジナリティのあるこの手の映画をもっと見たいですね。


     満足度:★★★
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2011
07.09

スカイライン‐征服‐

Category: 映画
 7月2日(土)TOHOシネマズにて映画「スカイライン‐征服‐」を鑑賞。

 休みの日、一眠りして起きたら、部屋の中が暑かったので涼もうと思い、久しぶりに近所の映画館へ・・

 部屋のエアコンは、もう20年以上前のものなので殆ど機能を成さない代物なんですよ。

 エアコンに限らず部屋の家電はほぼ全滅に近い。

 テレビもあと2週間ほどの命だし・・

 そんな生きている価値がないだろう自分に相応しい映画は何だろうと思ったら、迷わずこの映画のチケットを買っていた。


 あらすじ: ロサンゼルスの親友に会いにきたジャロッド(エリック・バルフォー)とエレイン(スコッティー・トンプソン)。早朝4時ごろ、突如として青白い光と共に不気味な音が響き、友人が光の中に姿を消してしまう。窓の外ではたくさんの巨大な飛行物体が空を埋め尽くし、地球から人間を次々と吸い上げていた。


 極端な話、予告編を観たらそれでOKな映画、ってところ。

 ロサンゼルスを襲うエイリアンに、人間達は何もできず、されるがまま。

 ある意味リアルに淡々と”征服”されていく。

 勿論そこにはヒーローなんて存在しない。

 ♪人間、なんて、ららーらーららららーら・・♪

 って口ずさんでみるしかないか、なんて。

 でも、この救いの無さが現実なんだと認識させられる。

 あのラストシーンが無かったらね。

 自分としては救いの無いまま終わりで良かったんじゃないかな、と。


 VFXを大スクリーンで観れて、涼めて、それなりの94分間でした。


 でもこれ、TVとかで観たら、きっと詰まらないんだろうなぁ・・



     満足度:★★☆

 
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2011
07.04

ラスト・ターゲット

Category: 映画
 6月27日(月)東商ホールにて試写会「ラスト・ターゲット」を鑑賞。

 元々よみうりホールでの試写だったんですが、早々に満員になってしまい急遽東商ホールでも上映することになった様で、自分はそちらに移動して観ることに。

 今まで、満員のときはそのまま帰らされたり、別の日に改めて観させてもらったりだったけど、今回のようなことは初めてで、移動先のホールもほぼ埋まる位入っていたので、最初から2ヶ所でやる予定だったのかも知れませんね。


 あらすじ: スウェーデン、ダラルナの森の一軒家で女性と一夜を過ごしたジャック(ジョージ・クルーニー)は、翌朝白銀の世界で何者かに狙撃される。間一髪で命拾いした彼は、狙撃手と連れの女性を同時に撃ち抜く。ジャックはイタリア・ローマに移動し、組織の連絡係パヴェル(ヨハン・レイゼン)に自分が突如襲われた理由について問いただすが……。


 ジョージ・クルーニーが殺し屋役なので、さぞや派手なアクションを楽しめると思っていたのですが、かなり控えめの展開でした。

 だからって退屈さは感じなかった。

 それは、彼の周りにいる人たちが皆怪しく思えるので、緊張感を途切れさせずに観られたからだろう。

 それに彼自身が、いつ何時狙われるかもしれないという状況だったこともある。

 そんな彼の背にはバタフライの刺青がされているが、実際の蝶々(CGなのかな?)が印象的に映るカットが印象的だった。

 舞台となるイタリアのカステル・デル・モンテの街並や景観がとても良かったし、効果的だったと思う。

 そして、娼婦役のヴィオランテ・プラシドも自分好みだったので良かった。

 ただ、物語的には意外性が感じられず退屈に思う人もいるかもしれない。

 自分としては、想像通りに終わったので物足りなさはあったが、それ程不満ではなかった。

 都内では3館だけで上映される事も致し方ない事だと納得してしまった。

 ある程度、歳を重ねた人にお勧めします。


     満足度:★★★☆
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