2017
04.22

3月のライオン 前編

Category: 映画
 4月18日(火)新宿ピカデリーにて映画「3月のライオン 前編」を割引クーポンで鑑賞。
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 原作もTVアニメも知らないけれど観たいと思っていて、でも時間がなかなか合わず今週末から後編が始まってしまうので、今日観ようと思い、TOHOシネマズを出て、新宿ピカデリーへ向かうことに。

 思っていた程の混雑は無く、11時20分上映回に入場するとお客さんは45人位でした。


 あらすじ:幼少期に交通事故で両親と妹を亡くした17歳のプロ棋士、桐山零(神木隆之介)。父の友人である棋士・幸田柾近(豊川悦司)に引き取られるが、そこから離れざるを得なくなってしまう。以来、東京の下町で一人暮らしをする彼だったが、川向こうに暮らす川本家の3姉妹のもとで一緒に食事をするように。彼女たちとの触れ合いを支えにする桐山だったが……。


 結構暗いお話なんですね、もう少し笑える部分があると思っていましたが・・

 主人公が可愛そうすぎなんだけど、だから川本家との交流がとてもホノボノとしていて、観ている方も救われるんだけど、でも、このまま終わる訳ないんだろうな、と不安がよぎる。

 生きていくために将棋をしてきたが、今はどうなんだろう、少なくとも嫌いではないんだろうなぁ、零。

 それにしても義理姉の傍若無人ぶりは、見ていてイライラする。

 まぁ、恨みの感情だけじゃなさそうだけど、今後の展開を見守りたい。

 対局シーンも、人それぞれで、精神状態がこれほどまでに勝負の行方を左右するものかと目を見張った。

 
 それにしても、キャラのバックボーンがよく見えてこないので、原作を知っている方がやっぱり楽しめそうな気がしました。

 かといって、これから原作読み始めても、後編の上映には間に合いそうもないので、後でゆっくり読むか、TVアニメを見たいと思います。

 何はともあれ後編に期待したい!


      満足度:★★★
 
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2017
04.21

LION/ライオン ~25年目のただいま~

Category: 映画
 4月18日(火)TOHOシネマズ新宿にて映画「LION/ライオン ~25年目のただいま~」をシネマイレージデー鑑賞。
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 内容については知らずに実話ものというだけで観たいと思っていたので、朝一8時30分上映回に入場、お客さんは24人程でした。


 あらすじ:インドのスラム街。5歳のサルーは、兄と遊んでいる最中に停車していた電車内に潜り込んで眠ってしまい、そのまま遠くの見知らぬ地へと運ばれて迷子になる。やがて彼は、オーストラリアへ養子に出され、その後25年が経過する。ポッカリと人生に穴があいているような感覚を抱いてきた彼は、それを埋めるためにも本当の自分の家を捜そうと決意。わずかな記憶を手掛かりに、Google Earth を駆使して捜索すると……。


 これ、実話って、凄いっすねぇ、感動しました。

 自業自得って、5歳の男子に言ってもしょうがないけど、お兄さんの言うことを聞いて家で待っていればこんなことにはならなかっただろうにねぇ。

 で、運悪く回送電車で寝ちゃって1600キロも離れた所に連れて行かれたけど、ここで降りずにそのまま乗っていたら折り返して元に戻れたりとか、そんな上手い事行かないんだろなぁ、日本とは違うんだろうから。

 で、怖い思いをしたり、良い人に会ったりして、幸運にもお金持ちの家の養子になります。


 そこから一気に大人になって、でも、実家の母や兄のことが頭から離れず、”Google Earth”で探し始めます。

 5歳のときの記憶ですから、そう簡単にはいきませんよね。

 て、いうか、普通なら”はははっ、無理だよ”って諦めちゃうと思うんですよ。

 しかも、何不自由ない生活をしてて、彼女も居るのに、それを捨ててまで、ねぇ。

 でも、だから、感動するんですよ、”ただいま”の時が。

 
 そして、お兄ちゃんの事や、題名の意味など次々に明かされて、そのたびに驚かされます。


 ”事実は小説より奇なり”です。


     満足度:★★★★
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2017
04.18

しゃぼん玉

Category: 映画
 4月15日(土)シネマート新宿にて映画「しゃぼん玉」を無料チケットで鑑賞。
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 観たい作品が朝早い時間に上映しておらず、更に無料チケットの有効期限もあと一月後位に迫っていたので、本作品を観る事に。

 9時45分上映回に入場、お客さんは20人程でした。

 なお、本作品は先月4日よりシネスイッチ銀座等で公開済、シネマート新宿では本日から1週間限定ロードショーとのことで、上映前に東伸児監督(TVドラマ「相棒」の監督で本作が劇場用映画デビュー)の挨拶が行われました(10分程)。

 原作は未読です。


 あらすじ:親に見捨てられた果てに、通り魔となって老人や女性を襲い、強盗を重ねて逃避行中の伊豆見(林遣都)。宮崎県の山深い村に足を踏み入れた彼は、けがをしたスマ(市原悦子)を助けたのが縁で彼女の家に居候することになる。金を奪って逃げようと考えていた伊豆見だが、スマや伊豆見を彼女の孫だと思い込む村人たちと接するうちに、心の変化が生まれる。ある日、10年ぶりに村へ帰ってきた美知(藤井美菜)と出会ったのを機に自分の犯してきた罪の大きさを感じた彼は……。


 お話や設定は、正直地味と言うかありふれていると言うかそんな感じなんです。

 でも、宮崎県椎葉村の風景の素晴らしさを見ていると心が洗われますし、そこで暮らす人々(まぁ役者さんたちですよね)の優しさに触れたら、もう、ね、おとぎ話の世界か(市原さんが出てるからなのか・・)と思ってしまう位。


 そして不覚にも終盤は涙が止まらなかった。 

 スマの息子が帰ってきてひと悶着ありますが、それを見て、この息子が自分に思えてきて、親に迷惑しか掛けてないなぁ、と。

 今更どのツラ下げて実家に帰ればいいんだ、ってね・・

 まぁ帰るつもりは無いですけど、こんな息子を見たら、伊豆見だってスマが可愛そうに思えるよなぁ。

 そうそう、スマの握り飯は母親を思い出します、ほんとデカかったから。

 シゲ爺や美知との出会いも伊豆見を変えていきます。

 
 エンドロールで秦基博さん(宮崎県出身)の「アイ」が流れ、歌が心に沁みるのと同時に終わり方も良かったので気持ちが救われました。


 ”これからが、これまでを変えていく” 良いコピーです。


 ”何が幸せか、考えるキッカケになってくれれば”みたいな事を、上映前に監督が仰っていましたが、映画を観て”これから”を考えてみようかな、と。

 
 市原さんがリハビリ中らしいですが、また元気なお姿を見せてくれると信じてその日を待ちたいと思います。

 
 「あん」同様、この作品も多くの方々に観て欲しいなぁ・・・


     満足度:★★★★
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2017
04.10

ゴースト・イン・ザ・シェル

Category: 映画
 4月8日(土)新宿ピカデリーにて映画「ゴースト・イン・ザ・シェル(2D字幕版)」を割引クーポンで鑑賞。
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 押井守監督作「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」「イノセンス」は好きなので、ハリウッド実写版がどうなっているのか気になっていたので初日に行きたかったが時間が合わず、2日目の朝一8時20分上映回に入場。

 230人程のキャパに半分も入っていない状態(多分100人位)のようでした。

 オタク映画と思われ一般客に敬遠されているのかな?


 あらすじ:近未来。少佐(スカーレット・ヨハンソン)は、かつて凄惨(せいさん)な事故に遭い、脳以外は全て義体となって、死のふちからよみがえった。その存在は際立っており、サイバーテロ阻止に欠かせない最強の戦士となる。少佐が指揮するエリート捜査組織公安9課は、サイバーテロ集団に果敢に立ち向かう。


 配給・制作など資本提供した会社がスクリーンに映し出されて、あぁやっぱり中国資本が入っているなと確認し嫌な予感を抱きつつ観ていたら、オープニングがアニメの画と同じ感じで、音楽までも同様の雰囲気なのに驚きながらも(尚且つ、エンドロールの曲までも)、本気で作ったな、と感じた。

 スカ・ヨハの”素子”が問題視されていたが、何のことは無い、始まりは”素子”では無く”少佐”として登場している。

 なので自分は気にならなかったし、逆に、彼女しか居なかったんじゃないか、とさえ思えた。

 彼女の演技力、存在感なしに本作品は成功しなかったのではないか、と。

 早々と”成功”と言ってしまいましたが、想像していたより、良かったのでそう思いました。

 押井守監督作を大好きな人たちは、”改変”だ”汚された”だとか、こんなのは”攻殻機動隊”じゃない、などと言うかもしれません。

 アニメの内容は、正直自分のような頭の悪い人間には哲学的だったりして分かりづらい部分がありました。

 でも、実写版はお話的には分かりやすくしてあり、アニメを知らない所見の人でも観られるようになっているのではと思います。

 当然知ってる方がより楽しめますが・・

 なので”改変”とか言われても、アニメと全く同じ内容だったら作る意味が無いと思ってしまいます。

 
 とはいえ、”公安9課”の扱い方(もう少し組織としての活躍が見たかった)が物足りなかったり、”ビート・たけし北野”の荒巻だけが日本語だったり、背景が”香港”すぎたり、と、細かい部分に不満がありますが、まぁ取るに足らない事かな、と。


 責めて”赤字”にならない程度にはヒットして欲しいと願っていますが、どうなりますかね。

 可能なら、続編を見てみたいかな、とも・・・



     満足度:★★★☆
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2017
04.03

パッセンジャー

Category: 映画
 4月1日(土)新宿バルト9にて映画「パッセンジャー(2D字幕版)」をファーストデー鑑賞。
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 観たい作品が色々あったが大体混雑(ファーストデーのため)していて、本作品が一番空いていたようだったので決定。

 バルト9は数年ぶり2回目の利用になるのかな?多分、8時30分上映回に入場すると、やっぱり狭い感じがしてしまうのを前回も思った気がした。

 お客さんは40~50人程だと思われます。


 あらすじ:近未来、5,000人を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が、人々の移住地に向かうべく地球を出発。到着までの120年、冬眠装置で眠る乗客のうちエンジニアのジム(クリス・プラット)と作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)だけが、予定より90年も早く目覚めてしまう。絶望的な状況を打破しようとする二人は、次第に思いを寄せ合うものの、予期せぬ困難が立ちはだかり……。


 想像してた話(上のあらすじにしても)と違ってて、ジムを人間的に許せない気持ちのまま最後まで映画を観る羽目になってしまった。

 言いたいこと色々あるけど、まぁ色々ネタバレだらけになってしまうので我慢しますが、他の方のレビューを見ると、自分のように思っている人がそんなに多くないのかな、と。

 楽しめたのならそれでいいんですけど、そもそも宇宙の事が殆ど解明されていないのに全員寝たまま無事に着けると思えるところが凄い。

 何かあった時のために起きているクルーが必要だけど、宇宙船の中で死ぬのが分かっていて乗り込む人が居るとも思えないので、こういう展開にしないといけなかったんだとは思います。

 最低限必要な人が起こされて、乗客(パッセンジャーズ)を救うためのお話ということなのでね。


 ラストも感動的な終わり方になってますけど、ジムのしたことは許されないですから、それは忘れて欲しくないですね。


 正直、内容が分かっていたら多分観なかったと思われるので、お勧めしませんが、感動して泣いている人がいたりしているようなので、観たいと思っている人はお止しませんよ。


     満足度:★★☆
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