2017
06.22

LOGAN/ローガン

Category: 映画
 6月20日(火)TOHOシネマズにて映画「LOGAN/ローガン(2D字幕版)」をシネマーレージデー鑑賞。
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 「X-MEN」シリーズの作品は観るようにしているので、朝一9時20分上映回に入場、お客さんは6人でした。


 あらすじ:近未来では、ミュータントが絶滅の危機に直面していた。治癒能力を失いつつあるローガン(ヒュー・ジャックマン)に、チャールズ・エグゼビア(パトリック・スチュワート)は最後のミッションを託す。その内容は、ミュータントが生き残るための唯一の希望となる少女、ローラ(ダフネ・キーン)を守り抜くことだった。武装組織の襲撃を避けながら、車で荒野を突き進むローガンたちだったが……。


 「X-MEN」シリーズというよりは「ウルヴァリン」シリーズ3作目の位置付けのようですね。

 舞台はミュータントがほぼ絶滅したと言われている2029年。

 ローガンは運転手をしながら生活費を稼いでいるが、自分の車を盗もうとしている若者たちと対峙したとき、ローガンが一方的に殴られ蹴られるファーストシーンを見て、悲しくなってきた。

 とはいえウルヴァリンとなってやっつけはするが、老いぼれた姿に心が痛む。

 さらに、生活の中で老眼鏡を掛ける姿は笑えないジョーク”ローガン=老眼”となり、こちらの目まで霞んでしまいそうだ。

 それに輪を掛けて、プロフェッサーXにおいては、もはやボケ老人寸前か?と思われる程、要介護の落ちぶれようである。

 そこに現れた謎の少女・ローラ、この3人がローラの追っ手から逃がれるロードムービーのごとくお話が進んで行く。

 あたかも、祖父、父親、娘、3人家族のようだ。


 あぁー、こうやって思い出すだけでも、ヤバイ泣けてくる・・

 
 R15+指定なので、首が飛んだりするのは覚悟の上、描写以上に内容がいぶし銀なので大人向きってことですね。


 ウルヴァリン=ローガン=ヒュー・ジャックマンに思い入れがある人は、この最後の姿を焼き付けましょう!

 17年間、有難う。


 日本では、そんなにヒットしていないようなのが非常に残念です・・


     満足度:★★★★☆ 

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2017
06.19

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

Category: 映画
 6月17日(土)新宿ピカデリーにて映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2D字幕版)」を割引クーポンで鑑賞。
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 前作はDVDレンタルで観て、次は劇場で観ようと思っていたら、時間が合わずに1か月以上過ぎてしまい、慌てて朝一8時25分上映回に入場、お客さんは33人程でした。


 あらすじ:ピーター(クリス・プラット)は“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のまとめ役として、刑務所で出会ったくせ者たちを率いている。宇宙一荒っぽいアライグマのロケットは、ブツブツ文句を言いながらも小さな相棒ベビー・グルートと共に銀河の平和を守るために奮闘。緑色の肌を持つ美しい暗殺者ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)らと共に行動し……。


 映画館で観られて良かったよー。

 オープニングからベビー・グルートに癒され、ノリノリな感じで最後まで突っ走る。

 お互い悪口の言い合いだけど、観ている全員に「ワイルド・スピード」並みのファミリー感が伝わってきて良いですね。

 下らなかったり、下品な会話にも笑えるし、かと思えばヨンドゥとピーターの関係に泣かされそうになったり・・

 でも、最後はやっぱり笑えて、エンドロールにも遊び心(アイアムグルート)もあって、気持ちよく劇場を後に出来ます。


 何も考えずに、こういう作品を楽しめる心の余裕を持っていたいですね。


 色々説明するのは無粋ってことで、観て貰うのが一番でしょう、出来たら前作を観てから映画館で楽しんで下さい。

 場所によっては、もうじき終わってしまいますので、お早めにね!


     満足度:★★★★
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2017
06.12

ちょっと今から仕事やめてくる

Category: 映画
 6月10日(土)新宿ピカデリーにて映画「ちょっと今から仕事やめてくる」を割引クーポンで鑑賞。
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 原作は読んでませんが気になっていたので、バイト明け後朝一8時25分上映会に入場、お客さんは30人程でした。


 あらすじ:激務により心も体も疲れ果ててしまった青山隆(工藤阿須加)は、意識を失い電車にはねられそうになったところをヤマモト(福士蒼汰)と名乗る男に助けられる。幼なじみだという彼に心当たりのない隆だが、ヤマモトに出会ってから仕事は順調にいき明るさも戻ってきた。ある日隆は、ヤマモトが3年前に自殺していたことを知り……。


 青山役の工藤阿須加くんは、元プロ野球工藤公康投手(現ソフトバンクの監督なんですね)の長男とのことで確かに似ていますね、なにせテレビも野球も見なくなりましたから、分からない事が多くなりました。

 あっ、でも「恋妻家宮本」で見てましたよ確か。

 テレビドラマにも多く出演しているようで、人気なんですね。


 この会社、ブラックでしたけど、現実的にはもっとブラックなところもあると思いますよ。

 自分は、ブラックというよりも、会社に行くことが苦痛で体に変調をきたしたので止めましたが、当時1993年頃でも会社を辞めるのはやっぱり勇気がいりました。

 今は正社員になんてなれませんが、底辺レベルの仕事を十数年遣ってきて、仕事を変える機会を狙っています。

 で、この映画を観て、

 ”会社辞めるのと死ぬの、どっちが楽か”

 と聞かれて、当然会社辞める方でしょ、ってなります、ね。

 でも、そうならない人が居るんですよね、現実的に正社員に拘ると・・

 このご時世、正社員になるのは、かなり大変な事だと思いますから。


 自分はサラリーマンを辞めた後、色々仕事をした中で、警備員を遣っていた時、同じ場所で1年弱働いていた同僚が仕事を辞めたその日に仕事先の踊り場から飛び降り自殺してしまいました。

 仕事辞めることと死ぬこと両方選択してしまったんですね。

 正社員では有るけれど、日給月給なのでバイトと変らない状況でした。

 何が原因だったのか結局分からずじまいで、何でも言い合える程仲良くも無く(他の同僚も)相談などもされなかったから余計に残念でなりません。

 ご両親も何も知らなかったようですし、話合える人が居なかったんでしょう・・

 まあ、両親にこういう話が出来る人も少ないと思いますが。

 この話は此処で何度かしているかも知れませんが、時々彼の事を思い出し、何も出来なかった事を悔やみます。

 なので、この手の内容のものは客観視できず、困ってしまいます。

 
 でも、働いていて、死にたいって思うような人は、この映画(そういう人は映画を観ようなんて思わないだろうけど)を観たり原作読んだり、周りの友人に相談するなりして欲しい。

 思い詰めてる人は、こんな簡単なことも考えられないかもしれないけど、天涯孤独の人でも周りを見たら、誰かしら話を出来る人が居ると思いたいです。


 と、まぁ、案の定映画と関係ない話になってしまいましたが、見て欲しい映画ではあります。


     満足度:★★★☆
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2017
06.06

Category: 映画
 6月3日(土)MOVIX亀有にて映画「光」をポイント鑑賞。
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 本日2本目、11時15分上映回に入場、お客さんは31人程でした。


 あらすじ:視覚障害者向けに映画の音声ガイドを制作している美佐子(水崎綾女)は、仕事を通じて弱視のカメラマン雅哉(永瀬正敏)と出会う。雅哉の素っ気ない態度にイライラする美佐子だったが、彼が撮影した夕日の写真に衝撃を受ける。やがて症状が悪化し、視力を失いゆく雅哉を間近で見つめるうちに、美佐子は……。


 「あん」が良かったこととカンヌ映画祭で話題になっていたことで観ようと思いました。

 ジャンルとしては”ラブ・ストーリー”に分類されているようですが、通常想像される”それ”とはちょっと違っている気がしました。

 と言う訳だからというわけでもないけれど、「あん」の方が良かったです。

 単純に比較できるものではありませんが、どちらが”感動できた”かということと、内容の好みの問題で。


 前に借りたDVD(作品は覚えてません)に”音声ガイド”付の作品があり、ガイドを聴きながらDVDを見たことがありますが、映像が見える自分には失礼な言い方になりますが、正直邪魔だったり煩く思えたりしたものでした。

 でも、視覚障害者の方々は、ガイドを頼りに、映画の世界を想像し、その中に入り込もうとする訳です。

 そのガイドには、説明し過ぎたり、想像出来にくい言葉(本作では”砂像”という言葉がでてきます)を使わないようにとか、なるべく主観を入れないようにだとか、色々考えなければいけない事を、障害者の方にモニターになってもらい、意見交換しながら作り上げていきます。

 いやー、こんなに大変な作業だとは思っていなかったので、自分なら逃げてしまいますね、きっと。

 なので”音声ガイド”を題材にした作りは良かったと思います。

 ただ、美佐子と雅哉が惹かれあっていく辺りが分かりずらい(自分の問題かも)のと、美佐子と母親(痴呆症?)の関係も、どう感じて欲しいのかが伝わってこなかったところが残念です。

 時間を置いて考えてみると、”こういうことなのかなぁ”と考えられることもあるんですが、観終わった時には???な部分がありました。

 それでも、役者さん達の演技は素晴らしかったな、と言えます。

 永瀬さんは勿論、劇中映画の監督・主演を演じた藤竜也さん(このお二人の「ションベン・ライダー」が懐かしい)、その相手役の神野三鈴さん(二役)、小市慢太郎さん等々・・演技を紡いだ先に魂が震える程のラストシーンが待っています。

 
 劇場を後にして、美佐子のように目を閉じて点字ブロックを歩こうとしましたが、怖くて3秒程で目を開けてしまいました。

 
     満足度:★★★★
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2017
06.05

武曲 MUKOKU

Category: 映画
 6月3日(土)MOVIX亀有にて映画「武曲 MUKOKU」を割引クーポンで鑑賞。
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 バイト明け後、亀有に移動し、8時45分上映回に入場、お客さんは24人程でした。

 入場者プレゼント(ポストカード)貰いました↓
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 原作は未読です。


 あらすじ:剣道5段の矢田部研吾(綾野剛)は、ある出来事により酒に溺れ、警備員をしながら何とか暮らしていた。彼の母親はすでに他界し、以前は“殺人剣の使い手”として名をはせた父親も入院中で植物状態だった。ある日、研吾はラップに夢中の高校生・羽田融(村上虹郎)と出会い、彼の中に父と同様の剣士としての素質を見いだす。


 ”研吾=綾野くん”を観る映画ってところですかね。

 彼がどうしていいか分からず自堕落な生活をしている状態がある程度理解出来たのは、どこまでやるの?っていうくらいに綾野君が成りきっていたからだと思う。

 一方、高校生の羽田融=村上くんに剣士の素質を見出す辺りは、こちらに伝わりづらく、何故あそこまで剣にのめり込むのかも伝わってこなかった。

 多分、彼の演技どうこうでは無いと思われます。

 原作を読まないと分からないのであれば、もうしょうがないです・・

 内容云々というよりは、彼らの生き様を見届ける感じで、引き込まれるシーンも少なくなく、もう少し何とかならなかったのかなと勿体無く思いました。


 単館ロードショー向きな映画だったということで、こういった形。


     満足度:★★★
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