今月は今現在当たった試写会が1本だけという悲しい状況で、ブログ更新も週1に留まっています。
何せネタが無く、結局また読んだ本の話になってしまいました・・
相変わらずバイト仲間内で本の回し読みをしていますが、前回本の話をして、次回読みたい本を記述しましたが、古本屋で未だ見つけることができず、他の本を読んでいます。
で、最近、石田衣良さんの「反自殺クラブ―池袋ウエストゲートパーク〈5〉」を読みました。
今日も池袋には事件が香る。風俗スカウト事務所の罠にはまったサンシャイン60階通りのウエイトレス。伝説のスターが設立を夢見るロックミュージアムの真実。集団自殺をプロデュースするインターネットの“クモ男”―。ストリートの「今」を鮮やかに描くIWGPシリーズ、切れ味がさらに増した第5弾。
長瀬智也主演でドラマになったあまりにも有名な原作のパート5。
何故、パート1から読まないのか、それは借り物だからです(笑)・・
石田氏の本は初めて読みましたが、こんなにも軽い内容だったんですね。
主人公マコトを長瀬くんに当て嵌めて読みましたが、ちょっと違和感がありましたね。
途中からは、誰にも当て嵌めずに読みましたよ。
短編4話のうち、タイトル作はちょい暗めな内容だけど、考えさせられました。
また出てくるキャラがみんな愛すべき人たちに思えて、とても面白かった。
舞台も大体知っているところなので風景も浮かんでとても楽しく読めましたよ。
中でもマコトの母親が一番好きです!
これも、機会があったらパート1から読んでみたいです。
まだまだ探せば面白そうな本ってあるんですね。
どなたか、お勧めのものがあれば紹介してほしいです!
それでは、また・・・
何せネタが無く、結局また読んだ本の話になってしまいました・・
相変わらずバイト仲間内で本の回し読みをしていますが、前回本の話をして、次回読みたい本を記述しましたが、古本屋で未だ見つけることができず、他の本を読んでいます。
で、最近、石田衣良さんの「反自殺クラブ―池袋ウエストゲートパーク〈5〉」を読みました。
今日も池袋には事件が香る。風俗スカウト事務所の罠にはまったサンシャイン60階通りのウエイトレス。伝説のスターが設立を夢見るロックミュージアムの真実。集団自殺をプロデュースするインターネットの“クモ男”―。ストリートの「今」を鮮やかに描くIWGPシリーズ、切れ味がさらに増した第5弾。
長瀬智也主演でドラマになったあまりにも有名な原作のパート5。
何故、パート1から読まないのか、それは借り物だからです(笑)・・
石田氏の本は初めて読みましたが、こんなにも軽い内容だったんですね。
主人公マコトを長瀬くんに当て嵌めて読みましたが、ちょっと違和感がありましたね。
途中からは、誰にも当て嵌めずに読みましたよ。
短編4話のうち、タイトル作はちょい暗めな内容だけど、考えさせられました。
また出てくるキャラがみんな愛すべき人たちに思えて、とても面白かった。
舞台も大体知っているところなので風景も浮かんでとても楽しく読めましたよ。
中でもマコトの母親が一番好きです!
これも、機会があったらパート1から読んでみたいです。
まだまだ探せば面白そうな本ってあるんですね。
どなたか、お勧めのものがあれば紹介してほしいです!
それでは、また・・・
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6月3日(水)映画美学校第一試写室にて試写会「ディア・ドクター」を鑑賞。
村でただ一人の医師、伊野(笑福亭鶴瓶)が失踪(しっそう)する。村人たちに全幅の信頼を寄せられていた伊野だったが、彼の背景を知るものは誰一人としていなかった。事件前、伊野は一人暮らしの未亡人、かづ子(八千草薫)を診療していた。かづ子は次第に伊野に心を開き始めていたが、そんな折に例の失踪(しっそう)事件が起き……。(シネマトゥデイより)
前作「ゆれる」がとても評価(興行的にも内容も)されたので、とても期待が高かったです。
と言いつつも「ゆれる」を前日にDVDで慌てて見たんですけどね。
確かに良かったんですよとても・・
なので比較してしまうと、自分的には前作の方がやっぱり、ねぇ・・
まぁ単純には比較できませんよ、毛色の違う作品ですから。
今回監督さんは”ニセモノ”の話を作りたくてこのお話を書いたそうなんですね。
その時には主演を誰にするか決まっていなかったそうなんです。
で、是枝監督に話をして”鶴瓶”さんの名前が出てきてオファーしたら快諾してくれたそうです。
結果”鶴瓶”さんで正解だったと思いました。
他の役者さん達もとても良かったです。
ただ、ちょっと理解出来ないというか分かりにくい?部分があって、納得いかなかったんですね。
出来れば原作を読んでから、もう一度映画を観たら理解できるのかも、と思っています。
なものですから、観終わって残るものが「ゆれる」ほど感じられなかったのが残念です。
で、上映後、西川美和監督のティーチインがあり、監督本人に会いたくてこの試写会に応募したので本当に嬉しかったんです。
やっぱり実物は綺麗な方だったので、ちょっとドキドキしながらお話を聞いていました。
また色んな裏話を聞くことが出来たので映画以上(スイマセン・・)に感激しました。
満足度:★★★☆
村でただ一人の医師、伊野(笑福亭鶴瓶)が失踪(しっそう)する。村人たちに全幅の信頼を寄せられていた伊野だったが、彼の背景を知るものは誰一人としていなかった。事件前、伊野は一人暮らしの未亡人、かづ子(八千草薫)を診療していた。かづ子は次第に伊野に心を開き始めていたが、そんな折に例の失踪(しっそう)事件が起き……。(シネマトゥデイより)
前作「ゆれる」がとても評価(興行的にも内容も)されたので、とても期待が高かったです。
と言いつつも「ゆれる」を前日にDVDで慌てて見たんですけどね。
確かに良かったんですよとても・・
なので比較してしまうと、自分的には前作の方がやっぱり、ねぇ・・
まぁ単純には比較できませんよ、毛色の違う作品ですから。
今回監督さんは”ニセモノ”の話を作りたくてこのお話を書いたそうなんですね。
その時には主演を誰にするか決まっていなかったそうなんです。
で、是枝監督に話をして”鶴瓶”さんの名前が出てきてオファーしたら快諾してくれたそうです。
結果”鶴瓶”さんで正解だったと思いました。
他の役者さん達もとても良かったです。
ただ、ちょっと理解出来ないというか分かりにくい?部分があって、納得いかなかったんですね。
出来れば原作を読んでから、もう一度映画を観たら理解できるのかも、と思っています。
なものですから、観終わって残るものが「ゆれる」ほど感じられなかったのが残念です。
で、上映後、西川美和監督のティーチインがあり、監督本人に会いたくてこの試写会に応募したので本当に嬉しかったんです。
やっぱり実物は綺麗な方だったので、ちょっとドキドキしながらお話を聞いていました。
また色んな裏話を聞くことが出来たので映画以上(スイマセン・・)に感激しました。
満足度:★★★☆